FX専業 フォレックスマーケット日々の市況

FXシステムトレードでの戦績(成績)の公表や、為替・金融市場での出来事を紹介したり講評したり。⇦ でしたが、指標や市況をお伝えする感じに変更となりました。

2017/12/18 戦績

 2017/12/18 月曜日 戦績

USDJPY         +21,700円

EURUSD        +107,516円

GBPUSD        +170,255円

AUDUSD          +4,212円

USDCAD         △3,288

EURJPY         +76,100円

GBPJPY        +120,800円

EURGBP          +4,844円

TOTAL         +502,139円

 

週間戦績(当週)

TOTAL         +502,139円

 

月間戦績(12月)

TOTAL      +12,305,624円

 

年間戦績(2017年)

TOTAL     +354,540,568円

 

累計戦績(専業になってから)

TOTAL     +897,698,495円

 

まず、アメリカで列車が脱線して大変な事になっているようです。

www.nikkei.com

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朝起きてからテレビのニュースもこればかりなのですが、一人でも多くの方が助かればいいなと思っております。 

 


 

大した指標も無い中で東京時間から欧州開始直後くらいまでは、ユーロやポンドら応手通貨が対ドルでも対円でもダラダラと買われまして堅調。ドル円は、もう全く動けずに上は112.80近辺、下は112.60近辺までの上下20pipsの狭いレンジ相場で精一杯、と言う感じでした。

流れが若干変わったのが、ロンドンが午前9時になります日本時間で午後6時前後からでした。ドル円は昨日のレンジ中心112.70より若干上にいたため、下降し始めたのがレンジ内での値動きなのか別の動きなのか判断しづらかったのですが、ユーロ円やポンド円などクロス円の値動きを見ますと、それまで順調に上昇チャートを描いていたものが、上昇が止まったのがこの時間です。

ニューヨーク時間に入りますと、欧州序盤で方向感が無くなっていた相場が、ドル売りモードのスイッチが入り、昨日は月曜日で早朝の開始から円だけは一方的に売られていたものが、この段階から対ドルでユーロやポンドと同じく、ドルに対して値を上げる動きになります。

結局は「アメリカの審判が下るまで勝手な事ができない月曜日相場」ってこと(笑)。 

 

大した指標は無いと言えど、それでもチラホラと指標自体はありました。

日本11月 前回値 市場予想(中心値) 結果
貿易収支 +2854億円 -400億円 +1134億円
ユーロ圏11月 前回値 市場予想(中心値) 結果
消費者物価指数・確報値
(前比)
+0.1% +0.1% +0.1%
消費者物価指数・確報値
(前比)
+1.5% +1.5% +1.5%
英国11月 前回値 市場予想(中心値) 結果
CBI製造業受注指数 17 15 17
カナダ10月 前回値 市場予想(中心値) 結果
対加証券投資
(内国証券取引高)
166.9億加ドル
(流入超過)
- 208.1億加ドル
(流入超過)
対加証券投資
(外国証券取引高)
 17.5億加ドル
(流入超過)
- 164.9億加ドル
(流入超過)

 あっ、全部スルーでした(笑)。

まっ、全部スルーって書いた時に指標がずらずらっと並んでいた方がビジュアル的にいい感じなので、あえて普通は書かないような指標まで書きましたけど(笑)。 

 


 

昨日は日経平均も順調に伸びまして、22,300円を伺う感じになっておりました。ダウも上げて終わり、日経先物夜間取引も上げCMEでは23,000円台で終了しております。この調子ですと今日の東京株式市場も期待していいんでしょうかね?株式市場が頑張るのでしたら、私のメイン戦場である外国為替市場にも、ぜひ頑張ってもらいたいと思います。ぜひ、ぜひに頑張って・・・・・・

やっぱり、無理しない程度に頑張って下さい(笑)。 


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