FX専業 システムトレード日々の戦績

FXシステムトレードでの戦績(成績)の公表や、為替・金融市場での出来事を紹介したり講評したり。

2017/09/11 月曜日

気分的には9月の2週目、実際には3週目のスタートです。

と言う事で、毎月中旬を向かえる頃にやってくるCPI&PPI週間でして、欧米各国で消費者物価指数 = CPI や、生産者物価指数 = PPI が発表となります。早速本日から、北欧はノルウェーとデンマークのCPIが発表されます。いや、ノルウェークローネもデンマーククローネも取り引きしていないんで、あまり無いんですけど(笑)。

続きまして、明日にはまたしても北欧はスウェーデンのCPIが発表になりまして、こちらもスウェーデンクローナを取り引きしてませんので、関係無いって言えば関係無いんですが、とりあえず全部書いておいた方がいいかなって(笑)。

 

明日12日の火曜日には北欧諸国以外にも、為替取引で本命とも言えます英国におきまして、CPIとPPIが同時に発表になります。特にCPI前年比は +2.8% と言う高い市場予想が出ておりまして、これクリアしますとポンドがまたしても一気上げの可能性が出てきます。同じ英国関連でこの翌日13日水曜日には、英国版雇用時計といえる「失業者数(求職者給付金受給者数)増減」と「失業率」の発表がありまして、それぞれ市場予測が、600人と 2.3% となっております。ええ600人です、間違ってません。要するに、増減だけの発表で全体像を簡単に把握させたく無いんです(笑)。

同じ日13日水曜日には英国の労働関係指標発表の後で、ユーロ圏の鉱工業生産、米国のPPIの発表も待っております。

 

14日木曜日には、豪州におきまして「就業者数」と「失業率」が発表になり、最近は豪州中銀 RBA が豪州の政策金利であるキャッシュターゲットを決定するプロセスの中で、労働関係指標に注目していると言う事もありまして、もしかしたら変な数字が出ますとドル円にも影響するほ豪ドルが変動するかもしれません。発表が10時半なので、前場中ですから嫌なんですけどね(汗)。

この日の晩には、米国のCPIの発表がありまして、CPI前年比 = インフレそのものズバリですから、市場予測の +1.8% すら行くのか?あるいは市場予測を超えた数字た出た場合、又は市場予測を下回った数字が出た場合、それぞれどんな反応になるのか事前によくシミュレートしておく必要があるかと思います。

 

そして、今週最後の15日金曜日には、米国指標が目白押し(笑)。日本時間で午後9時半に発表になりますグループで重要なところは、ニューヨーク連銀製造業景況指数、小売売上高の2つ、同じく日本時間で午後10時15分に発表になります鉱工業生産、最後は午後11時のミシガン大オレオレ消費者信頼感指数ってな感じです。

 

まあ、指標に関しては発表になりました時点の市場の雰囲気で、どんなに前回値や市場予測と数字が乖離していたとしても完全スルーもあれば、前回値や市場予測とドンピシャでも激しく上げたり下げたり、特に最近は数字関係無く指標発表をトリガーにしかしていない、俗に言う「指標スイッチ」にしかなっていない時が多くあります。

指標に100%全幅の信頼を寄せるわけでは無く、あくまでも長期的な目で経済を見た際の、本来の指標と言う時が持つ意味通りに、指し示す標(しるべ)として使えたらいいなと・・・・・・、そんな綺麗事を言っていられたら、ヘッジファンドも機関投資家もイラネ~よ!ってんですけどね(汗)。

 

 

指標とは別にしまして今週のビッグイベントとしましては、14日木曜日に英中銀 BOE が政策金利の発表と、議事録の公開を行います。政策金利、英国は現在 0.25% でして、市場予想は据え置きとなっております。

ポンドが最近は値を上げて来ておりますが、少し前にポンドが急激に安くなった時に、包み隠す事無く「ポンド安は英国を支える輸出業に貢献している」くらいの発言があちこちでありまして、先週のカナダのようにサプライズで利上げしてポンド高を誘発はしたくないかと思いますので、今回もまた据え置きかなあ(笑)。議事録の中身的には、資産購入枠の件はどうするのかが当面の焦点となるでしょう。

 


 

北朝鮮の建国記念日リスクがと言われておりました9月9日を無事通過し、若干のドル買い戻しで始まりました今週の市場、本日はアメリカが日付が変わり月曜日になりますと9月11日、あの日となります。

まだ世界情勢は安定しませんが、世界が平和になりますように祈りながら、今週も一週間頑張ってまいりましょう。


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