FX専業 システムトレード日々の戦績

FXシステムトレードでの戦績(成績)の公表や、為替・金融市場での出来事を紹介したり講評したり。

2017/12/14 戦績

 2017/12/14 木曜日 戦績

USDJPY        +187,200円

EURUSD        +246,338円

GBPUSD        +275,072円

AUDUSD         +68,212円

USDCAD         +55,782円

EURJPY        +162,700円

GBPJPY         +56,900円

EURGBP         +29,489円

TOTAL       +1,081,693円

 

週間戦績(当週)

TOTAL       +2,503,590円

 

月間戦績(12月)

TOTAL      +10,021,297円

 

年間戦績(2017年)

TOTAL     +352,256,241円

 

累計戦績(専業になってから)

TOTAL     +895,414,168円

 

今週のメインイベント、そして今年最後の米英欧各中銀による金融政策発表会発表がこれで終わりました。想像以上に、大人しい値動きでイベント通過した感じです。


 

まず英国。政策金利と金融政策の発表があった瞬間には一瞬の上下運動は見られたものの、大きな混乱も値動きも無く終了。若干振幅が大きくなっただけで、あまり変化の無いのが困ったものです。

イングランド銀行(中央銀行) 現状 市場予想 結果
政策金利 0.50% 0.50% 0.50%
資産購入枠 4350億ポンド 4350億ポンド 4350億ポンド

金融政策より、むしろ今後のブレグジットの進展の方が重要なのでしょう。そりゃそうでしょう、私でもそう思いますから(笑)。


 

ハードカレンシー発券銀行の中で最後の発表になった欧州中央銀行(ECB)です。政策金利も 、銀行がECB当座預金にお金を預けた時の金利である預金ファシリティー金利も事前の市場予想通りに現状維持。

欧州中央銀行(ECB) 現状 市場予想 結果
政策金利  0.00%  0.00%  0.00%
預金ファシリティー金利 -0.40% -0.40% -0.40%

ユーロに関しては、実は発表直後に上昇すると思ってたんです。金融政策発表直前に、はてなハイクでこんな事も書いてまして⇩

まあ、若干上昇はしてくれたのですが、金融政策発表の後で行われましたマリオ・ドラギECB総裁の会見におきまして、とりあえず「力強いユーロ」を強調した段階でピーク、以前と何も変わらない会見内容で、むしろドラギ総裁が「コンティニュー」と言う言葉を繰り返す度にユーロが下がる面白い状況でした。

ドラギ総裁の会見開始予定時刻に、アメリカの指標発表もあったんです⇩ 

米国11月 前回値 市場予想(中心値) 結果
小売売上高
前月比
+0.5% +0.3% +0.8%
小売売上高
前月比(自動車除く)
+0.4% +0.6% +1.0%

前月比の数字ですので調整が入っておりますから、その辺りは差っ引いて考えないとならないとは言え、非常に力強い結果です。この数字が発表になった瞬間、ドル円は当然ドル買いの流れでしたが、ユーロに関しては一瞬だけつられたもののドラギ総裁の発言待ちと言う感じでドル買いに入る事はありませんでした。そこまで耐えちゃったからこそ、いつものお得意な「勝手に期待 ⇨ 勝手に失望」の流れになったのでしょう(笑)。


 

昨日、いろいろな中銀から金融政策や政策金利の発表がありまして、目立ったところだとこんな感じです⇩ 

(各国政策金利)  現状 市場予想 結果
トルコ共和国  8.00%  8.00%  8.00%
スイス -1.25~-0.25% -1.25~-0.25% -1.25~-0.25%
インドネシア  4.25%  4.25%  4.25%
ノルウェー  0.50%  0.50%  0.50%
メキシコ合衆国  7.00%  7.25%  7.25%

この中でメキシコですが、高いCPIを抑制するために利上げは確実と思われておりました。まあ、実際その通りになったのですが、その結果としてメキシコペソは大きく値を上げております。金利上昇と言うのは本来はリスクにもなるわけですが、行き場を失った資金が行き着く場所として高金利通貨と言うのは、日本人が大好きな「スワップ投資」とプロもやってる事はあまり変わりません。ただ、スワップ投資とは言えないので、そこはプロっぽく「キャリートレード」とか言ってますけど(笑)。


 

中銀の金融政策や政策金利発表とは別に、昨日は指標が非常に多い日でした。まず日本人で午前中にありましたのは、豪州の雇用統計とも言えるこちら⇩ 

豪州11月 前回値 市場予想(中心値) 結果
就業者数 +0.78万人 +1.90万人 +6.16万人
失業率 5.4% 5.4% 5.4%

この数字を受けて豪ドルは急上昇、なにしろ豪州中銀RBAが特に注目しているのが雇用と物価ですから、順調な物価上昇があれば、あとは雇用に問題が無ければ利上げも視野に入るわけです。いや、物価を抑えるために利上げが必要になると言った方がいいでしょうか。キャリートレードしたい皆さんはワックワクですよ(笑)。

今週に入り4営業日連続で陽線引けしてまして、今週で対米ドル 07500を切る事無く上昇に転じられたら、少々強引ですが反転上昇相場もあるかもしれません。


 

昨日、他にありました重要そうな指標の数々です(笑)。  

フランス12月 前回値 市場予想(中心値) 結果
製造業PMI(速報) 57.7 57.2 59.3
サービス業PMI(速報) 60.4 60.0 59.4
ドイツ12月 前回値 市場予想(中心値) 結果
製造業PMI(速報) 62.5 62.0 63.3
サービス業PMI(速報) 54.3 54.6 55.8
ユーロ圏12月 前回値 市場予想(中心値) 結果
総合PMI(速報) 57.5 57.2 58.0
製造業PMI(速報) 60.1 59.7 60.6
サービス業PMI(速報) 56.2 56.0 56.5
英国11月 前回値 市場予想(中心値) 結果
小売売上高
(自動車燃料含む)
+0.5% +0.4% +1.1%
米国11月 前回値 市場予想(中心値) 結果
輸入物価指数(前月比) +0.1% +0.7% +0.7%

 


 

さあ、これで年内に予定されておりました大型イベントが全て終了しました。今後出てくる重要指標も、全て来年以降に各中銀がどのように金融政策を進めていくのか予想するカギになってくるだけです。

欧米ではクリスマス休暇を控え、取引は手控える向きも出てくるかとは思いますが、その薄商いを狙って仕掛けてくる事もあるでしょう。ボラが高くなるのはある程度は歓迎ですが、突発的な値動きに耐えられるだけの資金余剰と、いざと言う時のためにストップロスは忘れないようにしなければならなりません。 

 

今日は表だらけで、ブログ書くの楽だった(笑)。 


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