FX専業 フォレックスマーケット日々の市況

FXシステムトレードでの戦績(成績)の公表や、為替・金融市場での出来事を紹介したり講評したり。⇦ でしたが、指標や市況をお伝えする感じに変更となりました。

2017/10/04 戦績

 2017/10/04 水曜日 戦績

USDJPY        +149,700円

EURUSD         +43,526円

GBPUSD         +62,998円

AUDUSD         +45,073円

USDCAD         +21,295円

EURJPY         +39,200円

GBPJPY         +96,200円

EURGBP          +5,420円

TOTAL         +463,412円

 

週間戦績(当週)

TOTAL       +1,983,408円

 

月間戦績(10月)

TOTAL       +1,983,408円

 

年間戦績(2017年)

TOTAL     +289,615,402円

 

累計戦績(専業になってから)

TOTAL     +832,773,329円

 

日を追うごとに、日計が下がっております(笑)。いや、笑うところじゃ無い(汗)。

今週はもう雇用統計待ちなのかカタルーニャ独立宣言待ちなのか、全く動かない状態の為替相場でツマンネ(笑)。いや、ここも笑ってる場合じゃ無くて、雇用統計がある週はこれがあるから困るんですよ。いくら雇用統計でビヨーンとビヨンド(その先)なプライスまで行ってくれたとしましても、雇用統計まで動きが鈍い日が続きますと、週間トータルで見ると他の週の方がお稼ぎあそばされてたりする事もありまして、その上、雇用統計でも無慈悲に動意無く終了の時もあったり(汗)。

 

昨日はどの通貨ペアも値動きが安定せず、チャートはグッチャグチャでして、それでも比較的まだ小マシなお絵かきをしておりましたドル円を見ますと、とりあえず日本時間午後9時15分に発表になりました米ADPの発表した指標⇩

米国9月 前回値 市場予想(中心値) 結果
ADP全国雇用者数 +23.7万人 +13.5万人 +13.5万人

これには反応し、それまでドル売りダダ下がりだったものが、ドル買い傾向に振れた感じではありました。数字自体は大した事無いのですが、はやり雇用統計前にしての雇用関係指標ですので、今回のこの ADP が市場予想通りだったため、雇用関係も市場予想とかけ離れていない数字を期待してのドル買いでしょう。 

そして、日本時間で午後11時に発表になりました米ISM非製造業景況指数⇩

米国9月 前回値 市場予想(中心値) 結果
ISM非製造業景況指数 55.3 55.5 59.8 

こちらはさすがに、この力強い指標結果を反映しまして、一斉にドル買いに向かったのですが。結局はそのままドル買いが継続したのは対円だけでして、それにしても朝方付けた112.95付近は超えられず、30分もしないうちにタレて来ました(笑)。

 


 

本日、日本時間早朝4時の自治州首相声明において「カタルーニャ州の独立宣言か」とか言われておりましたが、結果的には「週末か週明けにも独立宣言」との発表にとどまりました。さて、どうなります事やら。 


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