FX専業 システムトレード日々の戦績

FXシステムトレードでの戦績(成績)の公表や、為替・金融市場での出来事を紹介したり講評したり。

2017/11/30 戦績

 2017/11/30 木曜日 戦績

USDJPY        +137,600円

EURUSD        +221,419円

GBPUSD        +183,658円

AUDUSD         +11,536円

USDCAD         +65,237円

EURJPY        +246,200円

GBPJPY        +742,900円

EURGBP         +39,658円

TOTAL       +1,648,208円

 

週間戦績(当週)

TOTAL       +3,996,406円

 

月間戦績(11月)

TOTAL      +27,601,989円

 

年間戦績(2017年)

TOTAL     +342,234,944円

 

累計戦績(専業になってから)

TOTAL     +885,392,871円

 

さあ、お待ちかねだったベージュブックが、日本時間で早朝4時に発表になりまして、特になにも発生せずに終了の運びとなりました。はい、お疲れ様でした。えっ?だって本当に何も発生しなかったんですもの・・・・・・

このベージュブックの中身がですね、もう「12月利上げする」と言う事を大前提にした各地区連銀からFRBへの陳情のような感じになっておりまして、利上げするとよっぽど儲かる人がいるんじゃないかと勘ぐってしまうくらいです(笑)。

インフレ率がFRBの目標とした2.0%に到達していない中で、本当に12月の利上げが必要なのかどうか、こんな私ですら若干微妙な気がしているくらいです。議長であるイエレン女史があれほど拘っていた雇用関係の数字でも、雇用自体は完全雇用に近いと言え、インフレと同時に進行する必要がある賃金上昇はブレが大きく、前回の雇用統計で平均賃金の上昇は前月比0.0%でした。つまり、伸びてません。

ところが、このベージュブックの中では、

Wage growth was modest or moderate in most Districts.

ほとんどの地区では、ゆったりとした上昇ないし緩やかに賃金が上昇している。

なんだそうです。これ、ベージュブックを細かく見ますと、それぞれの地区連銀の報告に地域地域のデーターソースが記載してあるのですが、確かに前比ではプラスで推移しているようなんですが、夏くらいを頂点にして給与上昇が落ちてきている地域が多いいんです。つまり、前比で語る雇用統計的には前回の給与は伸びてない、前比で見ている情報を元に語るベージュブック的には「まだだ、まだ伸びてる。率は落ちてるけど、ゆったりは伸びてるじゃないか!」と言う事なんでしょう。

と言う事で、来週の雇用統計を楽しみにしております。大切な事ですのでもう一度言っておきますが、来週の雇用統計を楽しみにしておりますからね、地区連銀の皆さん。このペースから言えば、恐らく雇用統計の平均時間賃金(前月比)は良くて+0.2%と言ったところでしょうか。この数字程度で今後雇用統計の数字が推移しても、ベージュブック的な「まだだ(以下略)」の前年比プラス圏で維持するのは、あと数ヶ月が限界かと思われます。

+0.2%ってのはザックリとですよ?細かく計算したわけではありませんので「いやオレが計算したら +0.1896448462486462354615414342534223435% くらいまでは大丈夫でしたけど? 」みたいな突っ込みはご勘弁下さい(笑)。

 

ちなみに、私の大好きなミネアポリス連銀の◯ゲちゃんカシュカリ総裁が「12月の利上げヘンタ~イハンタ~イ」と意見表明しておりまして、さすが当時42歳にして連銀総裁になった男は違います。私と同年代ですが大したものです。カシュカリ総裁の件に関しましては、以前ちょこっと書いてありますのでよろしければ⇩

fxse.hatenablog.jp

 


 

昨日の全体的な為替市場の流れとしては、完璧に円売り。はい、お疲れ様でした。えっ?だって本当に円高の一言で片付くんですもの・・・・・・

強いて言えば、若干円売りが治まり調整なのかユーロが売られた時間帯がございました。切っ掛けは欧州時間が始まってすぐのドイツのこちらの指標⇩

ドイツ10月 前回値 市場予想(中心値) 結果
小売売上高指数(前月比) +0.5% +0.3% -1.2%

いくら前月比とは言え、前回値も市場予想もプラスなのにマイナスはねえだろ?と言う事でして、若干ユーロ売りスイッチが入った時に更にこちらの指標⇩

ドイツ11月 前回値 市場予想(中心値) 結果
失業者数増減 -1.1万人 -1.0万人 -1.8万人
失業率 5.6% 5.6% 5.6% 

失業者数が前回値や市場予想よりも更に減りまして、ユーロに関してはプラス材料のハズなんですが一瞬下げ渋っただけで更にユーロ売り。さすが為替市場、自分たちが行きたい方向にしか進みません(笑)。

そんなユーロ売りが治まり、元通りの円売りに戻ったのはこちらの指標が発表になったタイミングでした⇩

ユーロ圏10月 前回値 市場予想(中心値) 結果
失業率 8.9% 8.9% 8.8%
ユーロ圏11月 前回値 市場予想(中心値) 結果
消費者物価指数(HICP)
前年比
+1.4% +1.6% +1.5%

失業率が前回値や市場予想よりも改善し、消費者物価指数は市場予想に届かなかったものの前回値はクリアしております。それにしてもユーロ圏の失業率、高え~ ただ、あれだけの人口3億4000万人もおりますので、失業率が0.1%違っても随分と違います。まあ、それ言ったらアメリカは人口3億2500万人で4.1%ですし、日本も人口1億2600万人で2.8%ですけどね。

 

と言う事で、ほんと、クロス円はロングさえ持っていれば儲かるボーナスタ~イム到来(笑)。そんな風に言いながら、システムの中の小人さんに取引を任せている以上、持ちっぱなしは無く細かく細かく売り買いしているので、スプレッド分だけどんどん損しているわけですが、仕方ありません。ボーナスタイムなんてのも、チャートに引くラインと同じように、結果論だけですから。

石油輸出国機構(OPEC)の総会で、来年までの減産合意に至ったとの報道で、予定していた通りに原油先物が売られまして、その後値を戻しております。ダウも上がり、日経先物も上がり、いよいよ12月相場の突入です。 


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