FX専業 システムトレード日々の戦績

FXシステムトレードでの戦績(成績)の公表や、為替・金融市場での出来事を紹介したり講評したり。

2017/10/12 戦績

 2017/10/12 木曜日 戦績

USDJPY         +41,100円

EURUSD         +83,228円

GBPUSD        +246,659円

AUDUSD         +32,512円

USDCAD         +44,793円

EURJPY        +143,500円

GBPJPY        +455,600円

EURGBP         +50,342円

TOTAL       +1,097,734円

 

週間戦績(当週)

TOTAL       +2,862,966円

 

月間戦績(10月)

TOTAL       +8,452,964円

 

年間戦績(2017年)

TOTAL     +296,084,958円

 

累計戦績(専業になってから)

TOTAL     +839,242,885円

 

そう言えば、昨日の早朝に 9月のFOMC議事録公開がありましたねえ(笑)。もう、このブログを更新する時からしますと既に28時間半も前、まる1日以上前の事ですので、すっかり忘却の彼方と言った感じなんですが、このブログの趣旨は「日本時間で前日のまとめ」と言う事ですので、本来は今ここで書く内容なんです。が、もう過去の出来事のような感じですので、さらっと、さらっとだけ。

先月、FOMC終了直後に発表されました結果からしますと、今回議事録に記載のありました内容、特に「FOMCメンバーのうち数名が、2%を割り込む可能性のあるインフレ率に懸念を示し、今後のデーターをよく確認した上で利上げ判断をする事が望ましい」と強く表明している事から、大半のメンバーが利上げを支持している事で利上げ自体は行われたとしても、利上げと言う事自体より利上げの正当性または必要性に市場が懸念を持ったと言う感じです。

つまり、市場としてはいつもとは違い、ちゃんと自分で考えて「大丈夫なのかな?」と言う疑問を持ったと言う事で、結果として利上げになったとしても、今回この疑義を提起したFOMCメンバーの望んだインパクトは与えられ、あるいはメッセージは伝えられたかと思います。

米系の金融系通信社や新聞等は、概ねFOMCのメッセージを正しく伝えられていたようでして、最終的には利上げは予定どおり行われるであろうとしております。対する日系の新聞等は、英語の理解力が無いのか、あるいはインパクトを与える事重視で、影で東スポが経済記事を一手に引き受けているのか知りませんが、日本国政府や日銀の発表と同じような姿勢で報道していると、そのうち大変な事になるのでは無いかと本気で不安になってきます。

話しを元に戻しまして、結局はFOMC議事録公開で大きく値が動く事はなく、若干の上下運動をしただけで終了でした。それでも、FOMC議事録公開と言う比較的大きなイベントをクリアして次の相場へ動けるようになったと考えたら、何事も無く無事終わったのも良かったかなと思います。誰も好き好んで、阿鼻叫喚地獄の絵巻物を開きたくはありませんからね(汗)。

 

さささ、お次行きますよ。東京時間そして迎えた欧州時間、とにかくレンジ相場の狭い範囲の中である程度方向感を持った大きな上下をしてくれたお陰で、あまり損切り損切りの嵐になる事無く進行した日でした。

ところが、約1匹だけ欧州中盤を迎えた頃から暴れだした通貨がありまして、最近話題に事欠かないポンド。昨日は、英国のEU離脱交渉が難航しているとか言うネタで売られ続けまして、そんなの今までも散々分かってて、その上でポンドを皆さんは買ってたんでしょうが(汗)。

何日か前のブログエントリーで「ポンドの取引比率を高くした」と書いたのですが、私としましては昨日はそれが大当たりでして、ここ最近は「ポンドだけ取引していればいいや」と言った感じになってきております。いっそ今後はポンドだけ取引して、名前を「FX専業」から「ポンド専業」に変えようかな、とか調子づいていると一気にヤラれちゃいますからね。

 

ニューヨーク時間に入りまして、昨日はアメリカさんの重要指標である生産者物価指数 = PPI の発表がありました。

米国9月 前回値 市場予想(中心値) 結果
生産者物価指数(前比) +0.2% +0.4% +0.4%
生産者物価指数コア(前比) +0.1% +0.2% +0.4%
米国9月 前回値 市場予想(中心値) 結果
生産者物価指数(前比) +2.4% +2.6% +2.6%
生産者物価指数コア(前比) +2.0% +2.0% +2.2%

ご覧いただければお分かりになりますように、ほぼ予想通りの結果、特に重要なPPIコア前年比(赤太字)は前回値・市場予想を上回る+2.2%と言う好結果です。

これ、PPI自体が良かった事よりも、本日発表になります消費者物価指数 = CPI の数値も同じように市場予想どおり、もしくは市場予想を上回る数字になる事への期待があるわけです。つまり、CPIコア前年比が市場予想の+1.8を超え仮に+2.0に到達した場合、CPI ≒ インフレ率ですから、FOMCメンバーのうち数人が懸念しているインフレ率目標の未達がクリアされ、12月の利上げに誰も反対する者が居ないと言う事になるわけです。実に本日のCPIは重要なんです。

が、PPIが良くてもCPIは悪かった事など過去に何度繰り返されたか分かりませんので、好成績だったPPIにも市場はそれほど反応せずに終了。そんな感じでした。

 


 

なんか、EUと言う組織としたらブレグジットに対して厳しく対処している感じなんですが、EUに加盟する各国としては、もうなんとなく「去る者は追わず」に近い感情になってきているのでは無いかと言う感じを受けます。

昨日はドイツ連銀総裁が「ブレグジットがドイツにできるだけダメージを与えないように無いように希望する」と発言してみたり、日付が変わってからですが、ドイツ紙が「EUが英国に2年間の猶予期間を与える可能性」と言う飛ばし記事報道を行いまして、昨日下げた分を一気に回復した、みたいな値動きです。ユーロポンドなんて、昨日1日どころか4日ぶりのポンド高値を更新しております。私としては、値動きデカけりゃいいってものd、ん?

あっ、いや、値動きデカけりゃそれでいいや(笑)。  


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