FX専業 システムトレード日々の戦績

FXシステムトレードでの戦績(成績)の公表や、為替・金融市場での出来事を紹介したり講評したり。

2016/03/10 戦績

2016/03/10 木曜日 戦績



通貨ペア(03/10)
USDJPY      +437,100円
EURUSD    +2,413,922円
GBPUSD      +730,552円
AUDUSD       +38,066円
USDCAD      +413,953円
EURGBP      +117,209円
TOTAL     +4,150,802円

週間戦績(当週)
TOTAL     +5,678,737円

月間戦績(03月)
TOTAL     +8,522,029円

年間戦績(2016年)
TOTAL    +49,856,680円

累計戦績(専業になってから)
TOTAL   +162,442,955円

 


 

まず、今(日本時間3/11 03:00AM)から既に27時間ほど前の昨日深夜0時に発表になりました、カナダ中銀の政策金利の現状維持によって、カナダドルが大幅に買い戻されたのは、昨日の戦績でお話しした通りです。

そして日本時間で夜9時45分、ECB欧州中央銀行が政策金利を引き下げまして0%にすると発表しました。
今週の月曜日のブログで「場合によっては発表後に、ユーロ失望売りでドルと共に円が買われる可能性もあります」と書いておりました。
fxse.hatenablog.jp
市場参加者の大多数の皆さんと同じく、私もECBによる政策金利の利下げは全く予想しておらず、どうせ「据え置き」だろうと考えておりまして、据え置きでもECBの政策に失望してユーロ売りだろうと予想しておりました。

結果としたら発表直後にユーロ売りが来まして、方向性的には予想通りではあったのですが、値が動いた意味が全く違います。政策金利を0%にすると発表直後に私でも「次はマイナス金利しか無い」と分かるわけでして、現役バリバリのトレーダーたちは余計に敏感に感じていたわけです。注目は日本時間で22時半からの、ECBドラギ総裁の会見で一体何が話されるのか。


少ない時間でしたが、少し考えてみたところ、

シナリオ1「マイナス金利否定が無い」又は「マイナス金利もあり得る」との見解を示す事になればECBの評価になりユーロが買われるのか、逆に景気回復後退でユーロが売られるのか。私の経験上、ECBが評価される事は無いからユーロ売りだろう(笑)。

シナリオ2「マイナス金利は無い」との見解を示した場合は、景気回復後退が排除されてユーロが買われるのか、逆にECBの弱腰に失望してユーロが売られるのか。私の経験上、ECBは既に弱腰(チキン)と言う評価なのでユーロ買いだろう(笑)。

そんな感じで推測したところ、結局ドラギ総裁はシナリオ2の「マイナス金利は無い」と発言しまして、その後ユーロがガンガン買われたわけです。ええ、マイナス金利を採用しない(できない)事が仮にECBの弱腰との評価になったとしても、景気回復後退が排除された可能性の方がより効果が高かったと言うことでした。

他にも昨日は、米国の失業保険の申請件数が大幅に減ったりとかもありましたが、ぜ~んぶECBの政策金利引き下げ&マイナス金利排除発言で持って行かれました。


どや?今日はぎょうさん、経済の事書いたったで?(笑)。