FX専業 システムトレード日々の戦績

FXシステムトレードでの戦績(成績)の公表や、為替・金融市場での出来事を紹介したり講評したり。

2018/02/02 戦績

 2018/02/02 金曜日 戦績

USDJPY        +352,200円

EURUSD        +198,622円

GBPUSD        +265,033円

AUDUSD         +42,178円

USDCAD         +87,292円

EURJPY        +632,200円

GBPJPY        +303,100円

AUDJPY         +10,700円

CADJPY         +52,400円

EURGBP         +12,906円

TOTAL       +1,956,631円

 

週間戦績(当週)

TOTAL       +6,404,769円

 

月間戦績(02月)

TOTAL       +3,206,116円

 

月間戦績(01月)

TOTAL      +32,215,520円

 

年間戦績(2018年)

TOTAL      +35,421,636円

 

累計戦績(専業になってから)

TOTAL     +935,749,952円

 

昨日、日本時間で午後10時半に米雇用統計の発表がございました。正直言いまして、ぜんぜん待っていたわけでは無く、今回に関しては「早く終わってくんねえかなあ~」的な感じで思っておりました。

今週ありましたビックイベントにおいては、それぞれの発表された内容はともかくとして「米大統領の一般教書演説で無反応」「FOMCでも無反応」であった現時点の相場が、雇用統計の数字が若干浮き沈みしようと反応するとは日に日に思えなくなってきておりました。もっとも、大きく方向感を作っては欲しい願望はあるため、ブログでは「いけ~、やれ~、つっこめ~」的なタカ派を装っておりましたが(笑)。

結果としましては⇩

米国1月 前回値 市場予想(中心値) 結果
非農業部門雇用者数 +16.0万人 +18.0万人 +20.万人
失業率  4.1%  4.1% 4.1%
平均時間賃金(前月比) +0.4% +0.3% +0.3%

非農業部門雇用者数は前回値・市場予想ともに上回りまして、この結果を受けドルが買われる事になりました。ただ力不足と言うか、いつものような瞬発力が無くダラダラっとあがるような感じでして、1分足でも初動1分で25pipsほどしか動かず、逆にシステムトレードとしては非常にありがたい相場となりました。なにせ、いつもの値が飛んでしまう時と違い、オーダーがすんなり通りますからね。

開始1分後、午後10時31分には「とりあえず、ドル買う」と裁量で持ちながらハイクに書き込む余裕(笑)。

h.hatena.ne.jp

 

ところで、今回は「上がりたいけど上がりたくないドル」チャートを見ますと、随分とキレイなお絵描きをさせてくれます。特にドル円。この「ラインから上に行くことも、下に行くことも、何人(なんぴと)たりともさせない」くらいの気迫です。ユーロドルとポンドドルは、なぜか昨日だけドル高容認のような雰囲気でして、事前に雇用統計の数字を知っていたかのような動きです。出た!また陰謀説(笑)。

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もうそこはソレ、先日からの欧州通貨高ですが対ドルへ一時的に譲ったとしても、これで帳尻を合わせられればいいのでしょう⇩クロス円。 

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ポンドだけは雇用統計を前に対円でも失速しておりますが、昨日の指標で数字を落としているのが原因になっており、これは仕方ないでしょう。

英国1月 前回値 市場予想(中心値) 結果
建設業PMI 52.2 52.0 50.2

前日、1日に発表になっておりました製造業PMIも数字を落としておりまして、前日の製造業PMIは修正前回値56.2・市場予想56.5のところを55.3と若干の落ち込みで済んでいたので市場的には目をつむった感じもあり、昨日の建設業PMIの前回値から2ポイントの下落で製造業PMIの下落も一緒に責任を取らされた格好です。 


 

ところで、いつも「非農業部門雇用者数!非農業部門雇用者数!」と、まるで農業部門での雇用者を徹底排除しているかのような感じの雇用統計ですが、じゃ逆に「農業部門雇用者数」って無いのでしょうか。疑問に思った事ありません?

例えば、消費者物価指数では、通常の数値とコアと言われる生鮮食品を除いた数値が発表されます。生鮮食品には鮮魚と、農産物のうち野菜や果物など価格変動が非常に大きな数値が含まれておりまして、労働環境でも農業従事者の雇用と言うのは非常に季節変動や気温や気象などの外的要因に左右されやすいため統計では別にして扱うのが一般的です。ですので、雇用統計のように毎月発表しても仕方なく、また非常に数値の変動が激しいので短期の経済観測に使用するには不向きでして、恐らくはその辺りの事情もあり、あえて大っぴらにには宣伝せず、知っている人だけが利用できるようにと隠して公表しているのでは無いかと(笑)。これも一種の陰謀説ですかね。

 

結論を書きますと、アメリカの場合は農務省全米農業統計局(USDA, NASS)が調査して発表しております。

www.nass.usda.gov

ただし、このページから調べるのにも一筋縄ではいかない感じでして、ページ上部の「Publications 」から「Title or Release Day」で「Farm Labor」を検索しないと出ません。しかも、そのリンクは「コーネル大学マン博士記念図書館」に飛ばされまして、実は農務省は自力での指標管理を放棄しまして、コーネル大学に全部お任せになっております(笑)。

で、実際のそのページはこちら⇩

usda.mannlib.cornell.edu

毎年、5月と11月の年2回発表になっているのが分かるかと思います。

ちなみに、こう言うのを調べる事に威力を発揮しますのが、ブルームバーグやトムソン・ロイターの金融情報端末でして、コマンド打ち込みますと一発で表示させる事が可能です。ちょっと調べようと思っても、ネット上で検索するようにアチコチを探しまくる必要が無く、そのため月額2,000ドルを大幅に超えるような料金を支払っても生産性が向上すると言うのがウリでして、とは言え実際にはチャット端末と化してるんですけどね~(笑)。 


 

昨日、日銀が7ヶ月ぶりに指値オペを行ったとのニュースがございました。

www.bloomberg.co.jp

リンク切れ時 ⇨ アーカイブ

ぶっちゃけ、当然だと思います。なんやらネット上では色々と言われているようですが、これ日銀の失策でも何でも無く、米国の長期金利が上がっているので釣られ高になっている現状で、「0.11%」の金利提示するだけの指値オペなら全くお金かからずにタダで実施可能なコスパ最強の政策ですし(笑)。

金融政策って、船の操船と同じなんですよね。右に曲がろうと思って面舵に操舵してもスグに曲がらないのと全く同じでして、でも普通の方は船の操船や操舵なんて実際には分かりませんよね?それと金融政策も同じなんです。嵐の日に船に乗っていて、操船した事も無いのに「やれ下手くそだ」「やれ舵が遅いだ」言いませんよね?船に乗っていてクルーや船長に言えるのは「安全に」「快適に」そう言った類の事だけです。金融政策に関しても全く同じで、ただ勉強して自分なりの言葉で語れるような方の発言まで否定するものではありません。


 

本日は節分です。豆まき、恵方巻き、お子さんがおられる方は忙しいでしょう。我が家でも本日、節分のイベントは行いますが、実は昨日もやっておりました(笑)。

天気予報では寒い週末になりそうですが、節分は家の中でできるイベントですから、温かい家の中で家族で楽しんじゃいましょう。割りと、恵方巻きを大騒ぎしながら食べるだけでも楽しいものです。イベントなんて楽しんだ者勝ちですからね。


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