FX専業 フォレックスマーケット日々の市況

FXシステムトレードでの戦績(成績)の公表や、為替・金融市場での出来事を紹介したり講評したり。⇦ でしたが、指標や市況をお伝えする感じに変更となりました。

2017/05/15 月曜日

もう、ほんと、よくもまあ3週連続でこうブッ放してくれるもんです(汗)。

えっ、なにがって?今朝の円乖離スタートですよ、いわゆる窓開けですよ。多くのFXブローカーが取引開始になる日本時間で月曜日の午前7時になるまだ全然前、午前3時頃から、多少は銀行間での取引が始まっておりまして、その時間ではまだブルームバーグ端末ではプライスが表示されず、恐らくロイターEikonでもそうでしょう。私がもそもそと起きて来ました午前3時ちょっと過ぎくらいでは、なんやら窓開けで取引しているような噂は無かったんです。

と・こ・ろ・が、3時半過ぎまして誰か突然、この商いが薄いと言うか取引してる銀行すら限られている時間にブッ放して来たバカヤツがいるんですね(汗)。もし、その時間に取引が可能なのであれば、恐らく私でもそんくらい動かせるでしょう。

原因はアレでしょう。北の将軍がご乱心で、やんごとなき物体を発射した事と、大規模なサーバーテロ懸念。前者は日本に地政学的リスクバリバリ全開だって事、後者は日本はサイバー攻撃に耐性が強い国では無く狙われたら被害も大きいだろう事、ここら辺分かった上でリスク回避の円買いなんでしょうかね?ちょっと、いや、はなはだ疑問であります。

なんてf:id:fxse:20170505184221j:plainな相場(笑)。

言葉で書くと、また Google 大先生に引っかかってしまい変なリンク形成されそうなので、全然別の場所で使った画像ですが、流用です(笑)。

とりあえず様子見ながら、私も⇩このへんでドル円買っておきました。あとで適当に様子見まして、早目に処分しちゃいますけど。

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昨日は母の日でしたが、皆さんのお宅でも何かやりましたでしょうか?我が家でも、ちょっとしたパーティーのようなことをしまして、子供たちが・・・・・・、って「FX専業、お前は離婚してんだろ?」って指摘もありますでしょうが、ブロ友の皆さんは知ってるので裏事情と言えないかもしれませんが、裏事情がいろいろと(笑)。

この母の日、世界中で5月の第二日曜日に行う国が非常に多く、固定日の国でも5月のところが多くなってるようです。面白いのは、それぞれの国での成立が全然バラバラだったりしまして、その中でもアメリカと中国が同じなんですね。中国、政治的な事が入ると途端にアメリカを拒絶しますが文化とかに関しては寛容でして、中国の母の日がアメリカと同じ日と言うのもアメリカからの輸入のようです。旧宗主国が英国である香港でも、英国が3月に母の日を行うのに、今では中国本土と同じようにアメリカに合わせた母の日を設定したりしてまして面白いです。そう言えば私が小さい頃は、3月下旬になりますと母の日のギフトをお店で売っていたのですが、最近はもう完全に5月に移行しているようでして、これも返還効果の一つなんでしょう。

システム監視舞台部隊がありますタイ王国では8月12日が母の日でして、これ、前国王ラーマ9世陛下の王妃である、現王太后のシリキット王妃陛下*1のお誕生日でして、国民に絶大に支持されたラーマ9世陛下のお妃様であられる、シリキット王妃陛下も、今でも衰える事無く非常に高い支持と人気を誇っており、タイの母の日は凄い事にいつもなっております。私も8月12日にタイに居た事がありますが、その時はバンコクでは無くチャンタブリー県と言うちょっと離れたところに居たのですが、やはり繁華街で凄い感じでした。強制されたり、義務とかでは無く、心から慕ってお祝いできるのって羨ましくもあります。

 


 

さて、今週なんですが、指標少ねえ(笑)。指標よりも、要人発言や世界あちこちでのリスク懸念の方が、話題の中心になりそうです。

 

それでも、しいて注目の指標を言うなら、日本時間で17日木曜日午後5時半にあります、英国版雇用統計とも言える、失業者数と失業率の発表でしょうか。 あと、日本時間で明日早朝4時に、アメリカの対米証券投資が発表になります。これは数値自体よりも、発表を受けてあの大統領が何を言うのか、もしくは、何を言ってくれちゃうのか、そこが注目ですかね(笑)。 

大物の講演などは今週少ないのですが、週末にかけましてECB関連の理事などがポチポチと講演が入っており、ドラギ総裁も日本時間で18日金曜日未明に講演するようですので、そこで何か発言した事でユーロが動いたりしないか、若干注意が必要かもしれません。あと、経済関係では無いのですが、解任された連邦捜査局FBIの元長官に対する非公開の議会証言が明日16日にありまして、内容が精査されて伝わってくるのが日本時間で17日になるかと思われますが、もしかしたら爆弾発言があり為替相場、株や債券にも影響が出るかもしれません。

その当のご本人様、トランプ大統領は今週末から外遊なんだそうです。今週の相場には関係ありませんが、場合によってはまた来週月曜日にも窓開け、な~んて事になるかもしれません(汗)。

 


 

週末は随分と雨が降ったり、沖縄は梅雨入りとか言う報道もありました。雨も作物が育ったり、夏の水不足を回避するためには、どうしてもある程度まとまった量がこの時期に必要であるもの分かります。それでも、晴れ間が恋しい人の性と言いますか。

まだ晴れ間が多いこの時期に、外でやる事、やらないといけない事を済ませまして、これからもっと雨が多い時期に備えたいと思っております。そんな感じで、今週も一瞬間頑張ってまいりましょう。 

 


*1:王太后の号はまだですので、立場は王太后陛下ですが、敬称は王妃陛下なんだそうです。タイ人のエドワードが言うので、万一間違っていても平にご容赦ください。

2017/05/13 戦績

 2017/05/13 土曜日 戦績

USDJPY         +73,700円

EURUSD         +66,371円

GBPUSD         +21,199円

AUDUSD         +26,179円

USDCAD         +28,556円

EURJPY        +121,100円

GBPJPY        +163,000円

EURGBP         +27,081円

TOTAL         +527,186円

 

週間戦績(当週)

TOTA       +10,267,270円

 

月間戦績(05月)

TOTAL      +16,461,517円

 

年間戦績(2017年)

TOTAL     +116,616,932円

 

累計戦績(専業になってから)

TOTAL     +676,173,781円

 

【本日のこのエントリーは、予約更新となっております。】

毎週の事ですが、土曜日の戦績は、日本時間で金曜日から土曜日に日付が変わり早朝まで、ニューヨーク時間で金曜日の夕方市場終了までの取引です。

 


 

あらまあ~、珍しいことに、土曜日早朝分の週末処理にてマイナスで終わった通貨ペアがありませんでした。ボリュームが小さい豪ドルやカナダドルなんかは比較的マイナスで終わる事も多く、先々週だったか、ドル円までマイナスで終わった時もあったりしました。

あっ、いや、別に「マイナスになる必要がある」とか「マイナスにならないのはおかしい」とか「マイナスになるべきだ」とか、そう言う事では全くありませんので、来週以降もこの調子で、システムの中の小人さんにはマイナスにならないように頑張ってもらいたいと思っております(笑)。

 

値動き自体は目新しい事も一切無く、日本時間で前日金曜日午後9時半にありました、アメリカの消費者物価指数(CPI)に触発されたドル売り一巡後に、低いボラタリティのまま週末の取引を終えた、と言う感じです。

経済関係のニュースを見ますと、それっぽく「リスクオフへの流れ」だとか「債券利回りがウンタラカンタラ」とか書かれておりますが、とりあえず出稿依頼があった文字数分までは書かないとならないアナリストと言いますか、ストラテジストと言いますか、エコノミストと言いますか、単に記者なのかもしれませんが、とにかく思いついたことを書いてあるだけですので、飛行機で目的地到着直前にする事が無く、何書いてあるのか既に分かっている機内誌をパラパラしているような気分で「ああ、なんか書いてあるなあ」と思っておけばいいかと思います。

だいたい、ここに来て「リスクオフの流れ」って言ったって、週末なんてもともとリスクオフするべ?週末に向かってリスクオントレードして、もし週末に仮に何かあって大損害でも発生したら、月曜日に出社した段階でダンボールに私物がまとめられて守衛さんから手渡される運命、ですからね(汗)。まあいいや。

 


 

最近、自宅に固定電話が無いお宅って多くなってますよね。実際、無くても困らない事も多いのでしょう。

 

いつも登場する家政婦さんのお子さんですが、今年度からクラス替えになりまして、先日新しい連絡網のプリントを持ち帰ってきました。クラス全員の親御さんの連絡先が載っているプリントを子供に持たせるのは今のご時世どうかとも思うのですが、まあ、その件は今日は特にはいいです。持ち帰ってきました連絡網を見ていて、ちょっと思った事がありました。私が家政婦さんのお子さんのクラスの連絡網のプリントを見るのもどうかとも思うのですが、まあ、その件も今日は特にはいいです(笑)。

プリントには、それぞれのお宅の連絡先として自宅と携帯(主にお母さん)の2つの番号が書いてありまして、携帯しか書かれていないお宅が半数近くあります。

これ、中には自宅の番号を教えたくないと言う方もいるかもしれませんが、絶対数は自宅に固定電話を引いていない方でしょう。学校からの連絡を伝達する手段としてはこれで十分かもしれませんが、自宅に電話が無いと言う事は、もし、このご両親が遅くまで働いている方だった場合、子供だけで自宅で過ごす時があるハズでして、そんな時に緊急な事が発生した場合は「自宅にいる子供は、どういう風に両親や、あるいは警察に電話するのだろう?」と思ったんです。もしかしたら、子供にも携帯を持たせているのかもしれませんが。

 

我が家の固定電話、表に公表している電話番号に関しては、秘書代行センターさんのようなところで一旦受けて頂いてから、必要なものに関しては「折り返し」の対応か「転送」の対応か、オペレーターさんに判断して頂いております。

掛かってきます電話の、約90%いや、約95%はセールスの電話でして、たまにセールス以外では間違い電話(笑)。この手の、秘書代行センターさんのようなサービスをされているところは、セールスの電話のお断りは無料で対応してくださるので、逆に申し訳けないくらいです。

そう考えると、家に固定電話と言うのも、今の時代は絶対に必要では無いのかもしれません。

 

うちの弟くん(長男)や家政婦さんのお子さんが持っているスマホは、基本的にはデーター通信専用でして、もし、一人でいる時、一人で出かけている最中に何かあったら電話出来ないと言う事になるのですが、今の時代はLINEやスカイプで音声通話も出来ますし、格安SIMと言われるMVNOのSIMを入れてあったとしても、SMS機能を契約に付けておけば、110番や119番の緊急通報へ電話する事だけは出来るSIMも中にはあったりします *1

 

あれ?「自宅に固定電話が無いのって大丈夫なの?」と言う話しが「自宅に固定電話が無くても大丈夫」と言う結論になってしまいました(笑)。

 


*1:公式にはアナウンスされておりませんので具体的には公表しませんが、データー通信をL2接続してる、Iなんとかさんとか、mなんとかさんとか言うMVNO(笑)。音声通話やSMS自体はL2接続全く関係ありませんから、なぜL2接続しているMVNOだとそう言う事になる確率が高いのかは謎ですが、恐らくdocomo側の何か設定の問題だと思います。また、発行されているSIMの種類や、発行された時期によっても微妙に違うようで、謎は深まるばかりです(笑)。

はじめましての方への "お知らせ" と "お願い"

最近、なぜかアクセス数が多い日が増え、新しい方の読者登録もぽちぽち頂いております。多くの方に見て頂くのは、ブログを公開している以上ありがたい事でして、この場でお礼申しあげます。

当初、アメブロからはてなに引っ越して来た際に、ダッシュボードに出てくる「こんなブログもあります」の欄に載せて頂きまして、その時に随分と読者登録を頂き、その後はピタッと止んでおりました。まあ、多くて数ヶ月にお一人さまくらいだったでしょうかね(笑)。

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2017/05/12 戦績

 2017/05/12 金曜日 戦績

USDJPY        +119,100円

EURUSD        +141,293円

GBPUSD        +371,656円

AUDUSD         +31,505円

USDCAD         +10,777円

EURJPY        +361,200円

GBPJPY        +307,500円

EURGBP         +51,227円

TOTAL       +1,394,258円

 

週間戦績(当週)

TOTA        +9,740,084円

 

月間戦績(05月)

TOTAL      +15,934,331円

 

年間戦績(2017年)

TOTAL     +116,089,746円

 

累計戦績(専業になってから)

TOTAL     +675,646,595円

 

昨日は、ニューヨーク時間で5月11日の午後の取引が収束する、日本時間で早朝5時近辺から、東京時間も終了し欧州時間に入ってからも、もう、ぜ~んぜん動いておりませんでした。ドル円は頭114円ちょうどくらいから下は113円60銭近辺、ユーロドルなんて1.0880-60 なんて上下 20pips の値動きでして、随分前に OANDA が土日でも取引出来た頃のスプレッドくらいしか動いておりませんでした(笑)。

ポンドドルだけはロンドン時間に入り売られておりましたが、それでも上が 1.2880 近辺だったものが押して 1.2840 手前までの、ポンドにしたら、動いているとも言えないような値動きです。京浜急行なら「停車位置調整します」とかアナウンスして、ホームで列車を平気でバックさせるようなものです(笑)。⇦ 例えが意味不明?

そう言えば昨日、京浜急行が架線切断で止まってましたね。そして、さすが京急なのか、架線切断したとしても「京急川崎〜上大岡の上下線で運転を見合わせ」一部区間での運休(笑)。いや、同じ路線でもセクションで切ってあるから技術的には無理では無くても、JRとか京浜東北線や根岸線で架線切断事故があった際には、全線不通にしてますからね。これがやはり、何でも自動化せずに人が介在すると言うシステムを選択した真価なんでしょうね。架線が切れた詳しい原因はまだ調査中でしょうが、吊架線が切れたのではと言う見解が出ているようでして、どんなに点検やメンテナンスを行っても、機械物は壊れるのが当然ですので、その際のフェールセーフをどうするのかだけは、しっかりと追求して今後に活かして欲しいと思います。

 

さて、いつものように話しが大幅に脱線しまして、鉄道で脱線が発生したら大変な騒ぎです(笑)。対ドルのストレートペアがそんな値動きの中、それでもクロス円と言われるユーロ円やポンド円は若干動いておりました。これ、クロスペアたる所以(ゆえん)でして、2つのストレートペアの掛け算になるため、値動きが増幅されます。ストレートペアに値動きがほとんど無い時にクロス通貨を取引するのは少々リスキーなのですが、それでもペアの双方がハードカレンシーであれば大丈夫って言えば、大丈夫でしょう。⇦どっち?(笑)

ユーロ対円なんかは、別にドルをクロスさせなくても直接取り引きはあるのですが、絶対量は非常に少ないので、ストレートペアのクロスに翻弄される、と言うか、ストレートペアの掛け算で算出されるクロスレートに価格決定権があるのは仕方ありません。値動きが早い時、ユーロ円直接取り引きの価格とクロス円の価格に乖離、つまり価格差が発生し、その収束を狙ってアービトラージ取引が出来る場合もあるのですが、FXじゃなかなかチャンスは巡ってきません。 

 

そして迎えた昨日のメインイベント、日本時間で午後9時半にありました、アメリカの消費者物価指数(CPI)総力祭で、市場予測より若干どの数値も低かったため、一瞬でポポポポーンだったわけですが、わけですが・・・・・・

昨日の1分足でも後で確認して頂ければ分かるかと思うのですが、全くリバウンドも、ほとんど上ヒゲ下ヒゲも無く、一斉にドル売り。しかも、ドル売りで動いた先でも膠着しているところを見ますと、指標発表は単にタイミングを狙っただけで、週末に掛けてのポジション整理をして終了。そんなところでは無いでしょうか。

 

昨日は、そんな実につまんねえ相場だったわけです。あ~あ、京急の架線復旧工事でも、見に行けばよかった(笑)。

 


 

本日せっかくの週末ですが、全国的に大雨だそうです。東京でも、既に降り始めておりまして、今後もっと雨脚が強まるんだとか。お仕事や学校がある皆さんは大変でしょうが、どうか事故などありませんように。

2017/05/11 戦績

 2017/05/11 木曜日 戦績

USDJPY        +487,600円

EURUSD        +175,059円

GBPUSD        +624,905円

AUDUSD         +22,922円

USDCAD         +81,166円

EURJPY        +351,500円

GBPJPY        +929,300円

EURGBP         +41,597円

TOTAL       +2,714,049円

 

週間戦績(当週)

TOTA        +8,345,826円

 

月間戦績(05月)

TOTAL      +14,540,073円

 

年間戦績(2017年)

TOTAL     +114,695,488円

 

累計戦績(専業になってから)

TOTAL     +674,252,337円

 

昨日の目玉商品、英中央銀行BOEの政策金利発表ですが、万馬券狙いの博打打ちの方以外の大多数の方が予想しておりましたように「0.25%に金利据え置き」分割20回まではジャパネットたかたが金利を負担と言う結果になりました。また、私が狙った万馬券「資産購入枠の拡大」は海の藻屑となりましたが、実際には予想屋稼業なので投票券は買ってないんで損もしません(笑)。

 

月曜日のブログでは文字数稼ぎのために色々と予想も書いたのですが、本心としては「利上げ無し、資産購入枠なんて話題にもならず、議事録文言は弱い」であろうと思っておりまして、昨日の夜8時の発表時には、子供たちと夕飯食べてました(笑)。

ファンドマネージャーの自宅での様子がテレビで放送されたりしますと、電子ブローキングの自動音声が為替レートを淡々と読み上げ、その中で生活するようなシーンが出てきます。あれは実際にそんな感じでして、あの自動音声の幻聴が聞こえるようになって奥さんが病んでしまい、離婚、なんて笑えない事もあったります。

システムトレードがメインの私は、さすがにそこまでリアルタイムプライスに拘っておりませんので、我が家ではそんな事は通常はしておりません。ええ、出来るようにはなってはおります。ただ、家中にあるモニターで為替レートやニュースは表示されるようになっておりまして、トイレの中までモニターがありますから、スマホ片手にトイレに入る必要は無いので便利です。

 

昨日も夕飯中ではありましたが、夜8時の発表時にはモニターを見ておりまして、一緒にモニターを見ておりましたうちのお姉ちゃん(長女)が「あら。大した事無いわね。一気に1円くらい動くかと思ったのに、中途半端ね(笑)」と、ポンド円の値動きに対して感想を述べておりました(汗)。うちのお姉ちゃん、中高生の中では恐らくトップレベルで現在の為替レートが分かってるのかなと。いや、そう言ったら、うちの弟くん(長男)や家政婦さんのところのお子さんは、トップレベルで現在の為替レートが分かってる小学生で、家政婦さんもトップレベルで現在の為替レートが分かってる家政婦、なのかも。皆んなそんなの分かってても、現実社会でな~んにも役に立ちませんけど(笑)。

 

英国金融政策の煽りを受け、対円を除いてドルが買われ、なぜかいつものようにドル高円高のコンボです。これ、完全に「欧州通貨の売り」って事でして、理由が分かっているなら「なぜか」では無いのですけれども。

日本時間で午後9時半に発表になりました、アメリカの生産者物価指数(PPI)関連指標は、どの数字も全て市場の事前予想を上回っておりまして、力強く回復しているアメリカを印象づけておりました。が、それでドルが買われるのは一瞬でした。ドル円は、その一瞬だけ上向きになったかと思いますと、そこからは更に急降下。ユーロやポンドも、英BOEの金融政策発表で落とした価格を取り戻すかのような値動きに入りまして、いつもの指標スイッチとは若干異なり「指標の時間が来てしまったので、一旦そっちの指標を消化しておきました」そんな感じです。別にそれほど珍しい現象では無いのですが、今回のような英BOEが金融政策を全部変更なし、みたいな事で強いアメリカを無視するような事はあまり無いので、ちょっと面白いかなと思います。

 

そう言えば、英BOEのカーニー総裁が「ポンド安は英国の貿易にとって有利」とかなんとかぶっちゃけ発言しておりましたが、あれを、もし日本や中国の金融当局者が言ったらアメリカから何を言われるか分かったものじゃありません。英国も対米輸出じゃ黒字でアメリカから見たら貿易赤字国ですから、金額の大小はあるにせよ、日本や中国と同じようにアメリカの貿易収支赤字の原因国ですので。

 

今日の⇧内容、ほんと自分で見ても「何言ってんだこいつ」って感じなのですが、大急ぎで推敲もせずに打ったため、ご容赦ください。

 


 

今日はこれから、例の朝食会です。

fxse.hatenablog.jp

何曜日にやるとか、何ヶ月に1回とか、全く決まっておりません。適当に調整しまして、参加人数が多い日にやると言う感じでしょうか。もっとも、日本時間で朝食会をやるような時間帯には、為替が大きく動く事が少ないので、いつやっても大丈夫そうな感じではあるんですけど。 

4回結婚して今の奥さんは4人目、過去4人の奥さんとの間に5人の子供がおり、全員を養ってる彼は今日も来ます。その彼も私からシステムを借りてくれてるお客さんなので、システムトレードでの収益はまるわかりなのですが、割りと稼いでおりまして、過去に結婚していた時の奥さんで現在無職の方1名と子供4人、現在の家族の奥さんと子供の全員を養うのはらくらくでしょう。いや、むしろ搾取されている感じも無きにしもあらずで、過去に名付けたアルティメットキャッシュディスペンサーと言う名前は、やはり間違っていなかったのかもしれません(汗)。

なんか、今日は彼から重大発表があるそうなので、もしかしたら4人目の奥さんとも離婚なんじゃ無いかと、他の参加者と今からワクワクしております(笑)。