FX専業 フォレックスマーケット日々の市況

FXシステムトレードでの戦績(成績)の公表や、為替・金融市場での出来事を紹介したり講評したり。⇦ でしたが、指標や市況をお伝えする感じに変更となりました。

2016/09/22 戦績

2016/09/22 木曜日 戦績

 


 

通貨ペア(09/22)
USDJPY      +187,900円
JPYUSD*     +163,402円
EURUSD      +285,714円
USDEUR*     +267,989円
GBPUSD      +410,086円
USDGBP*     +332,051円
AUDUSD       +42,447円
USDCAD      +193,538円
EURGBP       +58,290円
TOTAL     +1,941,417円

 

週間戦績(当週)
TOTAL     +7,622,619円

 

月間戦績(09月)
TOTAL    +27,939,119円

 

年間戦績(2016年)
TOTAL   +258,630,637円

 

累計戦績(専業になってから)
TOTAL   +371,216,912円

 


 

日本時間で昨日早朝3時、米連邦公開市場委員会(FOMC)のFF金利誘導目標と議事要旨が公開になりまして、もう一昨日になりますが、日銀金融政策決定会合後の値動きを考えますとFOMC後も期待していたのですが、残念な結果と言うか、がっかりです(汗)。

システムを止めてその時を待ったのですが、いつもの大型指標肩透かし状態の若干上下する程度の値動きで終わり、ほんと期待外れです。まあ、そんなに言われても値動きが悪かったのは、直接はFOMCのせいではありませんので困るでしょうけど。

 

さて、昨日のブログで、システムの一部がトラブっていたと言う事を書いたのですが、非常に簡単な事でとりあえずの修正が可能でした。とりあえずなので、後でちゃんとしたいと思っております。

どの通貨ペアに余力を配分するかと言う計算をしているシステムが、トラブっておりました(汗)。

今回のトラブル、通常は一部のペアだけを取引中止にさせる事が無く、今回行ったドル円だけ一旦システムを停止させ数時間そのままにして、再度システムを復帰させたため、そんな事を想定して作っていなかったシステムがトラブルを起こしまして、システムのトラブルと言うよりは人為的なトラブルです。

 

fxse.hatenablog.jp

このシステムを修正する際に、一旦システムを止めましても戦績の数字が Part.A Part.B のようにバラバラと分かれないで一つに集計して表示させるように、バッチを書き換えました。

これ、また「◯回以上システムを止めると正常に作動しない」とかになりますと厄介なので、かと言って無限ループは何が発生するか分からないから嫌いなので「10回?いや、もう少し。100回?3桁になるの嫌だな、じゃあFF回(16進数なので、通常の10進数だと256回)もあれば大丈夫だろう」と言う事で、今後の戦績報告では、私がシステムを1日で止めた回数が256回を超えない限り、Part.xx とはならない事になりました(笑)。

ちなみに、 システムを1日で止めた回数が256回を超えた場合には、超えた分だけが分割されるのでは無く全てが分割されたままになりますので、今度は Part.001 と言うように数字で振る事にしました。

 

なんで今まで Part.A とか言う風にアルファベットで振っていたのかと言いますと、英語圏の書類って、分割されてる場合や付属文書で Part とか Schedule とかになる場合、アルファベットで振る事が多いんです。

これ、英語圏の書類って書類に番号が付いている事が多く、例えば Form-11 とか From SS4 とかみたいに、書類自体が番号で管理されているので、混同させないようにするためなんです。と、また話しが脱線しました。

 


 

昨日、秋分の日で日本はお休みでした。まあ、営業日で株式市場が開いており、金融機関も営業していたとしても、東京時間で大きく為替が動いてシステムじゃ対応しきれないことなんて、非常に稀です。ですんで、祝日で株式市場も金融機関もお休みであれば、東京時間中に大きく為替が動きシステムで対応出来ない事態なんて言うのは稀も稀なわけです。 

 

と言う事で、昨日は子供たちを連れまして、某ホテルのランチバッフェに行ってまいりました。バッフェって言うか、日本風だとバイキングですか、それともビュッフェですかね。ディズニーランド行ったりバッフェ行ったり忙しいですが、子供のために忙しいなら本望です。

参加者はいつもの感じでして、弟くん、お姉ちゃん、家政婦さんのところのお子さん、中国人娘ちゃんの、お子さんは合計4人。あと、一応は引率側で、アルバイトの高校生ちゃんが行きました。高校生ちゃんは引率側なのかお子様側なのか微妙なラインですけど(笑)。 

ホテルのランチバイキングと言っても、子供が好きそうなところなんで、たかが知れてます。それでも昨日は家族連れだけではなく、若いカップルやお姉さんグループ(若い方も、比較的そうでない方も)なんかもおりまして、結構繁盛しておりました。

 

えっと、先に申し上げておきますが、我が家が出かけますと何か事件が発生する事を期待されてる方もおられるかもしれませんが、今回は事件とか揉め事とか一切無く、楽しいひとときでしたと言う内容になります。申し訳ございません。なんで謝ってるんだろう(汗)。 

 

子供が一緒でバイキングの良いところと言えば、食事中にも関わらず、自由に歩き回って良いと言う事に尽きます。どんなに年齢の割にしっかりした子でも、小学生のうちは大人が行くようなレストランでジッとして食事をするのは、逆に酷でしょう。

バイキングに行きますと、子供はお皿いっぱいに盛ろうとしますが、そこだけは「少しづつ、何回行ってもいいんだから」と初めて行く時に教えますと「食べる → 取りに行く」をひたすら繰り返しまして、最後まで楽しくお食事が出来ます。少しだけ持ってくると言う理由は、残さない事、何回でも出歩く口実に出来る事と、あともう1つ「子供だけで料理を取りに行った時に、取りに行った先で遊ばずに直ぐに帰ってくる」と言うポイントがございます。

これ、バイキングに行きますと、食事に飽きた子供だけ数人で料理のところで遊んでたりして注意される事がありますが、それを防ぐ方法として少しづつ持ってくるが非常に有効です。なにせ、持ってくると言う楽しみが「ほんの少し」であれば、仮にお腹いっぱいでもデザートとかだったら可能ですんで、料理を取りに行くことを子供だけで心配無くさせておく事ができれば、一緒に行ってる大人も非常に楽です。

ただ、それでも少し気をつけておきませんと、子供は何が楽しくなるのか分かりませんから、カニのあるバイキングでカニの足を1本づつ持ってくるなんて奇策に出る事もありまして、気は抜けません(汗)。

 

ローストビーフは取り分けてくれる係の方がいる事が多いのですが、最近は中国人のスタッフの方も多いですし、お料理にも「日本語・英語・中国語」で説明がある事がほとんどになってきておりますので、中国人娘ちゃんが行っても楽しめます。

ほんの少し残念なのは、中国語が分かってしまうがために、ごく稀に心無い中国人観光客の方の発してる言葉が分かってしまう事でして、それはうちの弟くんも中国語を習ってるので同じ事が言えます。こればっかりは運なので仕方ないのですが、それでも予約の時に中国人の団体さんが少ない時間を選んで予約するとかで対処は可能です。

話してる意味が分からなくても「ウルサイな」と思ってる方はネットで予約するのでは無く、電話で予約してその際に聞いてみる事をお勧めします。割りと、どこでも言えば対応してくれる感じです。アソコとアソコ以外(笑)。