FX専業 システムトレード日々の戦績

FXシステムトレードでの戦績(成績)の公表や、為替・金融市場での出来事を紹介したり講評したり。

2018/05/16 戦績

 2018/05/16 水曜日 戦績

USDJPY        +166,200円

EURUSD        +234,381円

GBPUSD         +81,221円

AUDUSD         +33,415円

USDCAD         +41,263円

EURJPY        +363,300円

GBPJPY        +158,600円

AUDJPY         +35,500円

CADJPY         +32,100円

EURGBP         +39,293円

TOTAL       +1,185,273円

 

週間戦績(当週)

TOTAL       +2,701,540円

 

月間戦績(05月)

TOTAL      +12,973,068円

 

年間戦績(2018年)

TOTAL     +135,996,764円

 

累計戦績(専業になってから)

TOTAL   +1,036,325,080円

 

毎日毎日、プレイグラウンド(取引通貨)が変化するため、どれか通貨ペアを決めて取引をしておりますと取りこぼすことになりそうな相場です。対円をメインに考えますと、ドル円とユーロ円さえ押さえておけば現時点では大丈夫そうですが、いつポンドが大規模に参入してくるのかわかりませんので、油断も隙もありません(笑)。

私のように大量の通貨ペアを取引しますと、リスク回避と言う意味ではいいのですが、利益の最大化と言う部分では微妙なところでして、どの通貨ペアに取引のウェイトを置くのかと言うシステムも稼働はしているものの、過去の値動きとの比較では計算が出来ないため現状のボラからの算出するしか無く、何時間か後の近い未来に一番収益が高そうな通貨ペアを選ぶなんて事は出来てません。

超長期的に見ますと、やはり過去に値動きが大きかった通貨ペアの取引をしておくことが、将来的には値動きを取れていると言う事になるのかとは思いますが、それがイコール収益が高いのかと言えば「値動きの規則性」を元にした「値動きの予測」がしやすいのかどうかにもかかっているわけで、ハードカレンシー相互または、ハードカレンシーとメジャーカレンシーの組み合わせになるんでしょうね。

 

と言う事で、昨日はユーロ万歳(笑)。欧州時間に入ってから急激安値圏へ動いたユーロですが、経済系のニュースなんかでは「イタリアの政局不透明感から」とか言われてます。もし本当にそれが原因でしたら、通貨としてのユーロだけで無く、昨日の欧州株式相場全体にも現れておかしくありません。当事者のイタリアは除きまして、ドイツDAX、フランスCAC40、それと英国のFTSE100も伸びております。

またユーロ自体も、ニューヨーク時間に入ってから米国の良い指標が出た後でユーロが買われると言う状況もあり俗にいう半戻しになってまして、結局はそう言う地合いだったと言う事なんでしょうね。

 

今日は前振りが長かった(笑)。その指標ですが、昨日は珍しく日本の重要な指標、四半期GDP速報値と、アメリカ産の鉱工業生産がありました。まず日本⇩

日本国 第1四半期(1-3月) 前回値 市場予想(中心値) 結果
GDP(1次速報)
+0.1%   0.0% -0.2%
GDP(1次速報)
前期比年率
+0.6% -0.1% -0.6%
GDPデフレーター(1次速報)
  0.0% +0.3% +0.5%

どんなに悪い数字だろうと動じない、鋼のような忍耐力を持った市場(笑)。日銀がGDPはあまり重視して金融政策を行っていないと言う部分もあるかとは思うのですが、この数字が欧州やアメリカさんで発表されたら大事(おおごと)ですよね。

今回この発表の中で私的にとても注目しておりますのは一番下のGDPデフレーターでして、GDPデフレーターは名目GDPを実質GDPで割ったものですから、消費者物価指数を見るまでもなく経済成長しているのが分かります。逆に、実質GDPは名目GDPをGDPデフレーターで割る事から算出されますので、GDPデフレーターが高くなると実質GDPの値は小さくなってしまうと言う、市場関係者としては「バランスよくお願いします」と言う感じですけど(笑)。

まっ、多分日本のニュースでは、マイナスになったGDPは大きく報道されGDPデフレーターの件はサラッと流されて終了かと思います。

 

それと、昨日はアメリカの指標で鉱工業生産がありました。⇩これでドル売られちゃうんですから、どうしようも無い。

米国4月 前回値 市場予想(中心値) 結果
鉱工業生産(前比) +0.7% +0.6% +0.7%

これ、実は前回値が修正されてまして、実際に前回発表されたときは+0.6%だったので、今回の結果は修正値との対比と言う部分で事前の市場予想を上回ったのにも関わらず反応薄と言うか、材料視されなかったようです。

他にも、日本時間で昨日早朝5時に発表されました3月の対米証券投資は、前回値+490億ドルに対して+618億ドルでしたがこれもスルーと言う結果で、アメリカの指標が為替市場で注目されるまで戻るには、まだ至っていないようです。

 

こちらは市場に対してガンガン影響を与えます、米エネルギー省の発表する週間燃油在庫集計が昨日ありました。市場と言っても為替市場では無く、当然原油の先物市場に対してですけど。

米国 週間燃油在庫集計 前回値 結果
原油在庫 -219.7万バレル -140.4万バレル
ガソリン在庫 -217.4万バレル -379.0万バレル
中間留分在庫(暖房用含む) -379.1万バレル     -9.2万バレル
クッシング原油在庫 +138.8万バレル     +5.3万バレル

いやあ、よく減るもんだ。最近どうも原油大好きなんですよね、実際に私は取引しないんですけど。そのうち、原油先物買って差金決済せずに現引きしてみたいと言う野望を持っているんですけど(笑)。

 

今日の朝方、ついに米10年債先物の金利が3.100を突破しました。こうなって来ると、通常ですと米ドル買いの流れが強くなりそうなものですが、しばらくは政治的な影響で大きく左右させられそうです。  


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