2017/11/24 戦績
USDJPY +63,600円
EURUSD +185,006円
GBPUSD +246,490円
AUDUSD +9,519円
USDCAD +43,177円
EURJPY +280,700円
GBPJPY +175,100円
EURGBP +33,393円
TOTAL +1,036,985円
週間戦績(当週)
TOTAL +4,047,091円
月間戦績(11月)
TOTAL +22,828,538円
年間戦績(2017年)
TOTAL +337,461,493円
累計戦績(専業になってから)
TOTAL +880,619,420円
東京時間、ドル円を含む対円での値動きは若干の円安に推移し、株式市場も日経平均が前日比+27.70円(+0.12%)と言う微妙に上げて終了。欧州時間は東京時間からの流れをそのまま受け、若干円売りでの値動きでした。
昨日、ニューヨークは祝日明けの平日扱いとは言え、多くのアメリカ人がサンクスギビングの連休に入っているため市場は閑散としております。「今年はこのまま終わるのかな?」と思っておりましたところ、そうは行かなかった(笑)。ちょうどニューヨーク時間開始と同時に、ユーロもポンドも買われる買われる。ドルが売られているわけでは無いのはドル円も上昇している事からも明らかでして、時間的にはニューヨーク時間ですが欧州居残り組がユーロもポンドも買っているのでしょう。とにかくロンドンフィキシングまで対ドルでも対円でもユーロもポンドも買われ続けました。
特にユーロなんて短期足のチャートを見ますと、東京時間から欧州序盤までの "足しもしない引きもしないサントリー山崎相場" から、急にロンドンフィキシングタイムまで一気上げの流れが凄いを通り越して、イヤラシイ(笑)。
この流れ、金融系ニュースでは「ドイツで大連立の可能性から」とか伝えてますが、恐らく全然関係無く、単に薄い商いだろうと狙っていた層がオプションバリア破壊光線を放っただけかと(笑)。
世界の株式相場、東京の流れをそのまま汲んだのか、ドイツのDAXは51.29ユーロ高(+0.39%)、ニューヨークのダウは31.81ドル高(+0.14%)と微妙に伸びて終了です。英国だけは、ロンドンで銃の発砲音がしたとの通報が相次ぎテロの可能性が示唆され微妙に落として終了しておりますが、後にテロでは無く何か別の音を多くの人が銃の発砲音と聞き間違えたのであろうと言う発表がありました。
ちょっとした事でテロや事件を疑ってしまう世の中になってきております。そんな中で、また昨日こんなテロが発生してしまいました。
世界の混沌はどこへ向かっているのでしょうか。
もう正直言いまして掛ける言葉も見つからないのですが、今回のテロで亡くなられた皆さんは金曜日にモスクで祈りを捧げておられた敬虔なイスラム信者の皆さんでしょうから、どうかご自身が信じておられたイスラムの教えの言うところの最期の審判にて楽園に導かれますようにと、異教徒ながら願わざるを得ません。また、怪我を負われた方には一日でも早く回復なさいますように、心よりお祈り申しあげます。
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