FX専業 システムトレード日々の戦績

FXシステムトレードでの戦績(成績)の公表や、為替・金融市場での出来事を紹介したり講評したり。

2018/01/24 戦績

 2018/01/24 水曜日 戦績

USDJPY        +522,900円

EURUSD        +926,232円

GBPUSD      +1,817,455円

AUDUSD         +43,196円

USDCAD        +129,317円

EURJPY        +131,100円

GBPJPY        +241,200円

AUDJPY         +20,700円

CADJPY         +24,400円

EURGBP         +46,937円

TOTAL       +3,903,437円

 

週間戦績(当週)

TOTAL       +5,487,404円

 

月間戦績(01月)

TOTAL      +20,519,595円

 

年間戦績(2018年)

TOTAL      +20,519,595円

 

累計戦績(専業になってから)

TOTAL     +920,847,911円

 

素晴らしい!エクセレントを通り越し、素晴らしくマーベラスなドル売り(笑)。

為替は当然相場ですので、普段は上行ったり下行ったりチョコチョコ動きやがってまして、しか~し、昨日はもう完璧にドル売られるだけの相場でして、もう通貨は何でもいいのでドル売って買っておけば儲かる相場(笑)。笑いっぱなし。

 

前日からの流れでドルが売られていたわけですが、実は欧州序盤で落ち着き始めてはいたんです。ところがこの方 ⇩

jp.reuters.com

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ね?ダボス。月曜日のブログで書いたんですけど、

いずれにしても、多くの政界・経済界の重鎮たちが集まり発言を行いますので、突発的に市場が反応する発言もあるかもしれませんので、特にこの期間中は要注意となります。

fxse.hatenablog.jp

ダボスって、当然スイス国民じゃ無い国の方が多く参加されているわけです。それは発言側も取材側もでして、発言する側も普段は自国で発言しているような強硬姿勢では無く、ついついポロっと言ってしまう事も多いんですね。

 

確かに、確かに輸出産業にとってはドル安も「プラスになるかもしれません」が、輸出産業の中で輸入に頼っている部品など原材料費はドル安でむしろ上ります。ですから、ドル安になった為替差益分全てが米国の利益になるわけではありません。当然、ドル安になったら購入側から為替差益分の値引きを要求される事もあるでしょう。そしたら、原材料費は上がっているので却って損と言う事にもなりかねません。

ドル安は輸出産業にとって「プラスになるかもしれない」と「良いこと」では全然意味合いが違ってきてしまいます。米財務長官が、ドル安なら輸出産業が安泰のような認識を持っているように思わせることは非常に危うく「円高だと輸入食料品が安くていいわねえ、ずっと円高にならないかしら?」と言っているオバちゃんたちと変わらないと言う事になってしまいます。

これオバちゃんが悪いのでは無く、家計を預かる主婦としては当然自分の家の事だけを考えていればいいのであって、社会全体の事は考えても仕方なく、仮に考えてみても憂う気持ちを持つしかできないでしょう。一方、米国のみならず米ドルを通貨として用いる国、さらには世界中の国が基軸通貨として用いいている米ドルを発行する国アメリカの財務長官としては、米国内だけに限定して見てもドル安でどんな複雑な影響があるのか、また世界経済にどのような影響を与えてそれによって米国がどのような直接間接問わずの影響を及ぼされるのかをよく考えなければなりません。

もっとも、私としては儲かったので、それでかまいません。オバちゃんと同じで、自分たちの事以外は憂う事しか出来ませんので(笑)。 


 

さて、昨日はなんとなく指標も盛りだくさんだったわけですが、そのほとんどはスルーに近かった感じです。 

まず、上に書きました米財務長官の発言のありました、日本時間で午後6時少し前までにありました指標、これを仮に「ビフォア・ムニューシン*1」そして午後6時以降に発表のありました指標、これを仮に「アフター・ムニューシン」として分けてみます。別にそんな事をしなくて、時系列で書けばいいだけなんですけど(笑)。

 

まず、日本時間で午後6時より前に発表になりました「ビフォア・ムニューシン」の指標です。朝から発表がありました日本の貿易収支ですが、これは完全スルーが「最上級のおもてなし」ですのでいいとしまして、フランスのPMIが発表になりました日本時間で午後5時、若干ですが製造業のPMIが前回値・市場予想ともに下回っておりましたが、特に問題ないようでユーロ買い。フランスの指標で買いが入った後若干調整がありましたが、続いてドイツの指標が日本時間の午後5時半にありまして、フランスと同じく製造業のPMIが前回値・市場予想ともに下回っておりましたが、こちらも特に問題なくユーロ買い。

ただ、フランスのPMIもドイツのPMIも発表直後に入ったユーロ買いで動いたのは、ユーロドルでどちらも15分足で見ても20pips程度でした。スルーとは言いませんが、悪い数字にはあまり反応せずと言った感じです。 

日本12月 前回値 市場予想(中心値) 結果
貿易収支 +1122億円 +5350億円 +3590億円
フランス1月 前回値 市場予想(中心値) 結果
製造業PMI(速報値) 58.8 58.6 58.1
サービス業PMI(速報値) 59.1 58.9 59.3
ドイツ1月 前回値 市場予想(中心値) 結果
製造業PMI(速報値) 63.3 63.0 61.2
サービス業PMI(速報値) 55.8 55.5 57.0

 

 そして、ここからが日本時間で午後6時以降に発表になりました「ビフォア・ムニューシン」の指標です。ユーロ圏全体のPMIですが、やはり製造業は前回値・市場予想ともに下回っておりますが、ムニューシン米財務長官が弱いドル歓迎の意向を示した後ですのでドル売りユーロ買い一択。

ユーロ圏1月 前回値 市場予想(中心値) 結果
総合PMI(速報値) 58.1 58.0 58.6
製造業PMI(速報値) 60.6 60.3 59.6
サービス業PMI(速報値) 56.6 56.4 57.6

続きまして、英国版雇用統計とも言える労働関係指標が日本時間で午後6時半にズラッと発表になりまして、非常に微妙な数字が並んでおります。確かに、失業保険関係は市場予想よりも多い結果になってまして、失業率もILO基準では無く英国基準で見ますと若干の0.1ポイント悪化ですが、この数字は元々あまり意識されません。良いのか悪いのか判断に迷う結果ですが、実はこの時、既に英ポンドはドルに対してムニューシン発言によって50Pips ほど上がった後でして、結果としましてここから約1時間程度は横這いの調整時間となった感じです。

英国12月 前回値 市場予想(中心値) 結果
失業保険受給者数 +12,200人 +5,400人 +8,600人
失業率 2.3% 2.3% 2.4%
英国11月 前回値 市場予想(中心値) 結果
ILO失業率 4.3% 4.3% 4.3%
英国11月 前回値 市場予想(中心値) 結果
週当たり平均賃金
前年比(手当込み)
2.5% 2.5% 2.5%
週当たり平均賃金
前年比(手当なし)
2.3% 2.3% 2.4%

日本時間で午後11時に発表になりましたこの指標、前回値・市場予想ともに下回っており、この段階では「ドル売っときゃいいんだよ」と言う市場コンセンサスになっておりましたので、燃料投下にしかなりません(笑)。

米国11月 前回値 市場予想(中心値) 結果
住宅価格指数(前月比) +0.6% +0.5 +0.4

最後、日本時間で午後11時45分に発表になりましたマークイット社の発表するPMIですが、これは欧州と違って製造業だけが良い結果になり、総合もサービス業も数字を落としております。もうここまで来ますと、指標がどうのとか関係無く、ロンドンフィキシングタイム、日本時間で深夜1時を目指して徹底的にドル売ってる最中ですので、元々が重要度の低いPMIが更に無視されました。そう、スルーは一応見てはいるけど、見もせずに無視みたいな感じ。

米国1月 前回値 市場予想(中心値) 結果
総合PMI(速報値) 54.1 54.0 53.8
製造業PMI(速報値) 55.1 55.0 55.5
サービス業PMI(速報値) 53.7 54.0 53.3

もう、指標なんて書かなくても良かった雰囲気ですね(笑)。


 

上の数字、深夜0時でカットした数字ですので、さすがに昨日は随分とポジション抱えたまま日付を超えております。含み益状態のポジションが大半でして、いやあ、今日の数字も楽しみだなあ~ヾ(*´∀`*)ノ 


*1:ムニューシンと言うカナ表記には若干抵抗があるのですが今後は報道に合わせてまして、米財務長官のカナ表記はムニューシンとします。

 


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