FX専業 システムトレード日々の戦績

FXシステムトレードでの戦績(成績)の公表や、為替・金融市場での出来事を紹介したり講評したり。

2018/03/09 戦績

 2018/03/09 金曜日 戦績

USDJPY        +325,600円

EURUSD        +179,510円

GBPUSD        +309,459円

AUDUSD         +35,726円

USDCAD         +92,538円

EURJPY        +212,200円

GBPJPY        +383,900円

AUDJPY         +63,500円

CADJPY        +119,100円

EURGBP         +14,231円

TOTAL       +1,735,764円

 

週間戦績(当週)

TOTAL       +5,399,746円

 

月間戦績(03月)

TOTAL      +10,459,975円

 

年間戦績(2018年)

TOTAL      +78,482,220円

 

累計戦績(専業になってから)

TOTAL     +978,810,536円

 

昨日のサマリーから、日銀金融政策決定会合や雇用統計なんかより、「北朝鮮リスク後退による円売り」と経済系ニュースが伝える謎の円売りが稼ぎ頭(笑)。実際には謎でもなんでも無く、仲値にかけて円だけが急激に上昇していたところを見ますと、実需筋のドル買いが入っていたのかなぁ~、なんて想像してます。

 

さて、昨日のビッグイベントの1つ日銀金融政策決定会合ですが、なんか早々と今回は終了しまして、なんと基本的見解の発表時間が午前11時48分(笑)。いつもですと、12時25分より前に公開されると、その時点で「大筋で変更なし」と言う結果が多く市場はスルー耐性テスト発動、その時間を過ぎますと「これは来るか!」とジワジワ円が買われ、公表内容次第で加速してドカーンと円高に行くか、あるいは勝手に失望して売られる ⇨ 引用 2018/01/22 月曜日 - FX専業 システムトレード日々の戦績、とか言っているのに、11時48分(笑)。

そうは言っても、会合での決定内容が現状維持ですと最近は終了が早い傾向もありまして、昨年の8回の会合中11時台に基本的見解が発表されたのが4回もあります。ただ、11時40分台は1回だけでして、さすがに11時40分台は早いかなって。

肝心の会合の内容なんですが、

現状維持 -以上-

 

ちなみに、日銀金融政策決定会合の基本的見解公表前後の値動き⇩

f:id:fxse:20180310081817p:plain

完全スルー完了 -以上-

 

続きまして、昨日のビッグイベントの1つ米雇用統計です。これはもう、数字を見た方が結果は早いんですけど、こちら⇩ 

米国2月 前回値 市場予想(中心値) 結果
非農業部門雇用者数 +20.0万人 +20.5万人 +31.3万人
失業率  4.1%  4.0%  4.1%
平均時間賃金(前月比) +0.3% +0.2% +0.1%

この数字を受け、ドル円はさぞかし上を目指すんだろうなあと思うかとおもいますが、なんと結果はこちら⇩

f:id:fxse:20180310082909p:plain

たぶん、皆さん雇用統計の数字がボロボロでドル売りする事しか考えて無かった(笑)。雇用統計の数字に素直に好感を持ったのはニューヨーク株式市場でして、ダウは2万5000ドルを大きく超え2万5335ドルで大引け、ナスダックなんて史上最高値を更新し7560ポイントまで上昇しております。為替と違い、株式の場合には「良いと思えば買えばいいだけ」と言う部分で好感材料に反応しやすいと言う事はありますが、それにしても為替との違いが昨日は顕著でした。

それにしても、ドル円に関しては107円を超えたくない何かがあるんでしょうね。週末金曜日のオプションカットであれば、日本時間で土曜日早朝にはその縛りが無くなって上昇してもおかしくないのですが、そういう事もありませんでした。 

 

それ以外の指標はと言いますと、雁首揃えて数は多かったのですが、欧州時間に何も動かせなかった皆さんです(笑)。ドイツの鉱工業生産なんて、前月比と言う事を考えましても酷いと思うんですけど。 

ドイツ1月 前回値 市場予想(中心値) 結果
鉱工業生産(前比) -0.5% +0.6% -0.1%
ドイツ1月 前回値 市場予想(中心値) 結果
貿易収支 +181億EUR +181億EUR +174億EUR
経常収支 +288億EUR +172億EUR +220億EUR
フランス1月 前回値 市場予想(中心値) 結果
鉱工業生産(前比) +0.2% -0.2% -2.0%
スペイン1月 前回値 市場予想(中心値) 結果
鉱工業生産(前比) +5.8% +5.1% +1.2%
イタリア1月 前回値 市場予想(中心値) 結果
生産者物価指数(前比) 0.4% - 0.7%
生産者物価指数(前比) 2.0% - 1.7%
英国1月 前回値 市場予想(中心値) 結果
鉱工業生産(前比) -1.3% +1.5% +1.3%
製造業生産(前比) +0.3% +0.2% +0.1%
建設業生産(前比) +1.6% -0.3% -3.4%
英国1月 前回値 市場予想(中心値) 結果
貿易収支 -117.7億GBP -119.0億GBP -123.2億GBP
貿易収支(EU除く)  -38.9億GBP  -44.0億GBP  -38.7億GBP

 

そして、今月は米国の雇用統計と同時に公開となりましたカナダの雇用統計です。就業者数の増減は、アメリカの雇用統計の雇用者数と計算方法が違うので比較が難しいのですが、失業率が0.1ポイント低下した事でカナダドルが買われておりました。 

カナダ2月 前回値 市場予想(中心値) 結果
就業者数 -8.80万人 +2.10万人 +1.54万人
失業率 5.9% 5.9% 5.8%

  

最近、どの指標もあまり良い数字が出なくなって来ている感じもあるんですが、これってある意味当たり前な結果でもあるんです。いつまでも経済は伸びませんから、前年比や前月比で見たら、0%成長や若干のマイナスになるのもむしろ当然とも言えます。もちろん、それは好景気が高レベルに達している時の事でして、ここ最近の指標数字の伸びの悪さは単に経済実体が伸び悩んでいるだけだとは思いますが。

ただ、こう言った「指標数字が悪い=経済が悪い」と短絡して考えてる時代が今後も未来永劫ではありませんから、そこだけは注意しておかないと、いずれ失敗する時が来る・・・・・・ のか?

そんな事を心配しないといけないほど、早く実体経済が魅惑の好景気となりますようにお願いします(笑)。いや、実はボラ高ければどうでもいいです。 


【おなじみさん限定】つづきは ⇨ こちら