2016/05/27 戦績
2016/05/27 金曜日 戦績
通貨ペア(05/27)
USDJPY +134,100円
EURUSD +115,490円
GBPUSD +31,716円
AUDUSD +17,339円
USDCAD +183,936円
EURGBP △13,522円
TOTAL +469,059円
週間戦績(当週)
TOTAL +2,659,307円
月間戦績(05月)
TOTAL +16,353,980円
年間戦績(2016年)
TOTAL +110,278,882円
累計戦績(専業になってから)
TOTAL +222,865,157円
bot更新による戦績数字だけだと寂しい感じなので、百人一首でも一歌づつ載せていきます。
小倉百人一首
95番歌
おほけなく うきよのたみに おほふかな
おほけなく 憂き世の民に おほふかな
おほけなく 憂き世の民に おほふかな
わかたつそまに すみそめのそて
わが立つ杣に すみ染の袖
わが立つ杣に すみ染の袖
さきのだいそうじょうじえん
前大僧正慈円
前大僧正慈円
この時代の方にしては、珍しく生没年月日が判明している慈円和尚です。とは言っても、平安時代は末期で鎌倉時代にかけての方ですので、平安初期の方とは比べられませんが。
1155年5月17日生-1225年10月28日没 お父さんは、法性寺入道前関白太政大臣です。ええ、これが書きたかった(笑)。
1155年5月17日生-1225年10月28日没 お父さんは、法性寺入道前関白太政大臣です。ええ、これが書きたかった(笑)。
歌は、慈円和尚の名前の如く慈愛に満ちた内容でして、一言で言えば「この比叡山から民の全てを守ってあげたい」と言う内容です。「おほけなし」と言う歌い出しで、身分不相応などと謙遜しておりますが、幼い時に仏門に入り若くして天台座主を務めた慈円和尚であれば、謙遜するような事では無いと思います。
botによる更新