FX専業 システムトレード日々の戦績

FXシステムトレードでの戦績(成績)の公表や、為替・金融市場での出来事を紹介したり講評したり。

2017/12/16 戦績

 2017/12/16 土曜日 戦績

USDJPY         +92,500円

EURUSD         +52,682円

GBPUSD        +133,803円

AUDUSD         +22,175円

USDCAD         +45,713円

EURJPY        +109,500円

GBPJPY         +95,300円

EURGBP         +29,928円

TOTAL         +581,601円

 

週間戦績(当週)

TOTAL       +4,285,778円

 

月間戦績(12月)

TOTAL      +11,803,485円

 

年間戦績(2017年)

TOTAL     +354,038,429円

 

累計戦績(専業になってから)

TOTAL     +897,196,356円

 

【本日のこのエントリーは、予約更新となっております。】

毎週の事ですが、土曜日の戦績は、日本時間で金曜日から土曜日に日付が変わり早朝まで、ニューヨーク時間で金曜日の夕方市場終了までの取引です。


 

昨日、日本時間で土曜日早朝となります深夜1時のロンドンフィキシングタイムに向けての強引なドル買いの流れ(笑)。よっぽどドル高になってもらわないと困る人達がいたのか、あるいは・・・・・・ ロンドンフィキシングでドルが上がった後は反落する事も無く、そのままドル高の流れでニューヨーク終了を迎えました。と言う事は、後者の「あるいは」の方(ほう)の人達が、ドルを買っていたと言うのか、買い戻していたと言うのか(笑)。

このまま一方的にドルが買われると言うのは、テクニカル的にもファンダメンタルズ的にも無い感じですし、来週以降の笑点焦点と思われる、アメリカの税制改革法案の見通し次第と言う事になるのでしょうか。

 

ところで、なんかもうグダグダになって来ております英国のEU離脱協議、通称ブレグジットですが、第2段階入りするんだそうです。

jp.reuters.com

リンク切れ時 ⇨ アーカイブ 

ハッキリ言って、第1段階もどうだったのかよく分からず、結果として「12月8日合意」と言われる内容から後戻りしない事を条件に第1段階を承認したと言う事になっております。その12月8日合意なんですが、

1.EU市民と英国市民の権利保障

2.清算金の支払い

3.アイルランド共和国との国境問題

まず1番の「EU市民と英国市民の権利保障」ですが、EUとしてはEU市民の英国滞在する権利を保障させたいだけで、本来はEUを抜けていく英国市民の権利なんてどうでもいいでしょう。ただ、そうは言えずに双方の市民に対する権利を保障し合うと言う事にするしかありません。EU側に英国も、EU圏に住む英国市民に滞在や就労の保証を求めておりまして、EUに側も保証する素振りを見せておりまして、とりあえず「英国が先に誠意見せろよ」と言う事のようです(汗)。2番目の「清算金の支払い」は、もういいですよね。小学生でもわかります(笑)。

そんで、この3番目なんですが、先日からチョロチョロと「アイルランド共和国と英国の間に国境線を作る作らない」なんて報道されておりますが、まさにこの件です。正確に言いますと、英国本州とも言えるグレートブリテン島とアイルランド共和国の間にはアイリッシュ海がありますので、アイルランド共和国と陸続きになっております英国領土である北アイルランドとの間の問題になります。

説明すると長くなるのですが、北アイルランドがアイルランド共和国と決別して英国になっている理由が非常に厄介でして、歴史的、民族的に国境線を作る事に双方非常にナーバスになっております。そこで、先日からハードボーダーは作らないとか言われているのは、一般的に国境と言われて思い浮かぶような出入国管理をする事はせずに、日本で言えば県境のように、アメリカで言えば州境のように、自由に行き来できる現状の国境のままにしておくと言う事なんです。これ、現時点では通貨が違うとか不便な事はあっても、同じEU域内と言う事でなんとか解決しております。逆に言えば、英国もアイルランド共和国も、双方がEUに入る事で長年の懸案が解決しているのが今の状態とも言えまして、なかなか難しいんです。

EU側としては、EU加盟国であるアイルランド共和国の意見や立場を尊重しまして、EUの総意として「ブレグジット以降もハードボーダーを作らない」と言う条件を出したわけです。ただ、これに関してオーストリアのケルン首相が「ハードボーダー作らないで、英国がEU単一市場から離脱なんて無理ゲーやろ?小学生でも分かるぜ」と言っておりまして、ええ、小学生でも分かると言うのは私の超訳では無く、実際にオーストリアのケルン首相がそのまま言っております(笑)。

このグダグダ、まだまだ来年以降も続く・・・・・・、んでしょうねえ(汗)。

 


 

さあ、誰が待っているのか分かりませんが、お待ちかねと言う事になっておりますCFTC の IMMポジションです。毎週火曜日現在の数字を集計して米商品先物取引委員会(CFTC)が週末に公表しております「シカゴIMM」ポジションです。書くことが少ない日曜日の更新に、ブログのスペースを埋めるのに非常に役立ちます(笑)。

 

IMMポジション(12月12日現在)
通貨/商品 Long(買建て) Short(売建て) Net(売買差引) 前週比
JPY (097741) 31,747 145,870 -114,123 +144
EUR (099741) 206,027 92,138 +113,889 +20,783
GBP (096742) 82,611 71,223 +11,388 +4,982
RUB (089741) 23,991 6,659 +17,332 +350
金Gold (088691) 201,912 94,844 +107,068 -66,261
原油 (067651) 761,121 146,624 +614,497 +3,369

 

IMMポジション(12月05日現在)
通貨/商品 Long(買建て) Short(売建て) Net(売買差引) 前週比
JPY (097741) 34,766 149,033 -114,267 -3,627
EUR (099741) 205,400 112,294 +93,106 +3,425
GBP (096742) 89,270 82,864 +6,406 +1,833
RUB (089741) 23,941 6,959 +16,982 +539
金Gold (088691) 251,234 77,905 +173,329 -51,088
原油 (067651) 759,978 148,850 +611,128 +1,295
(前週以前分を一見してわかりやすくしておくため、青字にしてあります)

 

ユーロのネットロングが爆発的に増えておりますが、実際のポジションで見ますと、ユーロの買建ては比率から言えば微増の600ロット程度、ネットロングを増やした根本の原因は売建てが2万ロット以上減少しております。ポンドのネットロング増加も同じ傾向でして、ヘッジファンドや機関投資家など大口の皆さんは年末の決算に向けて忙しそうだなあと、他人事ながら・・・・・・、いや、他人事なので面白い(笑)。

金(Gold)も順調にネットロングが減少し、ほぼ原油の動きは無し。為替相場の一定範囲で動くレンジの安定感を見ておりますと、金や原油のポジションも納得出来るような気もします。商品、全く分かりませんけど。そして、またもやロシアンルーブルはネットロングが増加しました。もっと増えてくれてもええんよ~

 


 

この一週間、本当に酷い値動きの週でした。、各国地域の中銀金融政策が出揃った木曜日以降は、なんとか動き始めた感じではあったのですが、そこまでの動意が無かった分まで取り戻せるほどの値動きではありません。来週、為替市場には、ほんと頑張ってもらいたいと思っております。ほんと頑張ってもらいたいと・・・・・・

いや、市場を動かせるくらいの資金力でもあれば、自分で突破させたいとは思うんですけど、為替市場の値動きは、他力本願しか無理なんで。

 

来週の土曜日は23日天皇誕生日です。そして日曜日は24日、日が暮れますと正式なクリスマスイブとなります。早く来て欲しい、でも、ここまで近づいてくると、まだ来ないで欲しい。そんな複雑な気分。

With best wishes for Christmas!


【おなじみさん限定】つづきは ⇨ こちら