2017/03/27 戦績
USDJPY +81,600円
EURUSD +92,338円
GBPUSD +147,084円
AUDUSD +25,490円
USDCAD +46,212円
EURJPY +65,400円
GBPJPY +82,700円
EURGBP +40,273円
TOTAL +581,097円
週間戦績(当週)
TOTAL +581,097円
月間戦績(03月)
TOTAL +17,810,235円
年間戦績(2017年)
TOTAL +62,924,155円
累計戦績(専業になってから)
TOTAL +622,481,004円
久しぶりに、月曜日のクセに動きましたねえ(笑)。
しかも、どれか片寄った通貨では無く、バランス良く全部。と、言う事は、ドルに動きが出てきたって言う事ですね。果たしてこれは、アメリカが評価出来るようになったのか、それとも、アメリカが見切られたのか。まあ私としたら、ボラが上がってくれるなら理由は何でも構いませんが(笑)。それでも世の中的には、好景気になってくれた方が嬉しいのは当然です。
さて、先に謝っておきます。すいません。いつも以上の為替からの脱線で、しかも用語の解説は入れないため、ここからは用語の分かる方だけでお願いします(笑)。
私、仮想化はVM派でして、データーセンターなども全部VMで統一してます。昔から使っているのでよく分かっているのと、仮想化はサポートまで含めてだと思っていますので、VMが妥当かなと考えてます。ただ、今回はどうしても Windows でコンテナーを使用する必要がありました。
Windows Server であればホストOS上でそのまま1つのプロセスとして稼働させられるのですが、現代において物理マシン1台まるまる Windows Server として使うなど考えられず、仮に Windows Server 上で稼働させるにも仮想化した上でとなるでしょう。仮に、直接 Windows Server 上で直接稼働させたとしても、他に仮想化したマシンをホストするサーバー上で同居させてもらう事になるかと思います。
すると、今回のようなパターンの場合には「あのライセンス料金がクソ高い Windows Server では無く、Windows 10 でいいや」と言う事になるわけでして、それ専用の物理マシンを用意して WIndows 10 を入れ、Hyper-V と Container を起動させればいいだけです。実際に Windows 10 が入っているパソコンでそのようにテストしてみましたら、ちゃんと動きました。
ところが、ある事情がありまして、VMware 上で稼働しているアプリケーションと、今回の Windows Container で稼働させたいプロセス、同居させたいんです。しかも、VMware上で稼働しているアプリケーションは、Hyper-Vにお引っ越しさせたく無く、新しいコンテナーで稼働するプロセスも、それ私が作ったものでは無いので移植しづらいと言うか。
と言う事で、同一パソコン上で VMware と Hyper-V が同時に動いてくれればそれで解決なのですが、そうもいかず。最悪、別の物理マシンに Windows 10 をそれ専用として使い、そこで Hyper-V Container としてプロセスを稼働させ、その物理マシンに VMware の稼働するパソコンから RDP 接続したら、同一PC上で両方が見える事は見えるので、なんとか RemoteFX の USBリダイレクト機能でケリつけようか、それともネットワークドライブを切って、物理ドライブのフリしてもらうようにドライバでも書くか、そんな風に考えてたんです。が、ふと、
「VM上じゃ、VM動くのにねえ」
と頭をよぎったんです。そう、VMwareで仮想化されてる環境でも、VMはVM上で動くんです。以前、VM上で稼働するVM上で、更にVMを動かすところまでは実験しました(笑)。ちなみに、KVMやXenの上でもVMwareは稼働してくれますので、さ◯らのVPSなんかにWindows と VMware 入れて更に分割なんて事も出来たりするけど、普通はそんな事はしませんよね。やだな、私も入れてあるだけですよ、入れてあるだけ(笑)。
つまり、VMware上にインストールした Windows 10 で Hyper-V を稼働させようと言う事で、やってみたら、
「ああ、VM上で Hyper-V も動くのね」
って事でした。
ただそれだけです。ちょっと書いておきたかったので、書いてみました。ほら、月曜日でネタも少なかったですし(笑)。