FX専業 システムトレード日々の戦績

FXシステムトレードでの戦績(成績)の公表や、為替・金融市場での出来事を紹介したり講評したり。

2017/11/13 月曜日

なんか、こう、煮え切らないような週末を過ごしてしまったような気分で、消化不良のような感じの週明けです。先週、それでも400万円台の数字は行ったとは言え、システムに掛けてるコストと資金を考えたら微妙な感じで、これだったら先週は原油か日経先物でも買って放置しておいた方が良かったとか言う結果なんですが、結果だけ見てボヤいていても仕方ありません。

6月19日月曜日からスタートした週、以来の悪い週間の数字ですが、これも全て膠着状態に陥ってる市場が悪いのであって、私が悪いのではありません(笑)。いや、ボラ高くなるようにお祈りしてなかった私にも原因があるのでしたら、久しぶりにボラが高くなるように「ボラ上がるお祈り画像」を、週初のブログトップ付近で入れておきましょうかね(笑)。いつものアレ⇩ 

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不思議と、この画像を貼った後でボラが上がる事が多いのですが、やはりボラ低下してる時にこの画像を貼るので、ちょうど底になっている時なんでしょう。それでも、相場師の皆さんはゲンを担ぐ事が多いので、こう言うのもいいかなと。

 

そうそう、英語では「ゲンを担ぐ」に対応する格言のようなものはありません。しいて言うなら「Be lucky superstitions」直訳すると「迷信で幸せになる」と言う感じですが、不確かな事によってラッキーに結びつける様が、ゲンを担ぐに近いかなって感じです。同じ意味ですと「Superstitions bring good luck 迷信が幸せをもたらす」という言い方の方が私は好きです。

あと、他にも「Believed in omens」も同じようにゲンを担ぐと言う訳語にされる場合もありますが、こちらは「Omen」が縁起に近い意味に当たるので、どちらかと言えば "より不確か" なものに対する祈るような気持ちですから、完全なギャンブルなどではむしろこちらがいいのですが、株や為替で使うと「塩漬けになっているポジションが精算出来るのを祈ってる」ような感じになりますので、ご注意下さい(笑)。

 


 

そんな、ちゃんと翻訳や通訳を学習したわけじゃない私の変な解説は置いておきまして、今週の市場です。いくらゲンを担いでも、やる事をやっておかずには指をくわえて見てるしかありません。

今週、私が良く言うところの「PPI・CPI週間」でして、明日14日火曜日に英国の消費者物価指数(CPI)と生産者物価指数(PPI)、それに小売物価指数(RPI)が発表されます。同じ日アメリカではPPIが発表され、他にも、ドイツとユーロ圏のZEW景況感期待指数、ユーロ圏の鉱工業生産も発表になります。15日水曜日には日本の第2四半期(7~9月)GDPの発表があり、日本時間で夕方6時半には英国版雇用統計とも言える失業保険受給者数(失業者数)と失業率の発表が、アメリカではCPIとNY連銀製造業景況指数、小売売上高が一気に発表になります。

翌日16日木曜日、日本時間で朝の6時に対米証券投資がありまして、ビジネスマントランプ大統領の気にする数字ですので、直後と言わずにも数字次第では何かまた大統領が呟く可能性もあり、指標そのものの数字よりも、むしろ大統領待ちのような(笑)。日本時間夕方からはフランスの失業率、英国の小売売上高があり、アメリカではフィラデルフィア連銀製造業指数と鉱工業生産が注目の日です。

最後17日の金曜日はアメリカの住宅着工件数くらいしか重要指標が無いのですが、ハードカレンシー以外ですとカナダのCPIがあるので、数字次第で加ドルはまた一気に動くのかもしれません。

 

14日火曜日から15日まで、ECB主催「Central Bank Communications Conference 中央銀行コミュニケーション会議」がドイツのフランクフルトで開催されます。

Central Bank Communications Conference: Communications challenges for policy effectiveness, accountability and reputation

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ここで、ECBドラギ総裁、FRBイエレン議長、BOEカーニー総裁、日銀黒田総裁の豪華絢爛4大中央銀行総裁・議長による討論会がありまして、議題は「中央銀行コミュニケーションの課題」と言う、経済的にはどうでもいいような内容なんですが、ちょっとした発言や失言が伝わって、何か市場にインパクトを与える可能性もありますので、この会期中は対ユーロ、対ポンドのペアに注意した方がいいかもしれません。

 


 

まあ、そんな感じで色々と材料はあるのですが、今週もなんとなく方向性に結びつく決定打に欠けるような気もしないでもありません。市場が微妙な時には、無理をせずお休み出来るのも我々個人で取引している者の大切なメリットですので、裁量でやられている方も、無理して変なポジション取ったりしませんように(汗)。

月曜日から金曜日まで "まるまる一週間" が平日と言うのは、実は11月のカレンダーでは今週が最後です。来週は勤労感謝の日がありますし、さ来週は金曜日が12月1日になりますので、11月のカレンダーでは収まりきれません。アメリカでは、この11月後半の感謝祭からバリバリの年末ムードに入りまして、日本でも12月に入るといよいよ年末と言う雰囲気です。

今年も残り少なくなってきました。とは言っても、まだ1ヶ月半強はあるわけでして、とりあえず一週一週をそして日々を有意義に過ごしていくしか、大晦日になって後悔しないための方法は無いのかなと思います。ほら、今まで10ヶ月以上適当に過ごして来ましたんで、残りで挽回するのに大変なんです(笑)。

そう言う事で、今週も(今週は?)頑張ってまいりましょう。


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