FX専業 システムトレード日々の戦績

FXシステムトレードでの戦績(成績)の公表や、為替・金融市場での出来事を紹介したり講評したり。

2018/01/15 月曜日

昨晩、東京もアメージングに気温が下がりまして、自宅の屋外に設置してある気温計で昨晩の最低気温がマイナス3度になっておりました。天気予報で表示されている過去の気温なんかを見ますと、マイナス1度だったと言う表示が多いのですが、やはり標高が高いと寒いのかなって。標高と言っても、高層マンションの高さってだけなんですけどね(笑)。

それでも、自然界では標高が100m高くなるごとに約0.6度気温が低下すると言われてますので、小数点以下の処理と、気温を測っている場所が東京都心部のビルの間(気象庁)なのか、吹き抜け状態のマンション高層階なのかと言う条件差を考えますと、2度差と言うのは意外に小さいのかなとも思ったりします。

最近、全国各地で大雪だと言うニュースなんかを見ておりますと、東京だけ雪も降らずにのうのうと生活出来ていたようで申し訳ない感じがありまして、気温くらいは低くなって話題に出来るのが嬉しかったり(笑)。もっとも、今日の日中は10度を超える予想なんですけど。


 

さて今週、日本時間で18日の木曜日早朝4時に、 米地区連銀経済報告(ベージュブック)が公開されます。これを叩き台にしまして、2週間後にFOMCのお話し合いをするわけです。最近、各地区連銀のトップらが各々好きなことを言ってまして、やれ「今年の利上げは2回がベスト」だとか、やれ「結局インフレ率上がってねえじゃん」だとかなんとかかんとか。年初一発目のFOMCと言う事もありますし、まず今回はベージュブックの内容を注視しておく必要があるかと思います。

もし、ベージュブックの公開直後に市場の反応が薄かったとしても、それは単に市場関係者の読解力が無かったのか、あるいはロイターやブルームバーグの解説が無かったので理解出来なかったと言う可能性もございます(笑)。

 

もう一つ注意しないとならないのは、普段ですと全くスルーで問題ない感じになっております日銀でして、先日の長期国債買入を減少させた件から変に注目されております。立て続けに何度も行ってくるとは思えませんが、先日と同じ10年を超える長期国債と5年を超え10年以下2種類同時で買入予定がある本日15日と金曜日19日、あと、5年以下の短期国債の買入予定がある水曜日17日は、ちょっと注意しておいた方がいいかもしれません。

また、本日は朝8時50分に12月のマネーストックM3が発表予定になっておりまして、これもいつもは完全スルーなんですが国債買入との絡みがあり、ここのところ前年比3.4%で推移ししていたものが万一減少していたら円が動く要因にもなりそうです。

 

最近、やたらカナダドルの動きが激しく、日本時間で水曜日18日になった瞬間午前0時に発表になります、カナダ銀行の政策金利でまた動くかもしれません。現状の1.00%据え置きはまず間違い無いとは思うのですが、金利そのものより何を言うのかに注目が集まっているかと思います。

10月の発表の際に、高すぎる加ドルを牽制するような発言がありました。今回も何か為替に関して言及する可能性もあります。名指しで何か言われますと、為替相場はスグに反応しますのでやりやすいでしょう(笑)。

 

それ以外、アメリカは今日はマーチンルーサーキングデーの祝日でして、独自理論で祝日も営業する事が多いニューヨーク証券取引所も本日はお休みです(笑)。東京時間に動意が無いと、そのまま欧州でチョコチョコっと動いて終了かもしれません。

明日火曜日16日には、英国で消費者物価指数(CPI)の発表と、ニューヨーク連銀製造業景況指数の発表があります。何かにつけて英国に反応する為替市場と、ベージュブック前の占い的にNY連銀指数でも反応するかもしれませんし、しないかもしれません(笑)。翌日水曜日17日はアメリカの鉱工業生産と設備稼働率が発表されますが、カナダの政策金利発表の直前のため、ややスルー気味になるのではないかと。

木曜日18日の日本時間午前6時なんて言う微妙な時間ですが、対米証券投資の発表予定でして、先日の中国が米国債の購入を削減するとか言う発表と絡めて、また金融系ニュースメディアが書き立てて大騒ぎする可能性があり、数値自体よりもそっちの方が面白いかも(笑)。同じ日の夜には、米国の住宅関連指標やフィラデルフィア連銀の製造業指数発表があったりしますので、ちょこちょことは動くかもしれません。もしかしたら、ベージュブックの発表後ですので、数字が良ければ次回FOMCへの期待感と合わせてドルが買われるかも。最後、金曜日19日には英国の小売売上高や、正確に言えば翌日になる深夜0時にミシガン大の大規模アンケート集計結果(ミシガン大消費者信頼感指数)があり今週はお開きになります。

 

パラリンピックが終わるまで軍事演習を控えるような事をトランプ大統領が言ってまして、また、カナダのバンクーバーでは米と北の外相級会談を今週行うそうです。なんとなく上手く渡れれば、とりあえずの地政学的リスク増大は免れるのかなと。ただ、あくまでもリスク増大が免れるだけで根本解決するわけではありませんから、いつ突然言い出すか、注意しておく必要性が生じると言う面倒くささを作り出す要因ともなるわけです。実に面倒な人たちです(汗)。

今週は、米国の大型銀行の2017年第4四半期決算が相次いで発表されます。シティ、バンカメ、ゴールドマンサックス、モルガンスタンレーなどなど。下手すると、こっちの方が指標なんかよりインパクトを与える事もあったりですから、突然の値動きには、いつも以上に神経質になっておかなければならない週になるかと思います。 


 

今日は15日で、大昔には15日までがお正月と言われた時代もあったようです。さすがに現代では、この15日までお正月気分の方もおられないかとは思いますが、それでも「まだ今年が始まったばかり」の感覚はあるかと思います。でも、実は1年の24分の1が終わるんですよね。 

人生80年で考えても人生の24分の1は3年4ヶ月でして、人が生まれて3歳も過ぎれば、生まれた直後は泣くことしか出来なかったものが、走って話して簡単な計算が出来るようにもなるんです。日々大切に過ごしませんと、あっと言う間に今年もまたクリスマスがやって来てしまいます。ん?クリスマス、それもいいかな(笑)。その前に、3月になればひな祭り、4月になれば子供たちは一つ学年が上がって成長し、5月にはこどもの日もあり、夏が来て秋が来てと多くの行事や季節が待ってます。

まずは一歩づつ、今週も一週間頑張ってまいりましょう。


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