2019/07/10 戦績
USDJPY +51,800円
EURUSD +83,144円
GBPUSD +185,361円
AUDUSD +41,461円
USDCAD +43,202円
USDCHF +49,084円
EURJPY +173,300円
GBPJPY +64,900円
AUDJPY +13,200円
CADJPY +31,900円
CHFJPY +57,300円
EURGBP +26,119円
EURCHF +24,585円
TOTAL +845,356円
週間戦績(当週)
TOTAL +1,990,707円
月間戦績(07月)
TOTAL +7,164,373円
年間戦績(2019年)
TOTAL +165,900,714円
累計戦績(令和になってから)
TOTAL +59,818,271円
累計戦績(専業になってから)
TOTAL +1,439,818,286円
昨日、大注目でしたFRBのパウエル議長の議会証言ですが、議会証言前に公開される原稿でぶっ飛びました。
普段あまり表示させないのですが価格別の取引量なんかも一緒に表示してみますと、なるほど、わからん(笑)。とりあえず、一気に飛んだ事は間違いない感じです。
理由的には簡単で、議会証言原稿でハト派な発言が目立っていたためでして、ここで一気に「利下げ見通しが復活した」と言う市場の皆様の見解なんでしょう。
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発表の瞬間、米10債利回りは対ドル為替相場なんてレヴェルじゃなく暴落しており、文字通りに飛んだ感じになっております。素晴らしくワープしております(笑)。
原稿の内容的には、FRBのホームページに公開されております。
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ただ、原稿なんて見てもしょうがないので、詳しく解説してくれてるブルームバーグさんでも見た方がいいかとは思います。
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パウエル議長の議会証言原稿公開に比べ実際の議会証言や質疑応答、それに本日早朝3時にありましたFOMC議事要旨公開は屁みたいなものでした(笑)。では大した動きもなく、まあそんなものだろうなと。こんな事なら、早朝まで起きて待っている事なく寝とけばよかったと、若干後悔しております。
昨日は私の大好きなカナダ、そのカナダ中銀が今後の金融政策を発表しまして、政策金利自体は据え置きの1.75%と言う事前の市場予想通りの結果でした。
カナダ銀行 (中央銀行) 07/10 2300JST |
現状 | 市場予想 | 結果 |
---|---|---|---|
翌日物金利誘導目標 (政策金利) |
1.75% | 1.75% | 1.75% |
政策金利の据え置きは事前の市場予想通りだったのですが、発表されました議事内容では第二四半期の成長こそ上方修正したものの、貿易摩擦による世界的な経済に対するリスクへの言及からカナダが売られる事になったようです。
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パウエル議長の議会証言原稿の公開で一気に米ドルが売られたのは対加ドルでも同じでして、午後9時半に急速に加ドルが上昇するも、午後11時に今後の金融政策をカナダ銀行が発表すると全戻し、その後貿易摩擦リスクはカナダに対してだけのものでは無いと思い出したのか、あるいは昨日の原油価格上昇によって資源国通貨として押し上げられたのか徐々に加ドル買いが入った感じでした。
ちょうどそんな頃、カナダ銀行のポロズ総裁が加ドルが高くなる事に関し、最近の主張を再度会見の場で自ら語ったところ・・・・・・
“We always take account of the Canadian dollar as a prime ingredient in our forecast. Mechanically, as the dollar rises, of course that reduces our cost competitiveness in international markets and it can slow down our export projection.”
カナダドルが上昇することで、国際競争力が低下する
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そんなの無視し、加ドルがどんどん買われ高くなって行きました、とさ(笑)。
ポロズ総裁、加ドル高で口先介入を試みるも何度めの失敗でしょう。ここはひとつ、口先介入の名手である我らが日銀の黒田総裁が、直接ご指導ご鞭撻をするしか無いのではないでしょうか(笑)。いや、笑い事じゃないな。
だいたい、中銀総裁が直接通貨高に対する懸念する発言をしたのに、それを完全スルーするなんて相当にカナダ銀行は舐められています。どうせFRBが怖くて、独自に通貨高への対応はできないだろうと。ここはひとつ、黒田総裁が・・・・・・
指標は、いつものように表にだけ結果をまとめるだけの簡単なお仕事でした。
午後5時半にあった英国の集中発表では、事前の市場予想より落とした数字も多かったのですが「この程度は許容範囲」と言わんがごとく、指標通過後にその前からポンドが買われていたペースで再度買われ出し、何事も無かったように指標発表を終えた感じです。やはり、パウエル総裁の議会証言前だったと言うことと、ポンドに関しては英保守統一党(保守党)総裁選挙の方が関心が高いのか、指標に関しては極端な数字さえ出なければ今はいいと言う事なんでしょう。
日本国6月 0850JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
企業物価指数(前月比) | -0.1% | -0.3% | -0.5% |
企業物価指数(前年比) | +0.6% +0.7% |
+0.3% | -0.1% |
オーストラリア7月 0930JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
消費者信頼感指数 | 100.7 | - | 96.5 |
消費者信頼感指数(前月比) | -0.6 | - | -4.1 |
中国6月 1030JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
消費者物価指数(前月比) | +0.1% | -0.1% | -0.1% |
消費者物価指数(前年比) | +2.7% | +2.7% | +2.7% |
中国6月 1030JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
生産者物価指数(前月比) | +0.2% | 0.0% | -0.3% |
生産者物価指数(前年比) | +0.6% | +0.3% | 0.0% |
フランス5月 1545JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
鉱工業生産 (前月比) |
+0.5% +0.4% |
+0.2% | +2.1% |
イタリア5月 1700JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
鉱工業生産 (前月比) |
-0.8% -0.7% |
+0.1% | +0.9% |
鉱工業生産 (前年比) |
-1.5% | -0.4% | -0.7% |
英国5月 1730JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
貿易収支 | -37.16億ポンド -27.40億ポンド |
-32.00億ポンド | -23.24億ポンド |
貿易収支(サービス除く) | -127.61億ポンド -121.13億ポンド |
-125.50億ポンド | -115.24億ポンド |
貿易収支(EU以外) | -52.25億ポンド -45.95億ポンド |
-47.00億ポンド | -49.05億ポンド |
英国5月 1730JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
鉱工業生産指数 (前月比) |
-2.9% -2.7% |
+1.6% | +1.4% |
鉱工業生産指数 (前年比) |
-1.1% -1.0% |
+1.1% | +0.9% |
製造業生産指数 (前月比) |
-4.2% -3.9% |
+2.2% | +1.4% |
製造業生産指数 (前年比) |
-1.1% -0.8% |
+1.0% | 0.0% |
建設業生産指数 (前月比) |
-0.5% -0.4% |
+0.4% | +0.6% |
建設業生産指数 (前年比) |
+3.1% +2.4% |
+0.9% | +1.7% |
サービス業指数 (前月比) |
+0.1% -0.1% |
+0.1% | 0.0% |
サービス業指数 (前3ヶ月対比) |
+0.3% +0.3% |
+0.1% | +0.3% |
アイルランド2月 1900JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
消費者物価指数(前月比) CPI |
-0.1% | - | +0.2% |
消費者物価指数(前年比) CPI |
+1.0% | - | +1.1% |
アイルランド2月 1900JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
消費者物価指数(前月比) HICP(EU基準) |
-0.1% | - | +0.2% |
消費者物価指数(前年比) HICP(EU基準) |
+1.0% | - | +1.1% |
米国5月 2300JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
卸売売上高(前月比) | -0.4% | 0.0% | +0.1% |
卸売在庫(前月比) | +0.8% | +0.4% | +0.4% |
=別表= 米国 EIA週間燃油在庫集計
米国 EIA週間燃油在庫集計 (07/05分) 07/10 2330JST |
前回値 | 結果 |
---|---|---|
原油在庫(前週比) | -108.5万バレル | -949.9万バレル |
ガソリン在庫(前週比) | -158.3万バレル | -145.5万バレル |
中間留分在庫(前週比) | +140.8万バレル | +372.9万バレル |
クッシング原油在庫(前週比) | +65.2万バレル | -31.0万バレル |
原油は、正直わかりません(笑)。このEIAが発表する週間燃油在庫集計ですが、今回の発表では数字が落ち込むと言う観測が一昨日出まして、それで原油価格上昇が始まった感じのようなんですす。実際に発表された時にはスルーと言ってもいい感じでして、噂で買って事実で売る事もせずまだそのまま上を目指すようです。今月始め、ロシアやOPECが減産を公表しても大きく動く事が無かったのに、なぜか今回はこの勢いで買われております。
この相場(原油)は、プロの皆さんが楽しく仲間内でやってるようなところなので、やはり素人は手を出してはいけないのでしょう。とは言いながら原油大好きなので、どうしても気になってしまいます。先物は、そろそろ穀物に興味を移した方がいいんでしょうけど、手出ししていいのは来週くらいからですかね?
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2019/07/09 戦績
USDJPY +99,200円
EURUSD +60,928円
GBPUSD +141,073円
AUDUSD +26,952円
USDCAD +75,499円
USDCHF +33,375円
EURJPY +85,500円
GBPJPY +133,700円
AUDJPY +38,600円
CADJPY +12,300円
CHFJPY +7,500円
EURGBP +35,414円
EURCHF +8,272円
TOTAL +758,313円
週間戦績(当週)
TOTAL +1,145,351円
月間戦績(07月)
TOTAL +6,319,017円
年間戦績(2019年)
TOTAL +165,055,358円
累計戦績(令和になってから)
TOTAL +58,972,915円
累計戦績(専業になってから)
TOTAL +1,438,972,930円
実は昨日もパウエル議長の講演と言うか発言と言うか、 ボストン連銀で開催されております銀行のストレステストに関するカンファレンスの開会式辞として、ビデオが上映されました。非常にキレイな分かりやすい、まるで大学入試の英語リスニングテストの読み上げのような感じで式辞を述べられてまして、当然ですが政策金利の件などな~んにも言いません(笑)。
FRBの公式ページにあるビデオ⇩
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この開会式辞が始まったのは、日本時間で午後9時45分ころからでして、それまでは若干ですがジリジリと動いていた外国為替相場がパウエル議長の式辞開始前に急に大人しくなった感じでして、終わってからもそのまんま動かない状態を維持。
それまでの値動きからぐっちゃぐちゃっと収束し、まとまりやがった感じです。私は全く期待していなかったのですが、もしかしたらパウエル議長が何か言うかと多少でも期待していた市場の皆さんが、あまりにも何も言わなかったために呆けてしまったのでしょうか(笑)。
パウエル議長に関しては、外部からこんな発言もあり⇩
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これは、インタビューで聞かれたから答えた系ではあるんですけど、それにしても国家経済会議(NEC)の議長ごときに「FRB議長職は安泰、解任の試みはない」とか言われて黙ってる大統領がどうかしてると思うんですが、NEC議長と大統領がツーカーで蜜月で怪しい関係なのでどうにもならない、と言うか、NECクドロー議長自身が大統領の代弁くらいに思っているのでしょう。もともとクドロー氏自身の古巣であるCNBCに対してなので、サービスもあったのかもしれません。だいたい、対中協議に関しても超強行派のライトハイザー通商代表に任せるなら任せるで、クドロー氏がしゃしゃり出てくるとな~んもまとまりません。
指標に関しては昨日もまたお寂しい状況もありましたが、🚩旗を付けました日本のマネーストックが、季節調整済みの数字でマイナスに、季節調整前でもM2,M3ともに前回値から 0.3ポイントづつ落とすと言うのは日銀の金融政策の結果としては凄い事でして、なんと2010年12月から8年半振りの事です。季節調整していないマネーストック=通貨総量の名目的には増えておりますが、超長期の目線で見る人にとっては、こう言う転換点になりうるところを見逃さないのかなと思います。
ちなみに私は、「マネーストックが減少したと言う事実」と「8年半振り」と言うのが凄くて書いているので、それを元に何か取引の手がかりを探すほど経済学に精通しているわけではありません(笑)。
米国5月 0400JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
消費者信用残高 | +174.6億ドル +175.0億ドル |
+170.0億ドル | +170.9億ドル |
英国6月 0801JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
BRC小売売上高(前年比) | -3.0% | +1.1% | -1.6% |
日本国5月 0830JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
毎月勤労統計調査・速報値 現金給与(前年比) |
-0.3% -0.1% |
-0.6% | -0.2% |
毎月勤労統計調査・速報値 実質賃金指数(前年比) |
-1.4% -1.1% |
- | -1.0% |
毎月勤労統計調査・速報値 総実労働時間(前年比) |
-1.8% -1.7% |
- | -4.4% |
日本国6月 0850JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
マネーストックM2(速報値) 季節調整前(前年比) |
+2.6% +2.7% |
+2.6% | +2.3% |
🚩マネーストックM2(速報値) 季節調整済(前月比年率) |
+4.5% +4.7% |
- | -1.3% |
マネーストックM3(速報値) 季節調整前(前年比) |
+2.3% | +2.3% | +2.0% |
🚩マネーストックM3(速報値) 季節調整済(前月比年率) |
+4.0% +4.1% |
- | -0.8% |
マネーストックCD(速報値) (前年比) |
-5.8% -6.8% |
- | -1.6% |
オーストラリア6月 1030JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
NAB企業信頼感(先行判断) | +7 | - | +2 |
NAB企業景況感(現況判断) | +1 | - | +3 |
スイス6月 1445JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
失業率 | 2.2% 2.3% |
2.2% | 2.1% |
失業率(季節調整済み) | 2.3% 2.4% |
2.4% | 2.0% |
日本国6月 1500JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
工作機械受注・速報値 (前年比) |
-27.3% | - | -38.0% |
イタリア5月 1700JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
小売売上高(前月比) | -0.3% | +0.2% | -0.7% |
小売売上高(前年比) | +4.2% | +3.8% | -1.8% |
米国6月 1900JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
NFIB中小企業景況感 | 105.0 | 103.1 | 103.3 |
あと、いつも注目で大好きなカナダの指標、こちらも🚩旗をつけてありますが、午後9時15分にありました住宅着工件数では前回値が若干の下方修正されたものの、その分を加味しても前回値そして事前の市場予想の両方共上回り若干の加ドル買い、本当に若干で10pipsも行かないくらい。
その15分後の午後9時半に発表になりました住宅建設許可では、なんと前回値が上方修正されたなんてのはどうでもいいくらいのネガティブ発表でして、でも加ドルは若干売られたくらい、本当に若干で10pipsちょっと超えたくらい。
カナダ6月 2115JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
🚩住宅着工件数 | 19.68万件 20.23万件 |
21.00万件 | 24.57万件 |
カナダ5月 2130JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
🚩住宅建設許可(前月比) | +16.0% +14.7% |
-2.5% | -13.0% |
月曜日のブログで、この2つの指標を無理やり注目の指標に仕立てたわけですが、
9日火曜日も微妙なところなんですが、一般世間様では注目度が低いカナダの住宅関連指標がありまして、午後9時15分に住宅着工件数、午後9時半に住宅建築許可件数の発表です。先週の金曜日に発表されたカナダの雇用関連指標もIvey購買部協会PMIも非常に悪い結果となっておりまして、ここで挽回できるのかどうか。
ああ、やっぱり注目されるのは無理でした(笑)。
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2019/07/08 戦績
USDJPY +66,900円
EURUSD +7,252円
GBPUSD +19,122円
AUDUSD 0円
USDCAD +28,716円
USDCHF +79,468円
EURJPY +57,600円
GBPJPY +82,200円
AUDJPY +2,200円
CADJPY +35,900円
CHFJPY △7,500円
EURGBP +553円
EURCHF +14,627円
TOTAL +387,038円
週間戦績(当週)
TOTAL +387,038円
月間戦績(07月)
TOTAL +5,560,704円
年間戦績(2019年)
TOTAL +164,297,045円
累計戦績(令和になってから)
TOTAL +58,214,602円
累計戦績(専業になってから)
TOTAL +1,438,214,617円
追記した際には、ブログタイトルに「追記あり」の表記にてお知らせいたします。
全然動かない。イベントも無い、指標も少ない、よってブログで書く事がない(笑)。こんな時、無理やり何か見つけ出して記事を書く記者の皆さんは凄いと思います。
為替相場に直接影響が少なくても、ニュース自体はいろいろとありまして、経済系のニュースでいけばドイツ銀行がアジア地域から事実上撤退のようなもの、
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世界の警察から目を付けられている中東のあの国では、ウランの濃縮度を合意していたより高くしたと言う事で、一般人では「何言ってるんだ?」と言う感じです。濃縮なんて言葉、普段の生活ではオレンジジュースの濃縮還元100%とかくらいしか見かけません(笑)。
記事では、20%超える濃縮度も視野にあるように発表があったと書かれてますが、この20%を超える濃縮ウランは高濃縮ウランと言われ、核兵器の材料にも使われるものです。もちろん効率的な原子爆弾を作るのには、濃縮度は高ければ高いほど良く、現実的には濃縮度90%以上が目安となるようで、20%程度の高濃縮ウランで作成した原子爆弾では、通常であれば実験的な意味合いしか無いようでして、それにしても原子爆弾の実験としては使えるレベルの原材料となりうるわけです。
「20%という選択肢があり、さらに引き上げるという選択肢もあるが、それぞれの選択肢にはそれぞれの位置がある。今日、わが国のニーズが1つであれば、相手をもう少し脅かすために別の選択肢を追求することはない」と述べた。
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また、先週末から大事(おおごと)になっております、駐米英国大使によるトランプ大統領の酷評に関する機密漏洩問題は、当然のように英国政府が漏洩した事に対する遺憾の意を発表しております。流出を報道したのは英国のメディアでして、今後もこのような事が発生するとなると、各国に駐在する大使は本国(英国政府)に対して正しいと思われる事でも報告ができなくなり、国益に反することとなります。
英国も日本と似たような問題を抱えてまして、どんな問題かと詳しく書くとそれ自体がヘイトスピーチとか言われてしまいそうですので割愛させて頂きますが、なかなか難しい問題です。
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そんな感じで、ロイターのニュースをまとめてみました(笑)。
とりあえず、いつもと同じように、既に作ってあります指標の結果だけは貼っておきます。と言っても、昨日は指標も非常に少なく、指標結果もどうにか量を確保しましたと言う感じです(笑)。後ほど、もし仮に何か追記する事なんかありました時には、タイトルに追記と入れておきます。が、今日は追記無いかと思われます。
日本国5月 0850JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
機械受注(前月比) | +5.2% | -4.7% | -7.8% |
機械受注(前年比) | +2.5% | -3.9% | -3.7% |
日本国5月 0850JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
貿易収支 | -982億円 | -7589億円 | -6509億円 |
経常収支・季節調整前 | +1兆7074億円 | +1兆3850億円 | +1兆5948億円 |
経常収支・季節調整済 | +1兆6001億円 | +1兆2310億円 | +1兆3057億円 |
中国6月 0905JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
外貨準備高 | 3兆1010.0億 米ドル |
3兆1100.0億 米ドル |
3兆1192.3億 米ドル |
日本国6月 1400JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
景気ウォッチャー調査 現状判断DI |
44.1 | 43.8 | 44.0 |
景気ウォッチャー調査 先行き判断DI |
45.6 | 44.5 | 45.8 |
ドイツ5月 1500JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
鉱工業生産(前月比) | -2.0% -1.9% |
+0.3% | +0.3% |
鉱工業生産(前年比) | -2.3% -1.8% |
-3.2% | -3.7% |
ドイツ5月 1600JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
貿易収支・季節調整前 | +179億ユーロ | +170億ユーロ | +206億ユーロ |
貿易収支・季節調整済 | +169億ユーロ +170億ユーロ |
+168億ユーロ | +187億ユーロ |
経常収支 | +226億ユーロ | +125億ユーロ | +165億ユーロ |
スイス 週次(07/05分) 07/08 1700JST |
前回値 | 結果 |
---|---|---|
当座預金残高(国内銀行のみ) | 4兆6670.9億スイスフラン | 4兆7609.3億スイスフラン |
当座預金残高(外国銀行含む) | 5兆7930.5億スイスフラン | 5兆7903.1億スイスフラン |
ユーロ圏7月 1730JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
センティックス社 投資家信頼感指数 |
-3.3 | +0.3 | -5.8 |
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2019/07/08 月曜日
月初恒例の雇用統計も終わり月曜日を迎え、第二週の相場が始まります。先週は、雇用統計雇用統計と雇用統計を連発していたため、少し雇用統計の過剰摂取感があり、そろそろ次の事へ向けて頭を切り替えたいと思います。
本日早朝のオセアニア時間では、若干ポンドが怪しい動きをしていたものの、概ね先週末の終了と同じ程度の価格から始まり、目立った乖離は無く一週間がスタートした感じです。あまり落ち着かれて値動き(ボラ)が小さい週の始まりになっても困るのですが、あまりにも激しく動かれますとそれもまた困ります。実にわがままなお願いなのですが、相場には適度な値動きをしてもらいたいかなと(笑)。
さあ今週の予定ですが、いつも通り純粋な数字の発表以外の金融イベントからです。
日本時間(以下全ての発表時間は日本時間)で7月10日水曜日午後11時に、カナダ中銀のカナダ銀行が今後の金融政策の発表、午後11時15分からポロズ総裁が記者会見を行います。政策金利については、現状の 1.75%を維持すると市場では見られておりますので、注目されるのは政策金利よりも、他の中銀が懸念するような世界的な経済状況の変化をカナダもどのように見ていて受け入れようとしているのかと言う部分でしょう。「カナダはインフレ目標をクリアしているからいいや」と言うスタンスでは、今後の経済状況変化で即足元をすくわれる事になるでしょう。特にアメリカへの依存度が高いカナダの中銀には、早急に問題意識を持つことと、考えうる問題へのあらゆるパターンシュミレーションが要求され、そこまでやってはじめて国民からの最低限の信託が得られると思われます。まあ、国家間のバランスで動く為替相場で生きている者としては、値さえ動けば「やれ中銀の国民からの信託やら」は、どっちでもいいんですけど(笑)。
11日木曜日早朝3時、前回分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨が公開されます。いつもはFOMC議事要旨公開では、言うほど力を入れて期待はしていないのですが、前回のFOMC終了時の声明文と同時に公開された長期展望(Projection Materials)にありましたドットチャートにて利下げが示唆されており、また声明文にて「先行きの不確実性が増加しており、成長維持のため適切な行動をとる」と利下げスタンスへの転換を示唆している事から、その点に関して更に多くの情報を求め、市場の皆さんは議事要旨の公開に期待している雰囲気です。
このFOMC議事要旨公開直前の10日午後11時から米下院金融委員会にて、FRBのパウエル議長が半期に一度の大決算セール議会証言を行います。もしかしたら、下院での議会証言の中で議事要旨に含まれるヒントが出てくる可能性もあり、先取りして値が動いてしまい議事要旨公開時には一相場終わっている可能性も(笑)。むしろそうなった場合には、議会証言を噂として買い、議事要旨公開にて事実を見て売ると言う二段構成で値が動いてくれることを期待しております。
また11日午後11時からは米上院銀行委員会にて、FRBのパウエル議長が議会証言を行います。上院下院の強い独立性のために両院の委員会において議会証言があるわけでして、こう言うところは「同じ事を2度やって無駄」とか「効率が悪い」とか言ってはダメな部分なんでしょうね。
11日木曜日午後8時半には、欧州中銀(ECB)における前回分の理事会議事要旨が公開予定です。おそらく、こちらは大きくなにか市場に影響がある事は無いかと思われますが、とりあえず注意だけはしておいた方がいいかと思われます。突然、貸出条件付き長期資金供給オペ(TLTRO)とかに付いて書かれたりする事もありますし。
直接、金融政策とは関係しない政治絡みのイベントとしては、今週は大きなものは特に予定が無いかと思いますが、英国の次期保守統一党(保守党)党首の党員による選挙を行ってる最中でして、そのまま保守党の党首が次期首相となるのは間違いありませんので、その動向が伝わる事に英ポンドやユーロが影響を受ける可能性があります。
また特に何も無い時に、トランプ大統領はツイッターで何か難癖つけてくる事が多く、今でしたら北朝鮮やイランなんかより、比較的友好的な日本なんかに対日赤字や自動車の市場開放など突如言ってくる可能性も考えておいた方がいいかもしれません。また、雇用統計が良かった事でFRBの利下げ見送り観測から週末に株価が下落した事で、雇用統計の結果は自分(トランプ大統領)の手柄、そしてFRBは高金利維持で自分がしたことを台無しにしようとしているくらいの事は言いそうです。
トランプ大統領と言えば、アメリカに駐在している英国の大使が本国(英国)へ、トランプ大統領を酷評する電文を発信していたとニュースになっております⇩
英国の駐米大使が本国への通信で、トランプ米大統領を「無能」で「自信に欠け」、「適任でない」などと指摘していたことが分かった。
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ん?無能で適任でないと言う指摘をしたくなるのは分からないでも無いですが、「自信に欠け」と言う指摘は、トランプ大統領に対してどうなんでしょう?私が思うには、トランプ大統領くらい全ての事に対して自信満々な人物は、他に見たことがありませんけど(笑)。これ、英語版の元になった記事を見ますと、
the United Kingdom's ambassador to the United States back to London describe President Donald Trump as "inept," "insecure" and "incompetent,"
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日本語の「自信に欠け」とされていた部分は「 insecure 」で、確かにその意味もあるんですが、この前後の文章と言うか単語の羅列からすると、不安とか頼りにならないとかの意味で in- から始まる単語を並べて強調したかっただけでしょう。
英国と言えば、英国の中銀であるイングランド銀行カーニー総裁が、国際通貨基金(IMF)の次期専務理事候補に挙がっているそうです。
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先日は欧州中銀ECB次期総裁に現IMF専務理事のラガルド女史が内定したと言う話しもありましたし、IMFとしても優秀な人材を抜かれた穴は埋めないとなりません。それにしてもカーニー氏をIMF総裁ですか。私としては、日本通で日本の金融政策にも非常に精通し、日本語も僅かですが理解できるカーニー氏に日銀総裁をして欲しいと思っておりました(過去記事 2011/11/02エントリー 参照)ので IMFに取られるようで癪なんですが、カナダ中銀総裁、英中銀総裁を経験し、その上でIMF専務理事をした後に日銀総裁をして頂いてもいいでしょう。
適度に話しがぶっ飛んだところで、次に純粋な数字だけの指標です。第二週と言う事で、大した指標も無い感じではありますので、若干レベルを落としながら羅列していきます。本日7月8日月曜日、午後3時にドイツの鉱工業生産がありますが赤字で強調するほどでは無く、ぶっちゃけ書くだけ書いただけです(笑)。
明日9日火曜日も微妙なところなんですが、一般世間様では注目度が低いカナダの住宅関連指標がありまして、午後9時15分に住宅着工件数、午後9時半に住宅建築許可件数の発表です。先週の金曜日に発表されたカナダの雇用関連指標もIvey購買部協会PMIも非常に悪い結果となっておりまして、ここで挽回できるのかどうか。
10日水曜日、午後5時半に英国の集中指標発表で5月度国内総生産(GDP)が予定されております。午後11時にはカナダ中銀の金融政策発表、午後11時からパウエルFRB議長の議会証言も予定されております。午後11時半に米エネルギ省エネルギー情報局(EIA)が週次燃油在庫集計を毎週発表しており、原油価格だけで無く米株式や資源国通貨へ最近は影響を与えておりますので、ここも注意しておいた方が良さそうです。
11日木曜日、午前3時に前回分のFOMC議事要旨が公開、午後8時半には欧州中銀(ECB)の理事会議事要旨が公開、午後9時半に米消費者物価指数の発表があり、この日も午後11時からパウエルFRB議長の議会証言も予定されております。
最後12日金曜日、注目する指標がほとんど無い中であえて上げると、午後6時のユーロ圏鉱工業生産、午後9時半の米生産者物価指数くらいでしょうか。
以上、今週は赤字で強調しました注目の指標が極端に少なくなってますが、こう言う時には普段はあまり意識されない指標で急に反応する事もあり、かえって多くの指標を注意しないとならない時でもあったりします。市場関係者とまとめられる人たちが、どんな指標を急に意識するのか分かりませんので、急変相場に慌てないように、いつも言う事ですがポジション持ったらストップロスだけは忘れませんように。
昨日はせっかくの七夕でしたが、関東はあいにくの空模様となりました。先週、大雨で大変だった九州地方でしたが昨日は晴れ間があったようで、一年に1回しか会えない織姫と彦星は、今年は福岡の中洲で密会して、とんこつラーメン食べていたと言う事に我が家ではなっております(笑)。
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今週は晴れの日も多くなり、 関東でも降水確率が100%の日はまだ無いようです。随分と雨が降ったように思える今年の梅雨ですが、このまま明けてしまい夏場に水不足や秋の収穫にもし影響が出るようなら、もう少し雨が降って頂いても構いません。何の神様にお願いしたらいいのか分かりませんが、どっかの神様、その点どうかよろしくおねがいします。
人の叡智ではどうにもできない、神頼みでしか解決できない天気の事は神様にお願いし、自助努力で多少はどうにか期待値を上げられる、投資と言う名の切った張った丁半博打には全力で立ち向かい、夏休みに向けて財布を厚く出来るように今週も頑張ってまいりましょう。
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2019/07/06 戦績
USDJPY +84,200円
EURUSD +53,509円
GBPUSD +26,491円
AUDUSD +11,608円
USDCAD +3,316円
USDCHF +33,696円
EURJPY +10,100円
GBPJPY +30,000円
AUDJPY +6,600円
CADJPY +47,500円
CHFJPY +4,200円
EURGBP +3,252円
EURCHF +919円
TOTAL +315,391円
週間戦績(当週)
TOTAL +5,173,666円
月間戦績(07月)
TOTAL +5,173,666円
年間戦績(2019年)
TOTAL +163,910,007円
累計戦績(令和になってから)
TOTAL +57,827,564円
累計戦績(専業になってから)
TOTAL +1,437,827,579円
【本日のこのエントリーは、予約更新となっております。】
毎週の事ですが、土曜日の戦績は、日本時間で金曜日から土曜日に日付が変わり早朝まで、ニューヨーク時間で金曜日の夕方市場終了までの取引です。
雇用統計が終わり、「利下げ期待後退」と言う以前とは真逆な反応で相場が動く展開となりました月初週の週末でした。為替相場だけでなく、米ニューヨーク株式市場も利下げ期待後退でダウのS&P500も値を下げておりまして、「ああ、いよいよ "ひと相場" が終わりに近づいているのかな」と感じております。
株式相場は、正常な経済情勢の中であれば基本的には上昇を続けます。ただし、短い期間を切り取ってみますと、政策金利の上昇が続けば、その上昇中の ”ひと相場” の中で頭打ちをする時が出てきます。
ここ数年、特にアメリカのサブプライムローン問題から後の大きな相場が、そろそろ変化する時なのかもしれないと、今回の雇用統計を受けた各市場の値動きを見ながら感じておりました。
日本はマイナス金利の現状のまま、世界経済が上昇から下降トレンドに突入したら、2001年に当時の日銀速水総裁が開発した量的緩和政策のような何か新しい金融政策手法をまたしても作り出すのでしょうか?(笑)。
もうなかなか新しい手法は見いだせないようにも思えますが、私の考える究極の手段としては「都道府県や政令指定都市など、地方公共団体に日銀口座を開設させ強制的に日銀が融資(クレジット)をする事で、公共事業を促す」とかどうでしょう。
随分と前だったか、元FRB議長のバーナンキ氏が国に対して同じようなことをする案を発表していたかと思うのですが、それを一歩進めて直接地方公共団体にバラまいてしまおうと言う手法です。一度与えた強制クレジットは維持することを前提にしたら(非不胎化)、ほどんど予算バラマキと同じ効果になるでしょう。政府予算も膨らみませんし、地方も活性化しますし、経済効果はチマチマとETFなんて買ってるより遥かに高いかと思います。
あまり国債発行してもMMT(現代金融理論)の実践とか言われてしまいますし、だったら日銀がハードマネーをぶちまけて、そのうちMMTが一般的な世の中にでもまかり間違ってなったとしたら、その時には国債大量発行し非不胎化だった強制クレジットを財政ファイナンスで召喚償還したらいいかなと。これ、もし私が中銀総裁したら、バランスシートはうなぎのぼり間違いなしですね(笑)。
さあ、誰が待っているのか分かりませんが、お待ちかねと言う事になっておりますCFTC の IMMポジションです。毎週火曜日現在の数字を集計して米商品先物取引委員会(CFTC)が週末に公表しております「シカゴIMM」ポジションです。
書くことが少ない日曜日の更新に、ブログのスペースを埋めるのに非常に役立つんです、が、が! 実は本日、IMMポジションをお知らせする事ができません。なぜかと言いますと CFTC のストライキ、ではなく(笑)。アメリカで祝日があった時に発生する事がある発表の延期でして、もともと予定されていたものです。
以前にも何度か説明しているのですが、
ブログスペースが埋まらなくなった都合もありますし、今年に入ってお初なので再度コピペ修正を貼っておきます⇩
年に2回から多くて4回程度、連邦の祝日絡みで発表が翌週月曜日になることがあります。今回は今年2回目の月曜日発表で、1回目は7月の独立記念日絡みのところでした。CFTCのホームページには年間の発表予定日が掲載されておりまして、そこにはちゃんと発表遅延する事も書いてあります。
https://www.cftc.gov/MarketReports/CommitmentsofTraders/ReleaseSchedule/index.htm
そんで、赤線引いてありますところで「Federal holidays may delay release by one or two days. 連邦祝日により1~2日発表が遅れることがあります。」って書いてあるんですが、今年は3日あります。ほんと、こう言うところ修正しないいい加減さがアメリカ(笑)。
8日月曜日に発表すると書いてありますので日本時間では9日早朝ですから、10日の水曜日にIMMポジションは書きたいと思ってます。覚えていたら(笑)。
本日は7月7日七夕です。旧暦7月7日が本来の日付ですから、新暦にすると8月に入って行う=月遅れが正しいのでしょうが、関東では新暦7月7日にやる事が多いようで、私の周りでもそのような感じです。関東でも、有名どころで阿佐ヶ谷の七夕祭りは8月にやっていたりしますけど。
新暦でやりますと、ちょうど梅雨の時期になってしまい雨が降る事が多いのが難点なんですが、もともとの意味など関係なく、単にイベントとしてやっている現代の七夕でしたら別に構わないのでしょう(笑)。
私の住むマンションでも七夕のイベントがありまして、また今年も子供たちの煩悩垂れ流しなお願いを書いた短冊が、エントランスホールに設置してある笹に大量に下がっております。
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