2016/06/15 戦績
2016/06/15 水曜日 戦績
通貨ペア(06/15)
USDJPY +61,100円
EURUSD +47,411円
GBPUSD +149,077円
AUDUSD +46,516円
USDCAD +36,645円
EURGBP +20,128円
TOTAL +360,877円
週間戦績(当週)
TOTAL +1,460,516円
月間戦績(06月)
TOTAL +9,870,484円
年間戦績(2016年)
TOTAL +121,437,111円
累計戦績(専業になってから)
TOTAL +234,023,386円
bot更新による戦績数字だけだと寂しい感じなので、百人一首でも一歌づつ載せていきます。
小倉百人一首
92番歌
わかそては しほひにみえぬ おきのいしの
わが袖は 潮干に見えぬ 沖の石の
わが袖は 潮干に見えぬ 沖の石の
ひとこそしらね かわくまもなし
人こそ知らね かわく間もなし
人こそ知らね かわく間もなし
にじょういんのさぬき
二条院讃岐
二条院讃岐
二条院讃岐さん、うどんが美味しそうなお名前です(笑)。若くして二条天皇に仕出し崩御後の追号が二条院である、また彼女の父は源頼政さんでして讃岐国が父に縁のあるため、このお名前になったようです。
彼女の人生は本当に闇に包まれておりまして、二条天皇に仕えた事までしか正確には分かっておりません。色々な説が出ておりまして、実際のところがどうだったのか誰も分かりませんが、今後研究が進んで何かキーになる事でも発見され、より正しいだろう説はどれなのか判明するまで、ああだこうだ言うのも楽しいかと思います。私としたら、九条兼実家女房として実質的に内縁の妻となった説が面白いかと思いますが。
さて歌の方ですが、和泉式部さん「わが袖は水の下なる石なれや 人に知られでかわく間もなし」の本歌取りですが、讃岐さんの歌は非常に出来がいい(笑)。和泉式部さんは「水の下なる石」と直接表現してますが、讃岐さんは「潮干に見えぬ 沖の石」と言う、平安時代に好まれた間接的な物言いの手法を駆使している感じでして、この歌からなんと「沖の石の讃岐」と言う二つ名が出来たそうです(笑)。
botによる更新