FX専業 フォレックスマーケット日々の市況

FXシステムトレードでの戦績(成績)の公表や、為替・金融市場での出来事を紹介したり講評したり。⇦ でしたが、指標や市況をお伝えする感じに変更となりました。

2017/06/30 戦績

 2017/06/30 金曜日 戦績

USDJPY        +130,600円

EURUSD      +1,187,325円

GBPUSD      +1,714,079円

AUDUSD         +16,101円

USDCAD        +252,314円

EURJPY         +73,300円

GBPJPY         +90,000円

EURGBP          +5,255円

TOTAL       +3,468,974円

 

週間戦績(当週)

TOTAL      +12,001,951円

 

月間戦績(06月)

TOTAL      +32,460,500円

 

年間戦績(2017年)

TOTAL     +176,958,405円

 

累計戦績(専業になってから)

TOTAL     +728,655,132円

 

もう、やる気ねえ相場だなあ(笑)。

東京時間はいつものように決定権が無く右に向かう動くチャートを作るので精一杯な状況、欧州時間に入りますと「よ~しパパ、週末前にポジション整理しちゃうぞ~」と言う雰囲気で、若干の対米ドル調整相場「お前らな、ユーロとポンドにスイスフランとトルコリラも付けてやるからその席空けろと」って感じです(笑)。

そしてニューヨーク時間に入りますと、アメリカさんは7月4日火曜日がインディペンデンスデイと言う事で、独立記念日の祝日です。月曜日の仕事はエスケープし、今週末から家族とお出かけや友人知人と大騒ぎの予定の皆さんなどが大勢でして、金融関係者も同じく、いや、むしろ金融関係者の方がそう言うのは率先して行いますんで、余計にお休みを控えた週末ニューヨーク時間は適当になってしまうわけです。こればっかりは、ゴールデンウィーク前の日本人も同じですので仕方ありません。

 

今週最後の比較的重要でした指標のシカゴ購買部協会景気指数が、日本時間で午後10時45分に発表になりましたが、結果は随分と上振れした数値でしたが目立った動意は為替市場では感じず、むしろ米株式市場の方が好感して迎えてまして、ダウが一時は 21,380ドルを付ける場面もあったり。その後はダラ下がりだったんですけど。

米国6月 前回値 市場予想(中心値) 結果
シカゴ購買部協会
景気指数
59.4 58.5 65.7

このシカゴ購買部協会景気指数ですが、これ自体が重要と言うよりも、ISM製造業景況指数の先行指標として注目が高いわけでして、来週月曜日7月3日に発表されます ISM は事前予測よりも高い数字が出るかもしれません。⇦ と言う感じの期待が掛かるわけです(笑)。

米国6月 前回値 市場予想(中心値) 結果
ISM製造業
景況指数
54.9 55.0 TBA
(7/3 11PM JST)

 

「来週に向けて準備を完了させました」な~んて感じの週末金曜日でした。と、言いながら、日本時間で日付が変わりニューヨークが金曜日の午後を迎えるくらいの時間になって来ますと、突然やる気を出したりしまして、もうわっけわからん(汗)。その辺りは明日また書きたいと思います。

そうそう、昨日の数字でユーロドルとポンドドルだけ非常に大きな?異常に大きな?割りと大きめな数字なのは、気にしないで下さい(笑)。

 


 

日経平均も2万円をどうにか回復して終了しまして、日経先物もNYダウに引きづられる格好で 20,080円水準にて、日本時間で先程今週の取引を終えております。

原油(笑)。原油の兄さんは何してはるんでしょうか?まあ、フランス在住のエリック大先生は左団扇のようですから、うちとしては大歓迎なんですが。それにしても、ファンダメンタルズもへったれもあったもんじゃありません(汗)。だって、チャートオカシイもんな~

だいたい、先物ってちょっとやり過ぎと言うか、現物市場規模の割に金融市場が肥大化しすぎてまして、もう現物がある物じゃ取引しきれずに、恐怖指数=VIとか化学兵器のような名前の代物まで上場してます。

 

日本じゃカジノをどうするかとか話し合っておりますが、世界的に見たら日本はパチンコと言うギャンブル大国でして、今更カジノをどうるかなんてチャンチャラおかしい議題なわけです。韓国はパチンコを随分昔に禁止してまして、そっちの方が正しい判断だと思うんですね。

これ、FXの世界でも、バイナリーオプションが同じ感覚で使われておりまして、世界中でこれだけバイナリーオプションが流行したのは日本が牽引してしまったのも、原因と言うか理由の一つにあるわけです。

カジノどうのこうのじゃ無くて、もうウィンズ(場外馬券売り場)でバイナリーオプションのチケットでも売って、大型スクリーンで為替の実況でもしたらどうでしょう?JRAに第一種金融商品取引業の免許取らせたらできそうですけど。

 

すげえ、超適当な記事(笑)。 

 


【おなじみさん限定】つづきは ⇨ こちら