FX専業 フォレックスマーケット日々の市況

FXシステムトレードでの戦績(成績)の公表や、為替・金融市場での出来事を紹介したり講評したり。⇦ でしたが、指標や市況をお伝えする感じに変更となりました。

2017/02/17 戦績

 2017/02/17 金曜日 戦績

USDJPY        +173,800円

EURUSD         +41,772円

GBPUSD        +162,943円

AUDUSD         +23,261円

USDCAD         +34,569円

EURJPY        +118,600円

GBPJPY        +228,100円

EURGBP         +41,717円

TOTAL         +824,762円

 

週間戦績(当週)

TOTAL       +3,784,847円

 

月間戦績(02月)

TOTAL      +16,426,197円

 

年間戦績(2017年)

TOTAL      +39,162,398円

 

累計戦績(専業になってから)

TOTAL     +598,719,247円

 

欧州時間から始まった、謎の円買い(笑)。ドル円の113円ラインは何も無かったかのようにすり抜け112円台に突入したため若干逆張りで買ってはみたのですが、その後もさして戻す動意も無く、週末超えさすようなリスクを負うわけにもいきませんから、ほぼ買値前後で決着して終了させました。実にくだらないポジションです(汗)。

ポンドは日本時間で午後6時半に発表になりました、英小売売上高が予想に反してマイナス圏で終わった事が悪影響で、そこから1時間半程度で100Pips程度の崩落。ユーロはニューヨーク時間開始の合図と共に崩落。結局、円全面高で終わった週末となりました。

そんなにリスク回避とか言われる現状では無いのですが、特に目立った懸念材料って何かありましたっけ?最後には、債券も買われていたので逃避とまでは言わなくても、回避行動ではあるんですよね。最近のグダグダの中で、来週月曜日はアメリカがプレジデントデーの祝日でお休みですから、売った資産の留置先として、円や債券が買われたのかもしれません。そうそう、カナダもファミリーデーでお休みですので、北米はウィンターホリデーの一色となる3連休です。 

 


 

うちのお姉ちゃん(長女)がいま、期末テストの最中になっておりまして、割りとピリピリしております。普通の中学校ですと、中学3年生の3学期は高校受験に向けてテストどころでは無い感じでしょうが、お姉ちゃんの通う学校では、内部進学でほぼ全員が系列校の高校へ進学する感じですので、中学3年生の3学期でも普段と変わらない授業進行のようです。うちのお姉ちゃんが何年生かは、分かりませんけど(笑)。

私が高校進学のために日本にやって来たのは、中学3年生年齢のちょうど今頃でした。英国式の学期区切りで授業を受けておりましたので、既に日本の高校に入るために必要な就学年数はクリアしておりまして、前年の7月で学校に通うのを辞め *1香港にいる間は日本語学校に行ったりゴニョゴニョ(笑)。当時はまだ多くの高校で「帰国子女枠」とか無い時代でして、よく日本の高校に合格したなと思います。そもそも私は、帰国子女って言うカテゴリーとも違うような感じもありますが。

そう言えば、よく「帰国子女って男は入らないのかよ」とか言われる事がありますが「子が男子、女が女子」を指してまして、子女だけで男子女子を表す言葉なんです。これ実は差別用語とか言う輩がいつものように登場しておりまして、最近では「帰国生」とか言い換えがあるようですが、そんなのどうでもいいと思うのですが。私の大学時代の友人で、女性でカメラマンをしてる者がおりますが「カメラマンと言われる事で、男の世界でも通用している自信になってたのに、変な言い換えはしないでほしい」と飲むと絡んでくる人なので、カメラマンの名称だけは、どうか言い換えなどせずにそのままでお願いします(汗)。

 

ちょっと脱線しましたが、そんな感じで私が日本の高校に入るためにやって来たのは「日本の高校に入るために必要な就学年数をクリア」出来たから日本の高校を受験し、そして入学を許可されたわけでして、実は英国式の義務教育を終了するためには1年必要年数が足りないんです。英国式では、日本より1年早く義務教育が始まり、そして1年多く義務教育がありますので合計2年間多いんです *2。そして、日本の高校1年生と同じ学年で義務教育終了試験、GCSEと言う試験を受けるのですが受験資格がありませんでした。だから、実は私って何かの理由で高校卒業が取り消された場合には中卒にもなりません(汗)。

高校からは系列校の大学に内部進学しまして、日本の大学を卒業してから英国の大学で修士取るべく進学したのですが・・・・・・ なんと、出願した段階で英語圏で義務教育を終えて無いので「TOEFL又はIELTS(英語の試験) の結果を出せ」とか言われまして「ちょ、ちょ、俺英国籍なんだけど」って言ったものの「英国人なら全員が英語話せるとは限らない」とか反論されまして。まあ、やり取りするうちに、結果としまして英語試験は不要となったのですが、英語試験結果とか言われたら出願期間に絶対に間に合わなかったので一瞬焦りました。今ではいい思い出、にもなりませんね。

 

いま、うちのお姉ちゃんは「IELTSでバンドスコア9.0(全部満点)」取るとか言って頑張っておりますが、受験料が毎回2万円以上とそして16歳未満の受験は非推奨ってなってるんですよねIELTSって *3。他にもドイツ語のtestdaf受けたりとか、仏語のDELF受けたりとか、あちこちかじらずに一貫して欲しい気もするんですが、まあいいけど。

 


*1:7月から夏休みでしたので通うの自体は7月に辞めてましたが、籍自体は8月末まで残っておりました。

*2:英国でもスコットランドだけは何でも独自路線が好きなので、ほぼ日米と同じような学年進行と幼稚園が義務教育に組み合わされているようなイメージになります。

*3:ちなみに、全然まだオール満点には行きません(笑)。ケアレスミスもあってはダメなので、純粋な英語力だけでは難しいんですよね。TOEIC990点(満点)の方が行けそうです。