FX専業 システムトレード日々の戦績

FXシステムトレードでの戦績(成績)の公表や、為替・金融市場での出来事を紹介したり講評したり。

2017/08/08 戦績

 2017/08/08 火曜日 戦績

USDJPY        +144,700円

EURUSD         +64,503円

GBPUSD        +181,224円

AUDUSD         +11,758円

USDCAD         +26,106円

EURJPY        +167,500円

GBPJPY        +120,900円

EURGBP         +14,325円

TOTAL         +731,016円

 

週間戦績(当週)

TOTAL         +976,782円

 

月間戦績(08月)

TOTAL       +9,380,905円

 

年間戦績(2017年)

TOTAL     +222,548,130円

 

累計戦績(専業になってから)

TOTAL     +765,706,057円

 

あれ?週が始まって2日目、火曜日が終わりましたけど、なんだかな~(汗)。

 

話しは突然変わります。

昨晩、日本時間で午後11時に発表になりました「米求人労働移動調査 = JOLTS」を切っ掛けにしてドル高とか言っておりますが、そもそも全く動かなかったドル円に対してネタ切れだった金融系通信社が、昨日「明日は JOLTS が材料視か?」とかニュース出した事が原因でした。今朝なんかは「JOLTS が材料視される見通し」とか、そもそも「材料視される見通し」って何だよ(笑)。

労働移動って、大学の経済学部で商学系の単位を取った方はご存知だと思いますが、超簡単に言えば「転職した人数」や「転職する事なく(企業内で)職種が変わった人数」です。 新卒者や求職者が就職出来た人数も含まれますが、このあたりの数字は失業率や新卒者就職率が極端に変化しない限り労働移動の統計に与える影響は大きくありませんし、仮にそのあたりの数字が変化しますと事前の市場予測に反映されます。

つまり、労働移動の数字って「転職する必要性」や「転職する事なく(企業内で)職種を変えさす = 配置転換させる必要性」が生じたい場合に数字が大きくなるわけでして、当然そこには好景気も含まれますが、一般的には不況になるほど数字が大きくなる傾向があります。特に、アメリカの企業は不況の足音に敏感ですので、不況を乗り切るために早め早めのレイオフをしたりしますんで。

今回の労働移動調査の結果、全然内容は見てませんが、恐らく「数字が大きい = これいいんじゃね? USA!USA!うさ!うさ!じゃね?」と勝手に解釈したディーラーの皆さんがこぞってドル買ったのでしょう。「まさか!投資銀行やヘッジファンドで働く優秀な人たちがそんなハズは無いでしょう?」と思うでしょ?いや、そんなもんなんです。よく、かの有名なジョージソロスが「市場はいつも間違える」と言っているのをご存知の方も多いかと思いますが、あれってつまり「市場参加者ってバカばっか(笑)」と言いたいのでしょうし、事実そうです(笑)。個人が束になっても敵わない取引を行っている人たちが間違えるので、つまりそう言う事です。

昨日、一瞬にして高騰したドルをその場で売った皆さん、大正解だったでしょう。ちょっと大学の時にお勉強しておけば分かる事です。ただ「市場はいつも間違える」この「間違えた事」に気がつくのがいつになるのか分からないので、そこだけは逆張りする際に注意が必要なところですが。あるいは、全く間違いに気づかずに、次の話題に行ってしまう事も往々にしてありますんで(笑)。

 

あと「ストップロスを巻き込んで上昇・下落」何度も言っておりますが、あんな事を金融系通信社の記者が分かるわけありませんから「おっ、ここ超えたからストップロス巻き込んだな」と記者が思ってるだけです。あるいは、もしかしたら知り合いのディーラーに「ねえねえ、ストップロス巻き込んだ?」くらい聞いてるかもしれませんが、ディーラーもそんな事知りませんから「ああ、そうなんじゃね?」と答えるかもしれませんが、すると「ディーラー発情報」となるわけです(笑)。

よく、FXブローカーのホームページやログイン後のニュース画面で「大口ストップロス情報」とかありますが、あれ、確かに嘘情報では無いんですけど、もうあれが表示されている段階では遅いと言うか、調査してから時間が経過すればするほど、大口が入れているストップロスの位置も変わってきますから価値が無いんです。それに、ストップロスってFXと違いまして、単にディーラーが預かっている注文ってだけですから、注文方法が逆指値と言うだけで、本当に「ストップロスを目的とした逆指値注文」なのかなんて分かるわけありません。超大口の取引を行う投資銀行なんかは、当然オーダープライスは極秘情報ですから、その場(価格)になりませんと注文自体外部に漏らしませんし。

 

って、いっつも金融系通信社の書いている記事にイチャモン付けてますけど、なんにも発生しない日にも同じだけ文字数(ワード数) 書かないとならない記者の皆さんは大変だと思いますよ。いや、本当に。

昨日も、システムトレードでは「なんだかな」的な数字だったんですが、裁量の方では割りと行っちゃいました。いつもなら軽くスルーされる指標を「材料視される見通し」とか、提灯記事書いて担ぎ上げてくれたお陰です。

 

まっ、私としては久しぶりに「USA!USA!うさ!うさ!」出たので、良しとしておきます(笑)。


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