2017/09/07 戦績
USDJPY +97,700円
EURUSD +362,818円
GBPUSD +147,185円
AUDUSD +21,210円
USDCAD +162,027円
EURJPY +274,500円
GBPJPY +59,400円
EURGBP +43,235円
TOTAL +1,168,075円
週間戦績(当週)
TOTAL +2,414,867円
月間戦績(09月)
TOTAL +4,720,086円
年間戦績(2017年)
TOTAL +258,386,122円
累計戦績(専業になってから)
TOTAL +801,544,049円
昨日早朝3時、米地区連銀経済報告いわゆるベージュブックが公開されまして、全くもって目新しい事が無く「イベントを消化した」ただただ、それだけ。
ほとんど動意なしでニューヨーク市場を終え、東京時間までのインターバルであるオセアニア時間もこの時間帯が大好きな中東やヘッジファンドの皆さんもスルーし、迎えた東京市場は、やっぱり動かない。いや、1日終わってみてチャートを見返して見ますと、もうず~っとドル円は一方通行の芸術的なダラ下がりなんです。が、こんなの人には予想も予測も出来はしません(笑)。
迎えた 日本時間で午後8時45分、ECB金融政策発表では金利は予想通りの据え置き、戦場はマリオ・ドラギECB総裁の会見が行われる午後9時半待ちに、まあ、いつもの事です(笑)。そして、結局マリオ総裁が会見で話した内容の要約はと言いますと、
・量的緩和(QE)終わるまで、利上げしねえぜ!
・経済成長もインフレも、俺が言った通りだぜ!
(年末に向けては若干インフレが落ちるかもしれないけどゴニョゴニョ)・秋になったら方針変えるかもな!もう秋だけどな(笑)
・もっとでっけ~こと(金融緩和)してえなあ~
・ぶっちゃけ、為替が大きく変動すると予想が狂うから勘弁してくれよ!
え~、今回ほとんど相変わらずだったんですが、秋には金融政策の調整を行うと言う部分も変わらずで、もう季節は秋ですから冬になる前の来月10月には何かあるだろうと勝手に季節からやって来てくれたわけです(笑)。それと、為替の事を随分と話しておりまして、どうも為替変動リスクに対して今まで以上にナイーブになっている様子が伺えました。
ECBは直接の為替介入は制度的に難しくしかも好まないようでして過去にもあまりしておりませんが、もしかすると行き過ぎたユーロの変動に対しては何か手を打ってくる可能性があるかもしれません。特にインフレが予想通りに行かない場合、ECBが為替介入出来る条件である「物価の安定」と言う基準を満たす事になりますので、好き嫌いはひとまず、物価安定のためと言う大義名分で為替介入の意思を示し口先介入だけはしてくる可能性は十分に考えられます。
まず、こうやって為替の事を話す事自体が口先介入とも言えなくもありませんが。口先介入でしたら日銀が得意中の得意なので、必要があれば日銀から口先介入のノウハウを輸入するのも一つの手かと。なにせ日銀は「レートチェックの噂」とか言う「噂話」だけで介入しますんで(笑)。
日本時間で午後9時半にはアメリカの指標もあったのですが、マリオ・ドラギECB総裁の会見で完全に有耶無耶にされた格好です。どうせ毎週毎週の新規失業保険申請件数とか、労働生産性の確定とかしか無かったんで、総裁会見が無くても値動きは限定的だったとは思うのですが、それにしても随分と新規失業保険申請件数が伸びて=悪化していたので、もしかしたら総裁会見が無ければ若干大き目の反応があったかもしれません。
米国 | 前回値 | 市場予想(中心値) | 結果 |
---|---|---|---|
新規失業保険申請件数 | 23.6万件 | 24.5万件 | 29.8万件 |
米国第2四半期(4~6月) | 前回値 | 市場予想(中心値) | 結果 |
---|---|---|---|
非農業部門労働生産性 確報値・前期比年率換算 |
+0.9% | +1.3% | +1.5% |
単位労働コスト 確報値・前期比年率換算 |
+0.6% | +0.3% | +0.2% |
その後、ニューヨーク株式市場が日本時間で午後10時半にオープンしますと、加速して円が買われ、ドル円はダラ下がりに終止符を打ち大きく下落、クロス円はユーロ円もポンド円も ECBの金融政策発表からの流れで対円で上昇していたものがドル円に合わせて円高に方向転換した格好です。
ひと通りのイベントをこなし、結果として円が買われ、金(Gold)が買われていると言う事は、リスク回避目的以上に積極的に資金を持っていく先が見つからないと言う事でして、まだまだこの状況が続きそうです。
ただね、リスク回避の資金逃避とか、ある時突然終了するんで、そこ本当に勘弁してもらいたいんですけど(汗)。
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2017/09/06 戦績
USDJPY +161,900円
EURUSD +88,292円
GBPUSD +277,453円
AUDUSD +30,961円
USDCAD +89,515円
EURJPY +144,700円
GBPJPY +183,600円
EURGBP +14,126円
TOTAL +990,547円
週間戦績(当週)
TOTAL +1,246,792円
月間戦績(09月)
TOTAL +3,552,011円
年間戦績(2017年)
TOTAL +257,218,047円
累計戦績(専業になってから)
TOTAL +800,375,974円
昨日のチャンピオンは、カナダドル(笑)。
全くノー眼中でしたカナダ中銀 BOC = バンクオブチャイナカナダ が、なにを血が迷ったのか突如「利上げすんぜ!ベイベー!」と宣言し、北のカリアゲくんがミサイル打つなんてレベルよりも非常に強力な、なんとカナダドルを一瞬で 250pips もぶっ飛ばす事に成功しました(汗)。
これ見た北のカリアゲくん、今度はミサイルでは無く「政策金利を突然上げる」とか言う暴挙に出て、北の市民生活を陥れないか心配です(笑)。いや、カリアゲくんのお父さんは突如北朝鮮ウォンをデノミして経済だけで無く、市民を失意の底に叩き落とした実績を持っておりますので、その血を引くカリアゲくんでしたら・・・・・・ ダメだ、どうしてもヤツが話題に出てしまう(汗)。
えっと、まずカナダの政策金利ですが、こちら⇩
カナダ | 現状 | 市場予想(中心値) | 結果 |
---|---|---|---|
政策金利 | +0.75% | 据え置き +0.75% |
25bp引き上げ +1.00% |
今回のカナダ中銀の政策金利を上げた作戦、非常に市場には驚きでインパクトを与えまして、同じ作戦を行うにしても必要最小限の市場への介入で最高の結果を出す事が中銀の良し悪しだとしたら、カナダ中銀は最近の先進国の中央銀行(及び中銀システム)の中では、間違いなくトップレベルの賢さです。作戦勝ちと言ってもいいです。
日本時間で翌日になってから控えていました、午前3時の米地区連銀経済報告いわゆるベージュブックの発表と、午後8時45分に欧州中央銀行 = ECB の金融政策発表があるため市場は若干それ待ちムードではありまして、狭いレンジ内での取引が中心でした。そんな事情も、カナダドルの急激な値動きにはあったでしょう。他に資金のツッコミどころが無かった(笑)。
1点、ニュースで反応した事がありまして、こちら⇩
リンク切れ時 ⇨ アーカイブ
最近、トランプ政権の「銀行規制の緩和」に反対の立場を強く表明しており、この辺りも影響しているのかなと思っております。
リンク切れ時 ⇨ アーカイブ
日付が変わってからの事ですが、ベージュブックでは大したことありませんでしたが、ECBの金融政策発表では果たしてどうなりますやら。金利その物よりも、午後9時半から予定されておりますマリオ・ドラギECB総裁による会見に注目です。
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2017/09/05 戦績
USDJPY +134,500円
EURUSD +61,078円
GBPUSD +85,312円
AUDUSD +24,650円
USDCAD +65,241円
EURJPY +160,600円
GBPJPY +52,100円
EURGBP +30,889円
TOTAL +614,370円
週間戦績(当週)
TOTAL +870,615円
月間戦績(09月)
TOTAL +3,175,834円
年間戦績(2017年)
TOTAL +256,841,870円
累計戦績(専業になってから)
TOTAL +799,999,797円
もう、あの国の事を書きますと、炎上商法と一緒で宣伝してしまっているような感じがありますので、多少の事では触れない事にしました(笑)。 ただ、構ってちゃんは適度に構っておりませんと癇癪を起こしますので、国際社会には適度に構ってあげてもらうように要望いたします。国際社会と言うか、ほぼご指名の合衆国大統領閣下によろしくお願いしておきます(笑)。
さて、昨日は適度にイベントがあったわけですが、まず日本時間でお昼過ぎ午後1時半に豪州中銀がRBAキャッシュターゲット = 政策金利が発表になりまして、結果は据え置きの 1.50%でした。もう、あまりにも予想通りでしたので、発表直後の豪ドルは若干の上下運動するだけで終了。
値動き的には、日本時間で午前10時半に発表のありました実質輸出貢献度(純輸出の対GDP比)が大幅に上昇した事による上げの方が大きかったくらいでして、どこの国でも中銀政策を市場が軽視してきているような感じもあり、やや微妙な気分であったりもします。
豪州 第2四半期 (4~6月) |
前回値 | 市場予想(中心値) | 結果 |
---|---|---|---|
経常収支 | -31億AUD | -75億AUD | -96億AUD |
実質輸出貢献度 | -0.7% | -0.2% | +0.3% |
まあ、私の取引の中で豪ドルが占める割合たるや高々数パーセントですので、豪州の指標関係どうでもいい、までは言いませんが、あまり大勢に影響はありません。
東京時間の場中、ドル円だけは若干の円高に振れた感じもあるのですが、ドル円の値動きに同調した対円通貨以外はお通夜みたいな状況でして、ユーロドルもポンドドルも上下に 20pips くらいしか動かない状況。前日、月曜日には東京時間が終わった日本時間で午後3時ジャストに大きな仕掛けがあったりとかもしましたので、多少はその辺りも警戒はしてみたのですが、お通夜継続タイム(汗)。
そんでもって、それなりに注目されておりました英国の指標、サービス業PMIが日本時間で午後5時半に発表になりましたが若干数字が悪くて動意が薄い感じで、続けて同じく日本時間で午後6時に発表になりましたユーロ圏小売売上高も予想通りとは言えマイナス圏での推移、こちらは動意薄と言うよりも無反応に近い感じで、いつもは「指標!指標!いえ~い!」とハシャイでる方たちはどうしたんでしょうか、夏休み明けに出勤したらレイオフされていたのでは無いかと、心配してしまいます(笑)。
英国8月 | 前回値 | 市場予想(中心値) | 結果 |
---|---|---|---|
サービス業PMI | 53.8 | 53.5 | 53.2 |
ユーロ圏7月 | 前回値 | 市場予想(中心値) | 結果 |
---|---|---|---|
小売売上高 (前月比) | +0.5% | -0.3% | -0.3% |
指標が終わってしばらくした日本時間で午後7時、突如ポンドが買われ始めまして、いや本当に理由は分からないのですが、とにかくポンドが買われ始め、日本時間で深夜0時のロンドンフィキシングまでにポンドドルが 100pips も上がった。いや、上がりやがった(汗)。
確かにその前兆としては、日本時間で午後3時半くっらいからユーロポンドでポンドが買われ始めておりまして、そこから約1時間くらいで昨日の対ユーロでのポンド高値圏を超える動きをしていたんです。まあ、後からチャートを見返したら気が付いただけでして、後出しジャンケンな解説ってだけですけど(笑)。
昨日はキレイなチャート = 主導している通貨ペアがハッキリ・くっきり・バッチリ分かる相場でした。ドル円、ユーロ円、ポンドドル、この3ペアのチャートは非常に美しいチャートを形成してまして、ユーロドルとポンド円はグチャグチャ。
お絵かき(テクニカル分析)も含めて、チャートは過去を振り返るのには最適な、最高なツールです。ただ、未来予想図としては、競走馬だったサンデーサイレンス級の気性の荒さですので、誰かメジロマックイーン連れて来て下さい(汗)。
この2頭のお馬さん、気性の荒いサンデーサイレンスがアメリカで競走馬を引退して日本にやって来てから、メジロマックイーンが近くにおりますと大人しくなったため恋人と言われる仲で、放牧地はずっと柵を隔てたお隣同士でした。ちなみに、両馬ともオスです。まっ、どうでもいい事なんですけど(笑)。
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2017/09/04 戦績
USDJPY +23,700円
EURUSD +49,227円
GBPUSD +19,178円
AUDUSD 0円
USDCAD +4,963円
EURJPY +54,400円
GBPJPY +83,700円
EURGBP +21,077円
TOTAL +256,245円
週間戦績(当週)
TOTAL +256,245円
月間戦績(09月)
TOTAL +2,561,464円
年間戦績(2017年)
TOTAL +256,227,500円
累計戦績(専業になってから)
TOTAL +799,385,427円
この金融市場の混乱状況を見て、北のカリアゲくんは満足なんでしょうかね。仮初(かりそめ)の力を手に入れ、まるで世界を自分が牛耳ったかのような心境に陥っている様(さま)は、オウム真理教の麻原彰晃に被って見えて仕方ありません。
さて市場、今週は場が明けた瞬間から先週末との乖離スタートでして、その後は想像以上に動意なしながらも東京時間には若干のドル買い戻し戻り相場の展開。
そして、日本時間で午後3時を過ぎた途端に東京時間で戻った分だけ一気にドルが売られ、そして今度はドル安値圏に突入「東京時間とは、一体何だったんだろう」と言う、もはや悟りが必要な心境です(汗)。
指標に関しては、いつもある程度の影響力がある英PMIが発表になりまして、前回値・予想値よりも低い値でした。が、完全スルー(笑)。普段あまり意識されない、ユーロ圏のPPI = 生産者物価指数も発表になりましたが、もちろん完全スルー(笑)。
こんな状況ではさすがに利益の取りようがありません。世の中平和であり、かつボラも高い事を希望しまして、いつものアレ(笑)。
いや、ホントに今日は、書き様がありません(汗)。
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2017/09/04 月曜日
昨日、日曜日。北の酒場通り付近でカリアゲくんが、水素を吸ってヘリウムボイスの真似をしようとしたところ、お腹がガス爆発する事故があったようです。お察し申しあげます(笑)。⇦ 笑い事じゃ無い事件がありましたが、笑い事にでもしてないとやってられない感じがあります。
本日は、早朝4時くらいにご開帳しましたオセアニア時間、ドル円は先週末に比べまして丁度100pips = 1円高い 109.20-30付近から取引が始まりました(笑)。⇦ やっぱり、笑い事にでもしてないとやってられない感じがあります。
今回、北朝鮮が発表しました「水爆実験成功」ですが、これ個人的には非常に懐疑的です。懐疑的な理由ですが、長文かつ独自推察が非常に色濃い内容になっておりますので袋とじのおまけにしてあります(笑)。 ⇨ 水爆実験に懐疑的な理由▼
水爆には懐疑的ですが、原子爆弾、原爆に関しては北朝鮮は既に完成させているでしょう。実験室レベルでは無く、北朝鮮が最近バシバシ発射しているミサイルに搭載可能な大きさの核弾頭を持ち、もしかしたら既に搭載したミサイルを液体燃料入れるだけの状態で山中で発射待機の状態にさせているかもしれません。
また日本人を、広島、長崎、ビキニに次いで4回目の原水爆による被爆者にしてはなりません。政府には、国際社会と強力しながら、全力で対応にあたって欲しいと思っております。
さて、9月第二週の今週、本日はニューヨーク市場がレイバーデイでお休みです。アメリカが祝日の場合、北米の金融市場はトロントが代替市場となりますが、なんとトロントも一緒にレーバーデイでお休みになっております。こんな時はどうなるのかと言いますと、ロンドン残業(笑)。そして若干東京が早出するのかどうか。
東京の早出はお家芸みたいなものなので特に問題無いかもしれませんし、ロンドンで残業しているのも駐英邦銀の日本人かもしれません(笑)。まあ実際には、祝日でもニューヨークの金融機関で働いている人もおりますが、日本人かも(笑)。
えっと、本日は英建設業PMIが、明日5日火曜日には英サービス業PMIが発表になります。最近、英国の国内指標によってポンドが一喜一憂する事態になってきておりますので、今日はニューヨーク時間での商いの薄さを狙った強引な展開もあるかもしれません。別に期待しているわけではありませんと、口では言っておきます。
そして問題児の明後日(笑)。
明後日6日水曜日には、最近なにかとトランプ大統領が突っ込んでくる貿易収支の発表、そして、先週末の弱い雇用統計から米ドル買いに強引にも持っていきましたISM = 米サプライマネジメント協会の指標で、今週はISM非製造業景況指数の発表があります。貿易収支がもし赤字拡大で悪化していたら、トランプ大統領がまたツイッターで何を言い出す事やら(汗)。そして、ISM製造業景況指数が先週非常に良かったため、今回のISM非製造業景況指数にもいつも以上に注目が集まっております。注目が集まっているのに、市場コンセンサスは金融系通信社が変更しませんので、ちょっとでも良ければUSA!USA!こころぴょんぴょんモードになるでしょう(笑)。
日本では日付が代わり、その翌日7日木曜日早朝3時には、地区連銀経済報告いわゆるベージュブックが発表になります。ベージュブックとは違うのですが、NY連銀総裁の親族が金融機関勤務だった報告を怠ったとか言う事で調査が入っているようでして、調査結果に注目が集まっております。
7日木曜日の欧州時間には、今週のメインイベントであろう ECB = 欧州中央銀行による金融政策発表があります。先日のジャクソンホールでのサマーバケーションカンファレンスでのマリオ・ドラギECB総裁講演でも注目されておりました、欧州中銀の今後の方向性に関して今回の金融政策発表で何かしらのヒントが出るでしょうから、仮に今後の方針に関して完全スルーだったとしても失望でユーロが激しく売られ、もし具体性が見えたら見えたで、内容次第で上にも下にも行くような事態が想定されます。
最強状態としては「強い欧州を数字で示し、テーパリングの開始時期を明確にし、利上げの具体的なスケジュールを発表」このコンボでも揃ったら、持っている資金全て10月から始まるGⅠ秋華賞からの3週連続を待ちきれず、10日の阪神に突っ込みたいと・・・・・・、えっ?違うの?まあ、そんな感じで(笑)。
そこまで終わればあとは週末に向け、夏休みが終わった皆さんがどのように動くのかは現段階では全く未知数です。特に今は、地政学的リスクの地も政もどっちも緊張感が高まっているので、今朝のドル円1円高スタートのように、何が起こるか分かったものではありません。
ケセラセラ、英語圏で「なるようになるさ」の意味で使われる有名な慣用句です。有名な歌でもありますよね。
Que Sera, Sera, Whatever will be, will be
ケ・セラ・セラ、将来なんて気づけばそこにやってくるもの
The future’s not ours, to see
未来なんて誰のものでも無いさ、
夢と同じでただ見てるしかできないものだから
この困難な国際情勢を乗り切れるように、力を持った皆さんを信託してお任せし、私達は私達で1日1日を全力で過ごしていければいいなと思います。後の世で、ケ・セラ・セラと言っていられるような未来がやって来ますように。
今週も一週間、頑張ってまいりましょう。
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