FX専業 システムトレード日々の戦績

FXシステムトレードでの戦績(成績)の公表や、為替・金融市場での出来事を紹介したり講評したり。

2017/01/16 月曜日

あれ?気がついたら1月も既に半分が過ぎておりました(汗)。

中国の伝統的な暦である二十四節気ですと1年は24の季節に分割しますので、既に1つの季節が終わった事になります。日一日を意識して過ごしませんと、また今年もすぐに大晦日がやって来てしまいそうです。

 

逆に、1年が早く経過して欲しいと思うものがありまして、大学時代にスーパーファミコンで大流行したシムシティ(笑)。あれ、とにかく時間が早く経過して欲しいと思って電源を入れっぱなしで放置してまして、ある朝起きて確認したところ、自然災害で街がメチャメチャになっており、その日は自主休講した記憶がございます(汗)。実はこのゲームにはバグが多くて、保存データーをロードすると必ず一定時間停電するので、それを避けたくてセーブ自体もあまりして無かったんですね。

そんな事を思い出しながら「シムシティは今どうなってるんだろう?」と調べてみますと、なんと、スマホゲームになってるではありませんか!しかも、買い切りでは無くて都度課金ですか。いやあ、これやりだすと廃課金者と言われる高額課金する人になりそうなので、止めておこう(汗)。

 


 

さて、今週は各国「CPI=消費者物価指数」週間だったり、ECB欧州中央銀行の政策発表で金利がどうなるのかとか書こうと思いましたら、今朝のポンドに全ての意識を持っていかれてしまいました。ええ、上の二十四節気とかシムシティは既に事前に下書きしてあったため、難を逃れてそのまま掲載になりました(笑)。

 

英国メイ首相のハードブレグジットを辞さない発言を受けたポンド売りが発生し、ニューヨーク時間金曜日の終値付近より、ポンドドルが約200pips、ポンド円が約250pips と大幅に下落乖離して本日の早朝が始まりました。正確に言えば、開始直後の銀行間レートではもう少し高いプライスも付いているのですが、その価格で取引出来たFX業者はあのSAXOバンクも含めて無い様子ですので、実質的に窓開けにて開始したと言っていいかと思います。

このハードブレグジット姿勢に関しては、今年に入ってからずっとメイ首相が示唆しておりまして、今回も従来の見解を繰り返しただけなのですが、報道したタイムズ日曜版で随分とセンセーショナルな事のように書かたために、今回この混乱です。

 

タイムズと言えば、先日ちょこっと書いたのですが、こちら⇩

fxse.hatenablog.jp

英タイムズの発行新聞社はニューズ・コーポレーションと言う会社でして、ここはニューヨーク・タイムズも発行しており、子会社ではウォールストリート・ジャーナルを発行し、ダウ平均の権利元であるダウジョーンズもこの会社の一部です。指数先物を扱うインデックス・プロバイダーとしたら、市場が混乱すると儲かって仕方ないでしょうねえ、と少しうがって見てしまうのですが、真相はどうなんでしょ?

 

英国としたら、ハードブレグジットだろうがソフトブレグジットだろうが、痛みを伴うのは同じわけでして、だったらハードブレグジットでガンガン攻めて行き、リスクを強調する事でポンド安を併発して国際競争力を付けた方がいいと、そんな考えになって来ているのかもしれません。

極端な制裁はWTOに加盟する限り不可能ですし、EUの中にあります英連邦の国や、EUと個別条約のある北欧諸国やスイスなどとの関係で貿易はある程度カバーさせる事も可能でしょう。問題は各種免許などの相互性、いわゆる単一パスポートですが、これもEU離脱までに「英国が有利」と言う状況にまで持っていかれれば、個別の条約で片がつくかもしれません。 どの国も我が国が最優先ですし、EU全体で英国との個別条約を禁止する事も出来ないですから。

 


 

さて、日経平均も下げて前場が終了したようですが、為替の影響は限定的のようです。どちらかと言えば、今朝8時50分に発表になりました機械受注の前月比が -5.1 だった事が効いてるようです。そうは言っても、前年比は予想の +8.1 を遥かに上回る +10.4 でしたから「何を、どう、見るか」によってなんですけどね。

やはり何を言っても金融市場で一番の注目は株式ですので、株価によってあらゆる経済を投影していると言っても過言ではありません。そんな株価は、あまり為替に一喜一憂せずに、きちんと国内を評価した株価になってくれればと嬉しいのですが、まあ日本の場合は為替も企業業績に非常に大きく影響を与えているので、なかなか難しいでしょうけど。

 

変な月曜日になってしまいましたが、一週間無事平穏に過ごせますように願っております。ボラも高くなりますように、そこも願っております(笑)。今週も一週間、頑張ってまいりましょう。