FX専業 システムトレード日々の戦績

FXシステムトレードでの戦績(成績)の公表や、為替・金融市場での出来事を紹介したり講評したり。

2016/11/28 月曜日

11月も最終週、そして12月が始まる週でもあります。

月初週ですので指標も山盛り……、なのかと思えばそうでも無く、重要指標としては「ギリギリで米雇用統計が12月2日金曜日に間に合っちゃったかな?」と言うくらいです。他には11月30日水曜日にドイツの雇用関係の指標が、12月1日木曜日と翌日2日にかけて英国の製造業と建設業のPMIが順番に発表されるくらいで、あとは細かい指標がパラパラと散りばめられている程度です。

日本で最大顧客数を誇っているであろう、某外◯ドットコムの指標一覧表なんかでは、今日の分なんて「発表予定なし」とか書かれちゃってるくらいでして(笑)。本日はあまり注目度が高くはありませんが、欧州中央銀行ECBのマネーサプライM3が日本時間の午後6時に発表されます。最近ユーロの動きが変な感じもありますので為替に影響が大きなユーロM3が少し拡大してるのかなとも思っており、これに注目しているのは指標で値が動くのを期待というよりも、指標本来の意味合い的な「理由の裏付けになる数値」があるのか知りたいと言う興味ですかね。あと、日本時間の午後11時くらいからマリオちゃんドラギECB総裁の会見が入っておりまして、その方が値動きに大きな影響があるかと思います。

 

そう言えば、過去に何回も書いているかもしれませんが、米雇用統計の発表は必ず第1金曜日と言うわけでは無く第2金曜日になる事もありまして、今回はギリギリ第1金曜日の発表になりました。

結構勘違いされてる方が「銀行」や「証券会社」で働いてる方の中にもおられまして、大手FXブローカーや経済専門サイトなどでも堂々と「雇用統計は毎月第一金曜日に発表」とが書かれております。

では、雇用統計の発表日はいつなのかと言いますと「毎月12日を含む週を基準週として調査を行いその3週後の金曜日に発表」 と言う事で、今年の11月12日を含む週は6日の日曜日から始まる週となりまして、その3週後の金曜日は12月2日となります。 

2016年11月
 
    1 2 3 4 5  
基準週
13 14 15 16 17 18 19 1週後
20 21 22 23 24 25 26 2週後
27 28 29 30 1 2 3 3週後
4 5 6 7 8 9 10  

上記カレンダーを見て頂ければお分かりのように、もし仮に今回の11月1日が水曜日でしたら11月12日は翌日の日曜日になっておりまして、3週後の金曜日は12月の第2週となりますので雇用統計の発表は第2金曜日となります。

ほとんどの場合がこのパターンですと第1金曜日となりますが、毎年2月は日数が少ないため翌月3月の発表は第2金曜日になりやすいです。来年2017年も2月12日は日曜日となりますので、その3週後の金曜日は第1金曜日の3月3日では無く、第2金曜日の3月10日が雇用統計の発表日になります。なるはずです、いやきっとなるはず……

念のため、米労働統計局BLSのサイトで確認してしまいました(笑)。
Schedule of Releases for the Employment Situation

 


 

昨日、キリスト教ではアドベント第一主日と言う事で、教会でもいつもより少しだけイベント色の濃い感じの集まりでした。凄い遠回しな表現は、諸事情がございますのでご了承下さい(笑)。 

あまり日本ではアドベントと言うのは聞かないかと思いますが、クリスマスを準備して待つ期間と言う感じでして、日本ではクリスマスが一大ビッグエンターテイメントとなっておりますが、実際のキリスト教国ではクリスマスは厳かな日ですので、クリスマスまでアドベントの期間の方が楽しみながら過ごす感じになっております。

そのアドベントの期間の初日が First Sunday of Advent, 日本語では第一主日と言います。11月30日聖アンデレ日に一番近い日曜日からアドベントがスタートと言うなんとも中途半端な決め方のように聞こえるのですが、この決め方だと、なんと12月25日までの日曜日を必ず4回に出来る有能な決め方なんです。何でも、雇用統計のようなキッチリとした日程が有能と言うワケでは無いんですね(笑)。

 

ちなみに、この聖アンデレですがイエス様のお弟子さんです。非常に崇高な方でして、最後はX字の十字架で処刑されたとの伝承から、聖アンデレを守護聖人とするスコットランドの国旗は「St. Andrew's Cross, 聖アンドリュー旗」と言われまして、青字に白いクロスの国旗です。私が学生の頃にキリスト教を宗教としてでは無く、歴史的に興味を持ったキッカケは聖アンデレでして、そう言う意味ではキリスト教に導いて下さったお方とも言えます。

今までの人生は無宗教を貫いていた私ですが、昨年祖父が亡くなった事が遠因となり、幼児洗礼から30年以上経過して堅信をしたわけでして、"やっと" なのか "遂に" なのか、最近この表現が好きなのですが、実際そんな感じです(笑)。

ただ、昨年以前も宗教に関係なく「イベントは全部やる主義」でしたので、当然自分に多少は関わってはいるイベントですからアドベントもしておりました。ええ、昨年以前までは子供たちが一緒に住んでいない期間もありましたので、少々お寂しいアドベントでした(汗)。まだ、家政婦さんのお子さんが「オジ様独り占め出来ててよかった」と言ってくれる事だけが救いです。

 

昨日は、子供たちが事前に作っておりましたアドベントクランツにロウソクを灯しまして、夜はちょっとだけパーティーのような事をしました。クランツってあまり日本では聞かないかと思いますが、クリスマスリースに代表されるようなリースを壁に掛けずにそのまま置いた物だと思って頂ければいいかと思います。クランツとはドイツ語で輪の事のようですが、輪にせずに直線の物もあったりします。欧米のキリスト教国では、子供たちがアドベント用にクランツやリースを作りまして、それにロウソクを4本立て第一主日から第四主日まで1本づつ灯して行きます。

うちのお姉ちゃん(長女)は変なところ真剣モードで本気なので、なんやら豪勢なクランツが出来上がっておりました。弟くん(長男)と家政婦さんのお子さんの2人で作って、お姉ちゃんは少し手伝っただけと言っておりましたが、8割方お姉ちゃんの作品と言うのは丸分かりの状態でして、でも小学生の2人が「お姉ちゃんが手伝ってくれて、自分たちで作った」と喜んでいるので、それはそれでいいでしょう。

 

私、まだ宗教的なキリスト教は初心者ですので、お食事の前のお祈り程度は出来ますが、イベント事のときに聖書から引用をした上で感謝の言葉を述べたりはちょっと難しいです(汗)。その点、うちの家政婦さんは人生どっぷりとカトリックなので、こちらの宗派と被ってる教義などを考慮した上で、対応してくれます。実に有能です。

ここら辺が、キリスト教や聖書に関して歴史的な学問や文学の知識としてしか無い私と、真面目に宗教をしてきた人との違いなんでしょう。「何の書第何章何節」とか言われれば出たりするのも多いのですが、逆引きが出来ないんですよね「こう言う教えは、どことどこに」みたいな……

 

ところで、最近はブラックフライデーを日本で定着させようと頑張ってる企業さんがおりますが、さすがに「ブラックフライデーを日本で!」と宣言した上で展開しますと、なかなかブームと言うのは来ないのでは無いかと思ってます。しかも、本家アメリカのブラックフライデーは、割引率が半端ない、日本でやったら不正競争防止法に引っかかりそうな勢いの割引率でして、これを中途半端な2割引とかでやったり、古い商品を高割引率で売ったりすると、今ではインターネットで簡単に海外の情報も入手出来る世の中ですので、逆に叩かれてしまうのでは無いかと心配してしまいます。

だったらいっそ「アドベントを日本に持ち込んでみたらいいのに」って思うのですが。商業的なクリスマスの是非はあれ、日本では宗教的にキリスト教はマイナーでありますのでクリスマスの是非自体があまり真剣に語られません。だったら、アドベントも大丈夫だと思うんですよね。4週連続とか今まで無かったパターンでしょうし、クリスマスまで繋がるビッグイベントとしてどうでしょう?

本来イベント色が濃いのはアドベントの方ですし、もしアドベントが日本で定着したら、今度はクリスマスを厳かな日に持っていく事もイメージ戦略で可能かもしれません。「クリスマスを静かに過ごす俺カッケー」みたいなイメージ戦略で(笑)。

 


 

と言う事で11月も最終週、そして、お待ちかねの12月がやってきます。残りあと1ヶ月、素晴らしい成績や実績を残す事を考えるより、1年間をまとめるのにふさわしいキレイな終わり方が出来るような月にしたいと思っております。 

その第一歩、今週も頑張ってまいりましょう。