FX専業 フォレックスマーケット日々の市況

FXシステムトレードでの戦績(成績)の公表や、為替・金融市場での出来事を紹介したり講評したり。⇦ でしたが、指標や市況をお伝えする感じに変更となりました。

2017/09/16 戦績

 2017/09/16 土曜日 戦績

USDJPY        +241,900円

EURUSD         +62,165円

GBPUSD        +214,285円

AUDUSD            +920円

USDCAD         +29,119円

EURJPY         +45,200円

GBPJPY        +166,900円

EURGBP         +18,020円

TOTAL         +778,509円

 

週間戦績(当週)

TOTAL       +9,404,145円

 

月間戦績(09月)

TOTAL      +19,441,074円

 

年間戦績(2017年)

TOTAL     +273,107,110円

 

累計戦績(専業になってから)

TOTAL     +816,265,037円

 

【本日のこのエントリーは、予約更新となっております。】

毎週の事ですが、土曜日の戦績は、日本時間で金曜日から土曜日に日付が変わり早朝まで、ニューヨーク時間で金曜日の夕方市場終了までの取引です。


 

最近は日曜日になると、どこか北の方から「明日どうしよっかな~」と打ち合わせているささやき声が聞こえて来るようです。本当にそんな声が聞こえてきたら、迷わず病院へ行った方がいいのでしょうけど(笑)。

 

この一週間はいつもの週に比べまして非常に値動きが大きな日が多く、金曜日も円とポンドを中心に炸裂したお陰で、上にも書いてありますように「土曜日の戦績は、日本時間で金曜日から土曜日に日付が変わり早朝まで、ニューヨーク時間で金曜日の夕方市場終了までの取引」なんですが、値動きが小さな平日よりも大きな数字を昨日の朝数時間で出す事が出来ました。

為替取り引きもそうですが、相場ものって上下する相場と戦っているだけで無く、何時全く値動きが無くなって利益が出せなくなるか分からない事とも戦っているわけでして、つまり「儲けられる時には遠慮なく頂いておこう」って事です。

それにしても「ミサイルやら、ICBMやら、核実験やら」で値が動いて利益を出しても、旨い酒が飲めるお金にはならないので、来週以降は「選挙がどうなったやら、貿易収支がどうなったやら」そう言った世界平和を脅かさない程度の内容で、バイ~ン・バイ~ンと値が動きます事を、強く希望します。

 


 

毎週火曜日現在の数字を集計して米商品先物取引委員会 CFTC が週末に公表しております「シカゴIMM」ポジションです。先日から日曜日のコンテンツとして恒例化させまして、ブログのスペースを埋めるのに非常に役立ちます(笑)。

IMMポジション(9月12日現在)
通貨/商品 Long(買建て) Short(売建て) Net(売買差引) 前週比
JPY (097741) 40,642 97,939 -57,297 +15,648
EUR (099741) 191,102 105,044 +86,519 -10,251
RUB (089741) 12,919 7,687 +5,232 n/a
金Gold (088691) 351,492 96,731 +254,760 +9,462
原油 (067651) 662,650 288,170 +374,480 -7,633

ん?なんか、面白い通貨が入ってきてますね。RUB = Russian  Ruble ロシア連邦の通貨で、日本語ではロシアルーブルとかロシアンルーブルとか書かれます。

おそらく皆さんはロシアルーブルの方が多く耳にするかと思いますが、これは報道機関がそう表記・アナウンスしようと決めているためでして、金融機関で働いている皆さんの場合には英語のカタカタ表記であるロシアンルーブルの方を使われる方が大半かと思われます。 

つまり、ロシアルーブルと言うかロシアンルーブルと言うかで、金融機関勤務歴チェッカーとして機能する(かもしれない)ため、プロっぽく言うためには、ロシアンルーブルをおすすめします(笑)。更に磨きをかけて、より一層プロっぽくするには、シアンルーブルと言う感じで発音するのもおすすめですが、ルシアンのをハッキリ発音しませんと、ルシエンに近いルシアン、フランス語の「 le chien = 犬、ワンちゃん」の意味になってしまいますので注意が必要です。一体、だれがどんなシチュエーションで間違えるのかは分かりませんけど(笑)。

ルーブルのIMMポジションを書いている人って、日本語のブログじゃあまり居なさそうですし、面白いかなって思います。

 

さて、前週までと比べまして、円はネットショートが減り、ユーロはネットロングが若干ですが減少。対ドルで見た時には、やはり週前半まではドル売りに認識されてた週だったようです。恐らく、今度の土曜日に発表される数字では、またこれらがそれぞれ反転して、ネット差引の数量が動いている事でしょう。 

IMMポジション(9月5日現在)
通貨/商品 Long(買建て) Short(売建て) Net(売買差引) 前週比
JPY (097741) 47,285 120,230 -72,945 -4,421
EUR (099741) 194,976 98,667 +96,309 +9,790
金Gold (088691) 336,073 90,775 +245,298 +14,251
原油 (067651) 675,605 293,492 +382,113 +16,248
(前週分を一見してわかりやすくしておくため、青字にしてあります)

 

ああ、IMMポジションの事を書くと文字数捗るわ~ ほんと、IMMポジション様々です。まっ、別に「なん文字以上書け」とか言う指示がどこかからあるわけじゃ無いんですけどね(笑)。 

 


 

えっと、突然ですが、私電卓好きです(笑)。

金融系の会社に勤務しておりましたし、通常の電卓だけでなく、キーがいっぱい付いたような関数電卓⇩こう言うのとか、

https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/b/b0/Hp_prime_cas.jpg/366px-Hp_prime_cas.jpg

大学生の頃はシャープのポケコンで「PC-E500」や、メモリ容量アップしたのは二の次で、ホワイトボディに惚れ込んでそれだけで買った「PC-E550」など、ポケコンにも浮気したりしました。ポケコンって、こんな感じ⇩

http://pocket.free.fr/images/sharp/pc-e550.jpg

最近は、難しい計算はスマホ、スマホでは大変そうな計算は外出先でしたら自宅のパソコンやデーターセンターのサーバーに接続して行えばいいので、電卓は電卓だけで趣味の世界に浸れます。

 

 

最近使っております電卓は、こちら⇩

http://www.e-casio.co.jp/img/goods/5/S100.jpg

日本が誇る一流企業カシオのフラッグシップモデル電卓、いや、電卓では無くカシオからは「プレミアム電卓」と言う名称で発売されております「S100」です。

www.e-casio.co.jp

価格は、29,800円税込み(笑)。

 

 

ええ、関数電卓とかポケコンとかそう言うのでは無く、基本的には四則演算だけを行う100円均一のお店で100円で買える電卓と機能的には同じです。何が違うのかと言いますと、例えば電卓なのに「V字ギアリンク薄型アイソレーションキー」とか「両面反射防止コーティング・ディスプレイウィンドウ」とか、ただの7セグメント表示なのに「FSTN液晶」使ったり、本体はなんと「削り出しアルミニウム合金」を「ヘアライン仕上げ&アルマイト処理」(笑)。

当然、全く何も不満点は無く毎日毎日S100を叩いていたのですが、ふとそんな私の目に飛び込んできたWeb広告。いつもなら「追跡広告◯ね」 とか言ってるんですが、今回はそのWeb広告を見た次の瞬間、約0.005秒後(当社測定値)には反射的に広告をクリックしておりました。

残念ながらそのWeb広告のキャプチャは取って無く、一度クリックされたことで満足したのかその後は表示されなくてお見せ出来ないのですが、何の広告だったのかと言いますと、⇩こちら。

http://web.casio.jp/dentaku/sp/s100/images/mainimg.png

S100BU NEW!! DEBUT!!

 

 

日本が誇る一流企業カシオのフラッグシップモデル「プレミアム電卓 S100」の新色、ネイビーブルーが発売されたのでした。

www.e-casio.co.jp

価格は据え置き、29,800円税込み(笑)。 

 

しかも、今まで気が付かなかったのか、あるいは後から発売されたのか、BROOKLYN とカシオがコラボしました、このS100専用のケースが発売されていたのです。

www.e-casio.co.jp

価格はケースのくせに、19,800円税込み(汗)。 

 

さらに、今回のS100新色ネイビーブルー専用のケースまで登場してまして、

www.e-casio.co.jp

価格はまたもやケースのくせに、19,800円税込み(汗)。 

 

 

もう、こうなったら、

全部頂こうか(笑)。


【おなじみさん限定】つづきは ⇨ こちら