2017/04/03 戦績
USDJPY +40,100円
EURUSD +39,709円
GBPUSD +83,780円
AUDUSD +22,056円
USDCAD +39,657円
EURJPY +74,600円
GBPJPY +119,100円
EURGBP +299円
TOTAL +419,301円
週間戦績(当週)
TOTAL +419,301円
月間戦績(04月)
TOTAL +1,303,474円
年間戦績(2017年)
TOTAL +67,527,092円
累計戦績(専業になってから)
TOTAL +627,083,941円
いやあ(汗)。昨日は、東京時間から欧州時間とポンドを除いて全く動意無し状態でして、ニューヨーク時間開始前の日本時間で午後10時くらいまでに確定していた損益の合計、ポンドの絡む通貨ペアまで全部含めても、実はマイナスでした。
このままですと、どれくらい振りなのか「日計でマイナス」を出すと言うところで、アメリカの指標「ISM製造業景況指数」が日本時間で午後11時にあり、これ自体はさほど意識されなかったのですが、全体的にアメリカの不透明感が漂ってダウが落ち、債券利回りが下落、結果としてドルが売られる事になり助かりました(笑)。
これ、昨日の値動きを見ておりますと、実体経済とは若干離れた部分で、ダウを持ち上げている投機的な資金が「トランプ政権」に懸念を示し資金を動かす事で、過熱感があるダウはやや調整的な値動きをして下落したとしても、その代わりに「ドルは安くなり、債券利回りは下落」なんとなくトランプ大統領の思い通りの方向に動いているようで、もしかして「金融市場で踊っているつもりの参加者は、トランプ大統領に踊らさせられているのかもしれない」と、若干思ったりもしました。
ロシアの大都市、サンクトペテルブルクで発生しました地下鉄内での自爆事件、既に11名の方が亡くなられていると言う事です。
ここで、経済ニュース専門であるブルームバーグとロイターの記事を貼りましたのは、こう言った有事の際には、売上を取るための「恣意が入る」一般紙のニュースは役に立たないからです。
など一般紙の見出し、いや日経ですら、
まあ日経に関しては、この見出しはあくまでも「これだけ」の記事で、速報ニュースはロイターの垂れ流しで「事実報道」だけでしたけど。これ、一般紙が悪いと言うのでは無く、「その事実の結果の予想」を書く事で読者に事の大きさを分かりやすくすると言う意味では、そこが一般紙の良い部分でもあったりするわけです。
どんな理由があるにせよ、罪の無い他人を巻き込み自爆するなど許される事ではありません。今回の事件が自爆した個人の意思なのか、あるいは集団の意思なのか、今後の捜査が進みませんと分かりませんが、このような事が起こらない世の中になって欲しいと切実にそう願います。
この事件で亡くなられた方のご冥福と、怪我をされた方の少しでも早い回復をお祈りしたいと思います。