FX専業 システムトレード日々の戦績

FXシステムトレードでの戦績(成績)の公表や、為替・金融市場での出来事を紹介したり講評したり。

2018/01/29 月曜日

過去、あれほどダボス会議にありがとうと思った事が無い週が終え、また新しい一週間のお仕事始まり月曜日です。月曜日で皆さん忙しいでしょうから、いつものように脱線しながらチンタラ下らない事書いてないで、ちゃちゃっと行きますよ。 

 

今週、非常に重要なイベントがアメリカで目白押しとなっております。

まず年に1回しか無い、米連邦議会両院における合衆国大統領一般教書演説がアメリカ東部時間で30日火曜日の午後9時、日本時間で31日水曜日の午前11時から行われます。恐らく、為替がガシガシ動くような発言がガンガンあるでしょうから、水曜日の昼間は非常にお忙しい時になりそうな予感がします。

次、連邦公開市場委員会(FOMC)が今週開催されまして、アメリカ東部時間で31日水曜日の午後2時、日本時間で2月1日木曜日の早朝4時に声明文・ステートメントが公開されます。アメリカの政策金利とも言えるFFレートに関して、恐らく事前予想の通りに据え置きとなるかとは思いますが、果たしてどれだけのFOMC委員が利上げを主張するのかに注目しております。

そのFOMCの結果によって、2日の金曜日にあります雇用統計の市場に与えるインパクトが随分と変わってくることになるでしょう。FOMCで利上げ主張の委員が多く、かつ雇用統計の数字が良かった場合には、次回FOMCでの利上げ期待が高まることで爆発的なドル買いを誘発する可能性も無きにしもあらずと言う考え方も市場の中で支配するまでに至ることもある[要出典 ]かもしれません(笑)。なにしろ、雇用統計が重要視される要因の一つには米国の金融政策に与えるインパクトがあるわけでして、その雇用統計が今回はFOMC直後と言う事でいつもほど重要視されないのは仕方ありません。それでも、何を言っても雇用統計ですので注意は必要です。

これ以外にも、2月8日まで先延ばしになった米連邦予算承認問題や、そろそろ取り掛かった方がいい債務上限の引き上げ問題とか、もしかしたら今週あたりにチョロチョロと話しが出てきて市場が反応する可能性もあり、その辺りも頭に入れておいた方がいいかもしれません。ところで、トランプ大統領のロシア美人とのムフフ問題、じゃ無かった、ロシアゲート問題ってどうなったの???

アメリカさん以外でも注意が必要なイベントがありまして、29日のEU閣僚会議では、ブリグジットにおけるEUの対英交渉指針が承認される予定でして、およその内容は既に報道されているのですが、正式に承認された指針が発表されますと市場はまた何か難癖つけてくる可能性もあります(笑)。そして、日本時間で31日水曜日の深夜0時半から、英BOEカーニー総裁が議会証言を行います。ここら辺りは、ポンドの動向とかも気を付けないとならないでしょう。

 

さて、通常の指標の方ですが、30日にユーロ圏の第4四半期GDP速報値、ドイツの消費者物価指数(CPI)が発表されます。翌日31日にはドイツとユーロ圏の失業率、アメリカではADP雇用者数や第4四半期労働コスト指数など雇用関係指標が発表になります。特にADP雇用者数は通常は雇用統計の先行指数と見られますが、今回はFOMC結果公表前最後の労働関係の指標発表となりますので、FOMCの結果には影響ないとは言え、いつもより反応度合いが大きいかもしれません。あと、カナダのGDPも発表になりまして、最近はカナダドルが指標で大きく反応する事も多いので、注意半分期待半分と言ったところでしょうか。

2月に入り、1日木曜日には英国の製造業PMIが、翌2日金曜日に日本時間で日付が変わってすぐにアメリカのISM製造業景況指数、建設支出が発表になります。また、その日の夕方から夜には英国建設業PMI、ユーロ圏生産者物価指数(PPI)の発表があり、雇用統計を終えて最後はミシガン大オレオレ指数消費者信頼感指数の確定値が公表になって今週は終了です。

 

最後、今週末2月3日をもって、ジャネット・ルイーズ・イエレン第15代連邦準備制度理事会議長が任期満了により退任となります。女史の性格からして、最後に派手な花火を打ち上げて(何か発言をして)退任と言う事は無いかと思いますが、イエレン女史最後の一週間となる今週、そしてFRB議長最後のFOMCで何か集大成となるような事でもあればいいなと、ブログで構い続けて来た私としては思います。

 

ところで、Google で「イエレン」と検索しますと、検索語の候補が・・・・・・

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これ、ちゃんと私の検索結果が反映しないように、Chrome の シークレットウィンドウで検索しております。一番上が「イエレン かわいい」ってのが、なんとも日本人らしいと言いますか。いや、実際にあの愛嬌のある顔からしまして、近所に一人住んでて欲しいような感じでもあります(笑)。

同じように英語で「Janet Yellen」と検索してみますと、

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まず「Janet Yellen net worth (資産)」続けて「Janet Yellen salary (給与)」これもまた英語圏と言うかアメリカらしいといいますか(笑)。英語ではフルネームで検索したので、日本語でもフルネームで検索しておきましょう、そしたら・・・・・・ 

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日本人、どうしてもイエレン女史の若い頃や旦那さんなどが知りたいようで、まあ旦那さんについては英語でも4番目に入ってますから、そこら辺りの思考は日本人だろうがアメリカ人だろうがあまり変わらないのかもしれません。ちなみに、何度も私のブログで書いておりますが、イエレン女史の旦那さんはあのノーベル経済学賞受賞しておりますジョージ・アカロフ博士です。  


 

冒頭で「月曜日で皆さん忙しいでしょうから、いつものように脱線しながらチンタラ下らない事書いてないで、ちゃちゃっと行きますよ。」とか書いておきながら、既にこんなに長くなってしまいました。

こんなに長くならなければ「なぜ、英語で State of the Union Address と言うのを日本語では一般教書演説と言うのか」と言う事を書こうかと思っていたのですが、そのうち書くことが少ない時にでも取っておきます(笑)。

 

今週はもう1月終わりの週、そして週末には2月です。2月になりますと中華圏では春節いわゆる旧正月があったりしまして、寒い時期なのに日本へ観光で来られる方がまた多くなるのかな?せっかく来るんですから買い物とかは適当に済ませ、日本でしか見られないもの、日本でしか味わえないものを楽しんでもらいたいといつも思うんですが、やっぱり銀座や秋葉原行くと多いんですよね(笑)。いや、別に銀座や秋葉原行った時に邪魔だとか、だから別のところへ観光や食事に行けとか思ってるわけではございます。

2月の寒い季節を前に、せめて懐だけは暖かくなりますようボラだけは高くとお願いしておきまして、今週も一週間頑張ってまいりましょう。 


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