雇用統計を前にしまして 2018/07/06
凄く久しぶりなんですが、雇用統計を前に更新しておきます。全く期待するような内容は無いかと思います(笑)。
雇用統計が市場で持て囃(はや)されている理由は、なんと言っても米国の政策金利であるフェデラルファンドレート、通称FF金利の誘導目標を米連邦公開市場委員会(FOMC)で決定される際に、ストレートに参照している指標の一つであると言う事です。これは疑いの余地がありません。
本日早朝に公開されました、前回分のFOMC議事録におきましておよそある程度の経済成長水準に達しても、利上げ継続を止めない」と示唆されまして、
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米連邦準備制度理事会(FRB)や米地区連銀が特に気にする雇用関係指標の一つである失業率の数値が極端に上昇でもしない限り、利上げ停止にはならないだろうと言う予想がつくわけです。
今回と言うか、今後しばらくは、雇用統計で大きく値が動く事は期待しない方がいいのかなと言う気もしないでもないです。もっとも、今までも雇用統計での値動きは、神頼みみたいなものでしたので、あまり変わりませんけど(笑)。
久しぶりに、本日の雇用統計当社予想としては、
⇧2.7%は明らかに3.7%の間違いです(笑)。
後で書き換えたとか言われませんように、画像にしてアップしておきました(笑)。
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2018/07/05 戦績[追記あり]
USDJPY +65,900円
EURUSD +71,218円
GBPUSD +81,116円
AUDUSD △4,213円
USDCAD +13,749円
EURJPY +240,500円
GBPJPY +441,700円
AUDJPY +29,600円
CADJPY +21,200円
EURGBP +33,299円
TOTAL +994,069円
週間戦績(当週)
TOTAL +3,153,304円
月間戦績(07月)
TOTAL +3,153,304円
年間戦績(2018年)
TOTAL +185,886,158円
累計戦績(専業になってから)
TOTAL +1,086,214,474円
追記した際には、ブログタイトルに「追記あり」の表記にてお知らせいたします。
東京も、久しぶりにまとまって雨が降っております。台風関連の被害があったり、台風では無くても大雨の被害がある地域の皆さんも随分とおられるようで、 恵みの雨とのん気に言っていられないようです。
昨日も大人しい相場になるかと思えば、突然のユーロ&ポンド覚醒でクロス円を中心に大ハッスルだったりしまして、後ほど追記したいと思います。最近多いんですが、とりあえず数字だけの更新と一緒に、既に作成してありました指標結果だけはペタペタっと貼っておきたいと思います。
ドイツ5月 1500JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
製造業新規受注(前月比) | -1.6% | +1.1% | +2.6% |
米国6月 2115JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
ADP全米雇用報告(前月比) | 18.9万人 | 19.0万人 | 17.7万人 |
米国 週次 2130JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
新規失業保険申請件数 | 22.8万件 | 22.5万件 | 23.1万件 |
米国6月 2245JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
(総合)購買担当者景気指数 改定値 |
56.0 | 56.0 | 56.2 |
サービス業購買担当者景気指数 改定値 |
56.5 | 56.5 | 56.5 |
米国6月 2300JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
ISM非製造業景況指数 | 58.6 | 58.3 | 59.1 |
昨日、日本時間で午後2時過ぎくらいから突然謎のユーロ買いが始まりまして、ユーロに釣られてポンドも上昇、しかも対ドルだけで無く対円でも上昇していたので、ドル売りでは無い事が分かります。日本時間で午後3時には一旦収まったかのように見えたのですが、ドイツの指標が良かったのも影響したのか、その後もしばらくしてから再浮上。ほんと、全然分からない値動きです。
欧州時間からニューヨーク時間序盤くらいには、欧州中銀(ECB)や英中銀(BOE)のお偉いさん方による発言もありユーロやポンドは忙しい展開になりまして、ニューヨーク時間に突入しても指標は無視で混乱するだけ。
特にポンドはBOEのカーニー総裁の「利上げ示唆」発言と、「ブリグジットは英経済に負担」とか言う今さらな発言で一喜一憂でして、ブリグジットが本当にヤバイのでしたら、いま多少のオーバーシュートな経済成長があっても利上げで抑えない方がいいんじゃねえの?的な事を私なんかでも思わない事も無いのですが。まっ、超エリートの皆さんが凄い頭脳を持ち合って決めてる事でしょうから、私なんかの思いが及ばない事だらけなんでしょう。
本格的にニューヨーク時間に入った日本時間で午後10時半以降くらいからは、ポンドも含めて割と落ち着きを取り戻しまして、どの通貨も対ドルで見ますと、バランス良く全然動かない感じ(笑)。
結局は、ハードカレンシーの中で特に目立った思惑が一番無かったのが円だったようで、最も安定しておりまして、昨日のチャートの中ではクロス円のチャートがどれも比較的キレイでした。チャートがキレイと言う事はシステムトレードのやりやすい環境でして、数字に現れてきます。特にユーロとポンドに関しては、その前日からの連続した上昇もありましたので、精算されずに持ち越していたポジションの精算も入りまして、思わぬ高い数字になりました。と言うよりも、ユーロ円とポンド円が無かったら悲惨な日でした。
今日も割と悲惨な感じなんですが、雇用統計前の静けさだと思って、おきたい(笑)。
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2018/07/04 戦績
USDJPY +47,200円
EURUSD +84,606円
GBPUSD +113,931円
AUDUSD +19,196円
USDCAD +8,277円
EURJPY +162,900円
GBPJPY +57,600円
AUDJPY +13,400円
CADJPY +4,600円
EURGBP +44,526円
TOTAL +556,236円
週間戦績(当週)
TOTAL +2,159,235円
月間戦績(07月)
TOTAL +2,159,235円
年間戦績(2018年)
TOTAL +184,892,089円
累計戦績(専業になってから)
TOTAL +1,085,220,405円
全く為替市場が動かなくなるアメリカ独立記念日、それが週の真ん中水曜日にやってくると言う、市場関係者にとっては一番避けたい週の一番避けたい日がやってきてしまいました。もっとも、市場が薄くなった中で悪さを考える輩(やから)もおりますので、動かざること山の如しとなり全く動意無い相場となるのか、あるいは侵掠(しんりゃく)すること火の如くとなり激しく弄くられる相場となるのか、それはやって来てみなければ分かりません。
今年はどうやら動かない年だったようで、この週だけ、スッポリとクリスマス週にでも時間転移してしまったかのような錯覚に陥る気分です。いや、おなじみさんの某御方など、実際に「Merry Christmas!」とブログを書き出しておりました(笑)。
さて昨日ポンド関連を除きまして、上の数字のうち前日から持ち越していたポジション以外で叩き出した数字は半分以下です。どうしてポンド関連を除いたのかと言いますと、なぜか昨日の欧州時間にユーロポンドだけ、ポンドが激しく買われると言う意味不明な事態が発生しました。名付けて「ユーロウォーズ・ポンドの逆襲」みたいな感じです(笑)。まあ、それにしても 40pips程度しか動かず、ユーロポンド以外の通貨に対しての影響は限定的でした。
ハードカレンシーでは無いのですが、オーストラリアの指標で⇩これらは若干反応があるのかなと思っておりましたところ、発表直後に20pipsくらい上げ欧州時間には元のレベルまで戻っておりました。
オーストラリア5月 1030JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
小売売上高(前月比) | 0.5% | 0.3% | 0.4% |
オーストラリア5月 1030JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
貿易収支 | 4.72億豪ドル | 12.00億豪ドル | 8.27億豪ドル |
あの恐ろしく物価が上昇した豪州で、小売売上高が市場予想よりもまだ伸びていたと言う部分で若干上げ、貿易収支は特に何も影響が無かったのでしょう。もっとも、貿易収支なんて実際にそれ自体は何も意味が無く、貿易黒字が多ければGDPにそれだけ加算されると言うだけですから。
また、豪ドル高に嫌気をさしてる豪州としては、貿易黒字が下がればそれだけ豪ドル高抑制につながるわけなので、見方によっては短期的にいい傾向とも言えます。ただ、内需が小さい豪州ですので輸出に頼らないと生きていかれないのは当たり前、そこで小売売上高が伸びていた指標と合わせての評価なんだと思います。
だいたい、貿易で得た外貨を本国還流させて外貨高を防止したいなら、得た外貨で金(GOLD)買って工業材料として輸入し貿易収支を抑えておけばと・・・・・・ そう言えば昔、そんな事してた国があったなあ(笑)。⇦ 真面目に聞かないでください(笑)。
欧州時間には、サービス業の購買担当者景気指数(PMI)がゾロゾロと発表になってまして、現代ではサービス業の占める比重が大きいので、これも割と重要な指標だったりします。事前の市場予想を超えていた結果は赤字にしておきました⇩
スペイン6月 1615JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
サービス業購買担当者景気指数 改定値 |
56.4 | 56.3 | 55.4 |
イタリア6月 1645JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
サービス業購買担当者景気指数 改定値 |
53.1 | 53.3 | 54.3 |
フランス6月 1650JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
サービス業購買担当者景気指数 改定値 |
56.4 | 56.4 | 55.9 |
ドイツ6月 1655JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
サービス業購買担当者景気指数 改定値 |
53.9 | 53.9 | 54.5 |
ユーロ圏6月 1700JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
サービス業購買担当者景気指数 改定値 |
55.0 | 55.0 | 55.2 |
英国6月 1730JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
サービス業購買担当者景気指数 改定値 |
54.0 | 54.0 | 55.1 |
全体的に事前の市場予想を上回っているところが多く、欧州にとってはプラス傾向なハズなんですが、この中で実際に評価されたのは一番下の英国だけでした。それも、ユーロに対しての上昇だけに近い感じでして、評価されたと言うよりも、指標がポンドを買うタイミングのスイッチになったのか、あるいは日本時間で17時半に発動と言うポンド買いを予定していたタイミングが一致しただけなのか。
最近は「指標は外為どっとコムさんを御覧ください」って言う誤魔化しが無く、表を作るのをサボらずにやっているのは、フォームを若干変更したため新しいフォームのフォーマットを作り溜めしたいためです。あと、指標をじゃんじゃん貼りますと、ブログのスペースも埋まって尚可、みたいな(笑)。
ワールドカップも8強が出揃いまして、いよいよ準々決勝戦に突入します。昨晩はハーフタイム的に試合が無い日で、観戦・視聴しているだけの方としても、少しお休みが必要な感じでありがたい夜になりました(笑)。
気がつけば、ほとんど毎晩見てる感じで、いつもワールドカップが始まる前は「気になる国のチームが出る時だけ見る予定」なのですが、気にならない国同士の組み合わせが少なく、しかも16強からの決勝トーナメントになりますと、ほぼ全部が気になるところだったりするわけです。それほどサッカーが好きな自認は無いのですが、これは小さい頃からそう言う環境(周りがサッカー好き)で育ったために仕方がないのかもしれません。
また明日からは、また欧州時間での生活になります(笑)。
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2018/07/03 戦績
USDJPY +75,400円
EURUSD +140,227円
GBPUSD +236,077円
AUDUSD +31,250円
USDCAD +42,792円
EURJPY +94,000円
GBPJPY +158,300円
AUDJPY +49,100円
CADJPY +24,900円
EURGBP +13,167円
TOTAL +865,213円
週間戦績(当週)
TOTAL +1,602,999円
月間戦績(07月)
TOTAL +1,602,999円
年間戦績(2018年)
TOTAL +184,335,853円
累計戦績(専業になってから)
TOTAL +1,084,664,169円
昨日、東京時間は株式相場と円が不安定な動きをしまして、どっちが先行と言う雰囲気も無く、一進一退しながら相互に干渉しあっていたような感じでした。
やはり6日に実施されると言われているアメリカの対中関税強化と、それに対抗する中国の報復措置に対する警戒感が強いようで、トランプ大統領の発言が4日の独立記念日を前に発言が少なくなったのも影響しているんだと思われます。とは言え、トランプ大統領の発言に関しては、半分は悪影響の可能性もあるので無くてよかったと言う可能性もあるんですけど(笑)。
不安定な円の動きの中でも、ユーロやポンドなどのハードカレンシーの皆様はクロス円の強い動きにも引きずられる事無く対ドルでの価格を保っていられたようですが、豪ドルなどのマイナーカレンシーの皆様は耐えられずにクロス円に釣られ、対ドル価格でも動いてしまったようです。東京時間だから仕方ないのですが、それにしても、普段全然釣られもしない時には「ん?東京時間?ぷぷぷ」みたいなところもあり、どっちかに統一して欲しい気もします。まあ、今回は独立記念日前でアメリカの機関投資家の皆さんが持つアルゴリズムトレードのシステムが可動していない可能性とかも指摘されてますし、その辺りも影響しているのかもしれません。
そんな豪ドルですが、昨日は豪中銀の金融政策発表がありまして、注目されておりました政策金利については事前の市場予想の通り現状維持となっております。
オーストラリア準備銀行 (中央銀行) 1330JST |
現状 | 市場予想 | 結果 |
---|---|---|---|
キャッシュターゲット (政策金利) |
1.50% | 1.50% | 1.50% |
これに対して市場の反応と言うのは目立っては無く、声明文の中身もいつも通りの作文中身となっておりました。
東京時間がそろそろ終わりかなと言う、日本時間で午後2時半を過ぎますと、急激にドルが売られはじめまして、ただ対円のドル円だけは逆に円が売られドルが買われると言う逆進行です。これ月曜日と同じパターンでして、月曜日はドル売りと円買いが同時進行、昨日はドル買いと円売りが同時進行と言う、どこかで誰かが仕組んでたんじゃないかなと勘ぐってしまうくらいです。それにしても、外国為替市場で仕組めるとかなりますと、最近ニュースになっておりました、どこかの銀行さんが国債の価格操縦したなんてレベルじゃ無い資金が必要になりますんで、どうでしょう(笑)。
そのまま欧州序盤に突入し、まずはスウェーデンの政策金利発表があり事前の市場予想通りの据え置き。
スウェーデン国立銀行 (中央銀行) 1630JST |
現状 | 市場予想 | 結果 |
---|---|---|---|
政策金利 | -0.50% | -0.50% | -0.50% |
英国の指標で建設業のPMIの発表があり、前回値も事前の市場予想も両方ともほんの僅か上回る結果、
英国6月 1730JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
建設業購買担当者景気指数 改定値 |
54.3 | 54.0 | 54.4 |
続けてユーロ圏の主に流通に関する指標発表があり、全体的に見るとプラスと言えそうな数字になってました。
ユーロ圏5月 1800JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
小売売上高(前月比) | -0.1% | +0.1% | 0.0% |
小売売上高(前年比) | +1.6% | +1.5% | +1.4% |
ユーロ圏5月 1800JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
生産者物価指数(前月比) | 0.0% | +0.4% | +0.8% |
生産者物価指数(前年比) | +1.9% | +2.7% | +3.0% |
ユーロやポンドなど欧州通貨も、豪ドルやカナダドルなどそれ以外の通貨も、ここくらいまではおよそ対ドルでも対円でも上昇していたのですが、ここから先は対ドルでは値動きが止まり、対円では逆に売られるような感じになっておりました。
多分、何か意志があって動いていたわけでは無く、たまたまヒットした値動きに同調して動いていたのでしょう。もしかしたら、利鞘を得ると言うより、カバー取引が連鎖していただけなのかもしれません。
その後、アメリカの製造業受注などの指標もありましたが、⇩この、前回値から見て市場予想を挟んだ回れ右のような結果(笑)。
米国5月 2130JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
製造業新規受注(前月比) | -0.4% | 0.0% | +0.4% |
何か意志でもあれば、この指標でも立派に値動きがあったのでしょうが、特に反応する事なくダラダラとロンドンフィキシングを迎えて行った昨日の相場でした。
まるで1日中ずっと見ていたかのように書いておりますが、ワールドカップ視聴疲れもあり、ばっちり東京前場は寝てましたし、起きたらお昼近くになっていたため用事を済ませに外出したので豪中銀の金融政策発表はブッチしております。
まっ、専業トレーダーなんて、しかもシステムトレードをメインにしてたら余計に、こんなもんです(笑)。
ワールドカップにて日本の戦いが終わり24時間以上経過しましたので、さすがにもう触れてもいいでしょうか。実際、私のブログを見て結果を知ってしまい「まだ見てなかったのに、楽しみにしてたのどうしてくれる!」とかクレームが来ても困るんで、ちょっと気を使ってます(笑)。
昨日早朝、サッカー好きな小学生のうちの長男が一緒に観戦しました。小学生に、あの早朝3時からと言う時間にテレビでサッカーを見させるのもどうかと言う意見もあるかとは思いますが、それなりに考えて夜中に起こして一緒に見たんです。
これ⇩昨日おなじみさん限定記事で書いた内容なんですが、
本来は小学生の子供に、深夜テレビなんて見せない方がいいんでしょう。それは私も大人のつもりなので分かってはおります。
現代の子供って傷つかないように育てられる事が多く、仮に学校で悪い事をしても、先生に殴られて痛い思いをする事もまずありません。
スポーツの試合を見ていても殴られる事はありませんが、自分が応援しているチームが負けた時の葛藤は凄いものがあり、現代の子供に欠けている部分をスポーツが補ってくれるのかなと言う思いもありまして、本人が見たいと言っている以上、仮に翌日学校をお休みする事になってもいいから見させようと思ったわけです。
まっ、学校へは行って頂きますけど。
と言うことです。
私が思った以上に何かを感じてくれたようで、夜になってからサッカーの事で話した時に「僕以上に、選手の人は悔しいんだ」と言っておりました。学校のお勉強が出来るようになってくれるのも、親としては嬉しいんですが「他人の悔しさ・苦しみ・痛み」を分かってあげられるようになってくれるのは、親として以上に人としても嬉しく思います。
別にスポーツに限定される事では無く、それぞれのお子さんが興味を持てるもので、同じように人の気持ちを分かってあげられるような教育は出来ると思うんです。それが、学校で教えてくれない事を親が教えてあげると言う事なのかなと。今回のワールドカップで、うちの子だけでなく、私も教えてもらえた事がたくさんあったように思います。
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2018/07/02 戦績[追記あり]
USDJPY +30,300円
EURUSD +93,554円
GBPUSD +170,419円
AUDUSD +27,619円
USDCAD +6,288円
EURJPY +141,700円
GBPJPY +222,900円
AUDJPY +43,700円
CADJPY +1,200円
EURGBP +106円
TOTAL +737,786円
週間戦績(当週)
TOTAL +737,786円
月間戦績(07月)
TOTAL +737,786円
年間戦績(2018年)
TOTAL +183,470,640円
累計戦績(専業になってから)
TOTAL +1,083,798,956円
追記した際には、ブログタイトルに「追記あり」の表記にてお知らせいたします。
割と予想されていた方が多いかもしれませんが、本日のブログの更新は先に数字だけのアップで後ほど追記します。ぶっちゃけ、連日の観戦で疲れました。
オリンピックですと「この競技はいいや」とかできるんですが、ワールドカップですと単一競技のため捨てられません。しかも、決勝トーナメントにもなると「この国はいいや」と心の中で折り合いがつくチームも無く、仮に見ない勇気が持てるチームがあったとしても、その対戦相手チームが許してくれません・・・・・・
昨日、数だけは多かった指標ですが、既に表だけは完成しておりますので先に公開しておきます。指標の結果さえあれば、結構スペースは埋まるものです(笑)。
日本国4-6月期 0850JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
日銀短観 大企業製造業業況判断DI |
24 | 22 | 21 |
日銀短観 大企業製造業先行き |
20 | 20 | 21 |
日銀短観 大企業全産業設備投資 (前年度比) |
2.3% | 9.3% | 13.6% |
スペイン6月 1615JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
製造業購買担当者景気指数 改定値 |
53.4 | 53.6 | 53.4 |
スイス6月 1630JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
SVME購買担当者景気指数 改定値 |
62.4 | 61.1 | 61.6 |
イタリア6月 1645JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
製造業購買担当者景気指数 改定値 |
52.7 | 52.6 | 53.3 |
フランス6月 1650JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
製造業購買担当者景気指数 改定値 |
53.1 | 53.1 | 52.5 |
ドイツ6月 1655JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
製造業購買担当者景気指数 改定値 |
55.9 | 55.9 | 55.9 |
ユーロ圏6月 1700JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
製造業購買担当者景気指数 改定値 |
55.0 | 55.0 | 54.9 |
英国6月 1730JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
製造業購買担当者景気指数 改定値 |
54.3 | 54.0 | 54.4 |
ユーロ圏5月 1800JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
失業率 | 8.4% | 8.5% | 8.4% |
米国6月 2245JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
製造業購買担当者景気指数 改定値 |
54.6 | 54.6 | 55.4 |
米国6月 2300JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
ISM製造業景況指数 | 58.7 | 58.1 | 60.2 |
米国6月 2300JST |
前回値 | 市場予想 (中心値) |
結果 |
---|---|---|---|
建設支出(前月比) | 1.8% | 0.5% | 0.4% |
もうこんな時間ですし、今さら昨日の事を追記とか言われても仕方ないかもしれませんが、追記しますと約束した以上は追記します(笑)。
昨日、これだけの数の指標があった割にはあまり指標は重要視される事無く動いていた感じでして、東京市場が開く前の早朝からずっとドル買いの一方的なターンに終始していた日でした。特にその動きがドル円のペア以外では顕著でして、ドル買いと同時に円買いも発生してドル円の値動きが抑えられていた感じです。
目立ったところでは欧州通貨が軒並み売られた感じだったのですが、ドルと円が同時進行で買われたと言うだけで、欧州通貨が特に売られたと言う事では無いようです。全通貨に対してドルと円が同時上昇してました。
若干、ロンドンフィキシング前に戻しの動きもあったのですが、それもISM製造業景況指数の数字が良かったからと言うのでは無く、本当にロンドンフィキシング前の15分間くらいに集中していた感じです。システムトレードとしては一方的な値動きで重ねたポジションを、ある程度の反対への動きで精算される事で、単日で見るとありがたい数字となるんですが、値を動かしていた皆さんもそんな感じだったのでしょうかね。分かりませんけど(笑)。
本日もまた、ドル円以外は非常にいい値動きをしてくれております。このままアメリカ合衆国独立記念日を無事終え、雇用統計で有終の美を飾ってくれる週となればいいのですが。期待しております。
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