FX専業 システムトレード日々の戦績

FXシステムトレードでの戦績(成績)の公表や、為替・金融市場での出来事を紹介したり講評したり。

2018/03/12 月曜日

若干、円だけ少し高めに始まった週明け月曜日の早朝オセアニア時間ですが、日本のFX業社さんの多くが取引開始の午前7時くらいには既に先週末の終値近辺まで戻っておりまして、ドル円もクロス円も、何事も無かったかのような顔しております。

このブログを書いている最中、午前7時半くらいには既に若干の円安に向かっておりますが、果たしてこのまま上昇して行くのかどうか。

  

先週は、米国と英国を除きまして各中銀の金融政策発表が重なった金融政策ウィークでしたが、その反動と言言ったらいいのか、今週は大きなイベントが無い指標ウィークのような感じになっております。

特に米国、消費者物価指数・生産者物価指数・小売売上高・対米証券投資・鉱工業生産などが毎日立て続けに発表になります。また、ニューヨーク連銀とフィラデルフィア連銀の製造業(景況)指数も発表になりまして、来週に予定されておりますFOMCでの利上げ観測にとって注目の指標となっております。

その利上げ観測ですが、3月21日のFOMC終了後50bpの利上げ織り込み度が、3月9日現在で16%となっておりまして、1週間前の調査の10%、4週間前の調査の0%から上昇しております。25bpの利上げ織り込み度と合わせますと全期間で100%でして、もし関税問題が米国景気へ先行き不透明感を与えるような雰囲気が生じますと、この利上げ織り込み度が一気に低下し米国債利回りが当然低下、激しいドル売りの要因となるため、非常に注意が必要です。

 

米国以外の指標では、3月14日水曜日ホワイトデーにユーロ圏の鉱工業生産、果たしてホワイトデーのギフトとなってくれますかどうか(笑)。

翌15日木曜日にスイス中銀の政策金利発表がありまして、特に目立った事も無く今回も据え置き予想ですが、あの国は突然何をするか分かりません。他の中銀と違い、四半期毎3ヶ月に1回しか基本的には金利変更しませんし、既に現在の誘導目標を導入してから3年経過し、その目的としていたスイスフラン高に対する対策と言う意味では、最近は随分と目的を果たせて来ております。大方は据え置き予想ですが、もし若干でも金利が弄られる、あるいは金利に関する発言があった場合にはスイスフランが動くでしょうから、そこに対応する通貨はユーロになって来るかと思います。スイスフランを取引されていない方でも、ちょっと注意しておいた方がいいかもしれません。

 

これ以外の指標は、外為どっとコムさんとかで見ていただければ分かりやすく表になってますんで、そっち見てもらえばいっかな~、的な。最近はいつもこれ(笑)。
リンク ⇨ 経済指標 週間予測・速報カレンダー


 

3月も中旬に入ってきまして、そろそろ早い高校さんでは卒業式なんて事も聞き始めてきます。先週末くらいから国公立大学の合格発表が始まっておりまして、先週も土曜日には東京大学で掲示板での合格発表されていた様子がテレビでやっておりました。最近は掲示板での発表が無くなりインターネットだけなんて大学も多くなってきましたが、あの掲示板での発表もなかなか良いものだと思います。もっとも、合格を確認されている皆さんはドキドキで良いも悪いも無いかもしれませんが(笑)。

桜が咲くにはもう少し時間が掛かりそうですが、梅の花は都内でも随分と花咲かせておりまして、一足早い春がやって来ている気にさせてくれております。

春になるまであと一歩、あるいは二歩くらいでしょうか?気持ちと財布の中身だけは早く春に近づけるよう、今週も1週間頑張ってまいりましょう。⇦ これね、上手いこと言ったと本人は思ってる(笑)。 


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