2017/05/20 戦績
USDJPY +77,400円
EURUSD +169,388円
GBPUSD +39,207円
AUDUSD +28,001円
USDCAD +42,921円
EURJPY +425,800円
GBPJPY +199,900円
EURGBP +14,381円
TOTAL +996,998円
週間戦績(当週)
TOTAL +12,234,104円
月間戦績(05月)
TOTAL +28,695,621円
年間戦績(2017年)
TOTAL +128,851,036円
累計戦績(専業になってから)
TOTAL +688,407,885円
【本日のこのエントリーは、予約更新となっております。】
毎週の事ですが、土曜日の戦績は、日本時間で金曜日から土曜日に日付が変わり早朝まで、ニューヨーク時間で金曜日の夕方市場終了までの取引です。
まず、凄いどうでもいい事から「おいポンド円!なんで、あと100円くらい利益出そうと頑張らなかったんだ?」 以上(笑)。もう、いっそアレックスのポジションから通貨ペアの利益から100円くらい付け替えて20万円にしまえとも思ったんですが、そう言うズルでは無く、玉々たまたま偶然に出る数字が楽しいので止めときました。
日本時間で土曜日早朝の数字なのに、随分と行っちゃってますのは、前日からの流れのまま深夜0時を回っても精算できていなかったポジションが結構残ってしまっていたからでして、いつもと同じく土曜日早朝に新規でポジションを立てたわけではありません。もっとも、新規でポジション立てたくなるような値動きじゃありませんでしたけど(笑)。
来週も、このままトランプリスクをどう対応していくのか、そこが焦点となる相場なのでしょうかね。
話しはちょっと変わりまして、昨年EU離脱を住民投票で決めた英国も、トランプ大統領を選んだアメリカは投票人を選出する方法で、今回の大統領選挙があったフランスも、世論を二分するほど国内に軋轢が生じる事態になっているのは、全部直接選挙が行われた結果です。直接選挙と言う仕組みは確かに民意を一番に反映できるものなのでしょうが、義務や責任も強く国民へ直接来てしまうので、大差で圧勝した場合はともかく、勝敗が拮抗している場合などは双方が引くに引けない状態になってしまうのでしょう。
選挙制度を変更するのは難しいでしょうし、かと言ってこのままでは選挙の度に国民の間に溝を作っていく結果となるような気がします。もうこの際、国家と言う仕組みを変えてしまった方がいいのでは無いかと最近思っております。
例えばですが、アメリカや英国のように、国家と言うものは大きな枠組みの外交や防衛だけを担い、その下の州やカントリーにも大きな権限を与える方法を更に進化させて、州やカントリーこれらまとめて新しいカテゴリー、ガバメント・エンティティを作り、住んでいる物理的な場所は関係無く、自分がどのガバメント・エンティティに属するのか決めるのです。
例えば、日本と言う国に、自民エンティティと民主エンティティの2つの国家運営組織があるとして、納税や住民サービスは自分が属したガバメント・エンティティに対して行いまた受け取る。そして、ガバメント・エンティティは外交や国防だけ共同して行い、個別の政策に税金をどのように使うのか判断し、独自に運営を行うんです。住民サービス窓口や公共サービスは全て民間企業なりに委託する。都道府県や市区町村の役割とかどうするのかとか色々ありますが、とりあえず思いついた事を書いてるだけですんで、あまり突っ込まないようにお願いします。
これを更に国家間にまで広げると、国家の成立要件の中で「国土」が無くても国家を作れる事になり、新しい国家が登場するかもしれません。また、古くからある概念国家も復活するかもしれません。現在、世の中で多くの現実国家と国交を樹立している概念国家、マルタ騎士団国が遂にアップを始めるとき、なのかも。
と、今日はこれから教会で時間も無いですし、書くこと薄い日なので、適当にお茶濁しておきます(笑)。
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