2016/03/31 戦績
2016/03/31 木曜日 戦績
通貨ペア(03/31)
USDJPY +43,700円
EURUSD +369,533円
GBPUSD +159,721円
AUDUSD +53,403円
USDCAD +114,513円
EURGBP +95,255円
TOTAL +836,125円
週間戦績(当週)
TOTAL +2,928,287円
月間戦績(03月)
TOTAL +26,578,536円
年間戦績(2016年)
TOTAL +67,913,187円
累計戦績(専業になってから)
TOTAL +180,499,462円
本日の米雇用統計発表を前に昨日は、ドル円を除いてドル全面安の展開でした。もう、解説する必要も無いですよね(笑)。
ドル安と共にユーロ高が目立ちまして、対円でも対英ポンドでも高値を維持し、ドル円が円高に振れなかった一つの要因には、ドルだけでなく円でもユーロが買われたと言う事もあるかと思われます。
ドル安と共にユーロ高が目立ちまして、対円でも対英ポンドでも高値を維持し、ドル円が円高に振れなかった一つの要因には、ドルだけでなく円でもユーロが買われたと言う事もあるかと思われます。
また日本時間で午後9時半に発表されました米新規失業保険申請件数では、予想の26.5万件を上回る27.6万件となり、本日の雇用統計にどう言う影響があるのか、アナリストの皆さんはそれはもう適当な事をぬかしております(笑)色々と予想されてます。
ただ、その後午後11時少し前に発表になりました3月シカゴ購買部協会景気指数が思いのほか良い数字でして、事前予約50.7に対して53.6と、景気上下のしきい値である50を大きく超えた事で、本日の雇用統計と同じく注目されておりますISM製造業景況指数が「これはもしかしたら、ひょっとすると」なんて事で、その時間を境にドル売り終了と言う、昨日は「結局どうするの?」と言う相場でした。
-完-
ただ、その後午後11時少し前に発表になりました3月シカゴ購買部協会景気指数が思いのほか良い数字でして、事前予約50.7に対して53.6と、景気上下のしきい値である50を大きく超えた事で、本日の雇用統計と同じく注目されておりますISM製造業景況指数が「これはもしかしたら、ひょっとすると」なんて事で、その時間を境にドル売り終了と言う、昨日は「結局どうするの?」と言う相場でした。
-完-
豪ドルやカナダドルなど、資源国と呼ばれる国の通貨が最近は随分と遊ばれてる感じでして、原油価格の激しい展開も一因にはなっているかと思います。
WTI原油も一旦は40ドル台に乗ったのに、またここ数日は38ドル台と低迷しており、株でもコモディティでも通貨でも安心して居られない資金が、また金へ流れて金価格上昇を招いているような気配です。
一旦落ち着いていた金価格、また上がっていくのかなあ?1トロイオンス=$2,000越える日は、そう遠く無かったりして。
WTI原油も一旦は40ドル台に乗ったのに、またここ数日は38ドル台と低迷しており、株でもコモディティでも通貨でも安心して居られない資金が、また金へ流れて金価格上昇を招いているような気配です。
一旦落ち着いていた金価格、また上がっていくのかなあ?1トロイオンス=$2,000越える日は、そう遠く無かったりして。